このプロジェクトはもちろん枝光本町商店街の為に色々考えてくれている友人と話した雑談ですが、本人はいたって大真面目。梅ぼしとのかけ合わせで、商店街はキット元気になる！その１【黒木青果店】横のたこやきスペースでたこやき販売し、夕方、オモムロに買いに来た、子供達に「閉店だからもっていき！」といって無料であげること。理由は簡単、昔自分がやってくれたからだそうです。本人なりは根拠があり、俺が覚えているんだから、その子達もきっと先々まで覚えていてくれるとのこと。いつかやってもらいたいと思います。そんな枝光本町商店街へ是非　おこしください。

黒木の梅ぼし　準備完了です。色々とありましたが、何とか準備が整いました。来週6月8日から　作業に本格的にとりかかります。改めて、黒木の梅ぼしについてご説明を材料は南高梅と赤しそとベースにしてシンプルにつけること！先代から教わりはじめた時は、なんと大げさな？と簡単に考えていましたが、安定して味、色同様につくるとなると本当に難しい、単なる手順によらず、微妙な感覚を頼りにつくる部分があり、これは本当に一子相伝だな？と思いました。許してもらうのには結構な月日がかかりましたが、自分の代でも続けられるようになって、本当に良かったです。一般に開放するにあたっても、これを維持しなければならない！これはとにかく頑張るしかありません。

黒木の梅ぼしの原料に欠かせない　紫蘇が到着しました。鮮やかな赤と紫蘇の何とも言えない風味を生み出す地元、安高さんの紫蘇になります。地域的な人気も抜群です。北九州市の隣町、安高さんの紫蘇　絶品です！