2018/01/10 20:00
「病気や死因の統計に使われる病気の分類法「国際疾病分類(ICD)」に、鍼灸や漢方など東洋の伝統医学が加わる方針であることが10月12日、東京都内で開かれた世界保健機関(WHO)の会議(東京国際フォーラム)で報告された。国際的な標準となる病気の分類に、東洋医学の章が設けられるのは初めてである。WHOのマーガレット・チャン事務局長は「2018年を目指し、分類の改訂準備を進めている。伝統医学を加えて歴史的な改訂になるだろう」と
あいさつした。
現在の支援総額
446,000円
目標金額は1,500,000円
支援者数
42人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2017/11/17に募集を開始し、 42人の支援により 446,000円の資金を集め、 2018/01/17に募集を終了しました
現在の支援総額
446,000円
29%達成
終了
目標金額1,500,000円
支援者数42人
このプロジェクトは、2017/11/17に募集を開始し、 42人の支援により 446,000円の資金を集め、 2018/01/17に募集を終了しました
「病気や死因の統計に使われる病気の分類法「国際疾病分類(ICD)」に、鍼灸や漢方など東洋の伝統医学が加わる方針であることが10月12日、東京都内で開かれた世界保健機関(WHO)の会議(東京国際フォーラム)で報告された。国際的な標準となる病気の分類に、東洋医学の章が設けられるのは初めてである。WHOのマーガレット・チャン事務局長は「2018年を目指し、分類の改訂準備を進めている。伝統医学を加えて歴史的な改訂になるだろう」と
あいさつした。