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コロナ禍のフィリピンで自立をめざす路上の若者たちに支援を!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

コロナ禍はフィリピンの路上で暮らす若者たちにも大きな影を落としています。逆境の中で自立をめざす若者たちが知識やスキルを身に付け、貧困を抜け出せるように、ぜひ応援よろしくお願いします!

現在の支援総額

1,108,202

73%

目標金額は1,500,000円

支援者数

61

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/19に募集を開始し、 61人の支援により 1,108,202円の資金を集め、 2021/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,108,202

73%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数61

このプロジェクトは、2021/07/19に募集を開始し、 61人の支援により 1,108,202円の資金を集め、 2021/08/31に募集を終了しました

コロナ禍はフィリピンの路上で暮らす若者たちにも大きな影を落としています。逆境の中で自立をめざす若者たちが知識やスキルを身に付け、貧困を抜け出せるように、ぜひ応援よろしくお願いします!

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こんにちは。認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)の辻本です。プロジェクトをご支援いただきありがとうございます!プロジェクトの終了まであと6日となり、目標達成まで残り約65万円のところまできました。そこで、より多くの方にプロジェクトのこと、そして何より路上で暮らす若者たちのことを知っていただきたいと思い、Facebookシェア祭り『フィリピンの路上の若者たちの自立のために。投稿を一斉にシェアして応援しよう! 』を開催することにしました。この取り組みは、8月27日の夜にACC21の投稿を一斉にシェアしていただき、コロナ禍のフィリピンで自立をめざす路上の若者たちを応援しようというものです。Facebookをお使いの方がいらっしゃれば、ぜひ下記のイベントページにアクセスし、『参加予定』をクリックいただけると嬉しいです!★Facebookシェア祭りのイベントページ:https://fb.me/e/D1BJUDH7当日シェアしていただく投稿は、17時ごろにACC21のFacebook公式ページにて公開する予定です。また、この活動報告でもお知らせいたします。シェア祭りのイベント自体は8/27の19時から22時としていますが、その時間帯以外でも投稿のシェアは大歓迎です。たくさんの方にご参加・ご協力いただけたら嬉しいです。引き続きどうぞよろしくお願いします!


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こんにちは。認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)の辻本です。プロジェクトをご支援いただきありがとうございます!さて、以前「8月28日に修了式を開催予定」とお知らせしました。その後、マニラに課されていた厳しいロックダウン(8/6~20)は一段階緩和されたのですが、現地の状況から開催日程を8月31日に変更することになりました。わずかですが日程が後ろにずれましたので、皆さんからのお祝い・応援のメッセージの受付を26日(木)まで延長することにしました。この4月から「路上で暮らす若者の自立支援プロジェクト」に参加してきた若者たちは、コロナ禍で様々な制約のある中、『自立』をめざして研修に参加し続けてきました。多様な研修やサポートを通じて自立するためのスキルや知識は身に着けてきましたが、これから先の人生でどのように生かしていくかは、若者たち自身にかかっています。そこで、ご支援・ご協力いただいている皆さまにお願いです。若者たちの晴れの門出に、お祝いや応援のメッセージを届けていただけないでしょうか?プロジェクトを終えて一歩踏み出す今、皆さまからのメッセージは大きな後押しになると思います。「おめでとう」「がんばって」といった一言でも大歓迎です。ぜひお気軽にメッセージをお寄せください。日本語の場合は、英語またはタガログ語に翻訳のうえ、若者たちに届けます。短い期間で恐縮ですが、取りこぼしのないよう、26日(木)までにお寄せいただけたら幸いです。方法は次のとおりです。よろしくお願いします!【1】クラウドファンディングのコメント欄にメッセージを入力する。https://camp-fire.jp/projects/433828/comments#menu【2】CAMPFIREのメッセージ機能でACC21宛てにメールでメッセージを送る。またはACC21宛て(kifu@acc21.org)にメールを送る。※いただいたメッセージは若者たちに届けるほか、日本からどのようなメッセージを届けたかのご報告に活用させていただく場合があります。日本国内での報告には使わないでほしいなどのご要望がありましたら、メッセージをお送りいただく際にお知らせください。ご協力よろしくお願いします!


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こんにちは。認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)の辻本です。プロジェクトをご支援いただきありがとうございます!これまでに、32人から84万7,000円ものご支援をいただきました。温かいご支援、本当にありがとうございます。プロジェクトの終了まで、残り1週間となりました。目標達成まで、残り65万3,000円です。ぜひ最後まで応援をよろしくお願いします!さて、今日は、現地パートナー団体・チャイルドホープのハーベイ事務局長からのメッセージをご紹介したいと思います。* * *路上で暮らす若者たちにとって、「路上で暮らす若者の自立支援プロジェクト」は人生を変える最後のチャンスです。このプロジェクトには、若者たちと家族を貧困から救い出す力があります。路上で暮らす子どもと若者たちの生活を向上させるという私たちのミッションを続けられるように、皆さん一人一人にご協力をお願いします。* * *私たちACC21とチャイルドホープは、2018年からともに「路上で暮らす若者の自立支援プロジェクト」に取り組んでいます。これまでの活動報告でお知らせした通り、マニラでは8月6日から20日まで厳しいロックダウンが課されていましたが、その間も自治体の許可を取り、研修を2回に分けて1回あたりの人数を減らすなど工夫をして活動を続けてきました。様々な制約がある中でも活動を続けるのは、このプロジェクトが若者たちの未来にとって必要なものだと考えているためです。より多くの若者たちにこのチャンスを届けられるように、引き続きどうぞよろしくお願いします!


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こんにちは。認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)の辻本です。プロジェクトをご支援いただきありがとうございます!これまでに、28人から819,000円ものご支援をいただきました。温かいご支援、本当にありがとうございます。さて、以前お知らせした通り、マニラでは8月6日から20日まで厳しいロックダウンに置かれています。21日以降緩和されるのか、厳しい措置が継続されるのか現時点で発表されていません。しかし、厳しいロックダウン下でも、プロジェクトでは当局の許可をとり、感染対策を施したうえで、研修などの活動を続けています。そして、8月28日の土曜日には、現在研修に参加している若者たちの修了式を執り行うことが決まりました。そこで、ご支援・ご協力いただいている皆さまにお願いです。若者たちの晴れの門出に、お祝いや応援のメッセージを届けていただけないでしょうか?一言でも、若者たちの大きな力になります。ぜひお気軽にメッセージをお寄せください!日本語の場合は、英語またはタガログ語に翻訳のうえ、若者たちに届けます。短い期間で恐縮ですが、取りこぼしのないよう、24日(火)までにお寄せいただけたら幸いです。よろしくお願いします!【1】クラウドファンディングのコメント欄に「若者宛て」とわかるようにメッセージを入力する。https://camp-fire.jp/projects/433828/comments#menu【2】Facebook上で、下記の投稿をシェアし、投稿のコメント欄に「若者宛て」とわかるようにメッセージを入力する。https://www.facebook.com/396983053645163/posts/4783230501687041/?d=n【3】CAMPFIREのメッセージ機能でACC21宛てにメールでメッセージを送る。またはACC21宛て(kifu@acc21.org)にメールを送る。※いただいたメッセージは若者たちに届けるほか、日本からどのようなメッセージを届けたかのご報告に活用させていただく場合があります。日本国内での報告には使わないでほしいなどのご要望がありましたら、メッセージをお送りいただく際にお知らせください。ご協力よろしくお願いします!


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こんにちは。認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)の辻本です。プロジェクトをご支援いただきありがとうございます!今日は、プロジェクトを担当する私の思いを少しお話ししたいと思います。先日、ある高校生の方から「支援をしていて一番印象に残っていることは何ですか?」という質問を受けました。その時、今までを振り返ってみて浮かんだのは、プロジェクトに参加している若者たちや、その家族でした。コロナで渡航できなくなる前、私は年に1回現地を訪れ、活動のようすを視察したり、現地パートナー団体のチャイルドホープと進捗や課題について話し合ったり、研修生にインタビューをしてきました。2019年夏に現地を訪問した時は、エイセルさんという当時19歳の女性(冒頭の写真の右、左は辻本) が研修に参加していました。エイセルさんは2人の女の子のお母さんで、偶然エイセルさんの長女(ジャメイラちゃん)は私の娘と同い年の2歳でした。ジャメイラちゃんは研修に参加するお母さんの周りで、ハサミで葉っぱを切ってみたり、スリッパを手に履かせてみたり、椅子を運んだり、大人の真似をしてマスクをつけたりしていました。その様子は、日本に置いてきた娘の姿そのもので、生まれた環境や国が違っても子どもは同じであることを痛感せずにはいられませんでした。サンダルを手に履くジャメイラちゃんジャメイラちゃんのような子どもたちが、温かい場所で暮らし、おなか一杯食べ、学校に行き、安心して成長してゆけるようになるためには、お母さん・お父さんである若者たちへの支援が欠かせません。私が訪問した時エイセルさんは文字通り路上で寝泊まりしていましたが、プロジェクトをきっかけに収入を増やし、部屋を借りられるようになりました。若者たちへの支援が、ストリートチルドレンを生み出す悪循環を断ち切ることにつながると実感した瞬間でした。コロナ禍では、せっかく支援した若者たちが再び職を失う事例も出てきています。そのような若者たちへのフォローアップも行いつつ、歩みを止めずに、できるだけ多くの若者たちやその家族がより良い生活をできるよう、これからも支援をしていきたいと思います。引き続き、ご支援をよろしくお願いします!