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自然を愛する子どもを育てる!子どもたちの生き物写真コンテストを開催したい

動植物をテーマにした、日本で唯一の全国の小・中・高校生を対象とした写真コンテスト「第6回生きもの写真リトルリーグ」を1年ぶりに開催します。昨年はコロナ禍で開催が叶いませんでしたが、今年は装いを新たにオンラインで実施します。自然に親しみを持つ子どもを育てたい!私たちの思いにぜひご協力をお願いします。

現在の支援総額

719,000

126%

目標金額は570,000円

支援者数

68

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/18に募集を開始し、 68人の支援により 719,000円の資金を集め、 2021/08/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

719,000

126%達成

終了

目標金額570,000

支援者数68

このプロジェクトは、2021/06/18に募集を開始し、 68人の支援により 719,000円の資金を集め、 2021/08/22に募集を終了しました

動植物をテーマにした、日本で唯一の全国の小・中・高校生を対象とした写真コンテスト「第6回生きもの写真リトルリーグ」を1年ぶりに開催します。昨年はコロナ禍で開催が叶いませんでしたが、今年は装いを新たにオンラインで実施します。自然に親しみを持つ子どもを育てたい!私たちの思いにぜひご協力をお願いします。

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新潟県の高校生 村上奏太さんより、応援メッセージをいただきました。村上さんは、第3回生きもの写真リトルリーグで、中部・東海地区で優秀作品賞を受賞されています。小学6年生での受賞でした。第3回に地区賞を頂いた村上奏太です。地元新潟県上越地方の蝶を中心に写真を撮っています。新潟県上越地方は2,500m級の妙高山系を中心に海も近くてたくさんの種類の蝶が住んでいます第3回受賞作品より生き物写真リトルリーグについては、賞品が豪華で同じ年代、同じ趣味を持つ人のすごい写真が集まるコンテストで自分には無縁のコンテストとしか思っていませんでした。そんな自分がある年に賞を頂いて小諸に招待されました。表彰式はすごく緊張して何を話したのかほとんど覚えていませんが、賞をもらったのはすごく嬉しかったです。賞品のカメラは今でも使用しています。賞を受賞してからは今まで以上に注意深く蝶の生態を観察、撮影しようと意識するようになりました。その結果ちょっとした環境変化で蝶の数に影響を与えているのだと感じることが多くなりました。例えば草刈りのタイミング一つで蝶の発生の数が大きく変わったり、蝶のいた草地が都合で刈られてしまって全くいなくなったり等、小学1年生から蝶の写真を撮り始めましたが、その頃に比べてもすごく蝶が少なくなっていると感じています。そんな状況を見て行くうちに将来は環境保全に関わる仕事をしたいと思う様になりました。「生き物写真リトルリーグ」を通して様々なことを考えるきっかけをもらいました。応援しています! ヒメシロチョウは継続して毎年撮影しています。今年の春もたくさん観察できました。ただ最近発生地のある施設が経営難で閉鎖されてしまいました。今後がとても心配です。村上奏太さん、素晴らしい応援メッセージをありがとうございました。今年春、クモマツマキチョウという希少な高山蝶の生息地で、なんと実行委員長の海野和男さんと現地でお会いしたと聞きました。これは本当に運命的な事と思います。ヒメシロチョウをはじめ、希少な生きものを見続ける活動をがんばってください!


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岐阜県の高校一年生 常川大樹さんより、応援メッセージをいただきました。常川さんは、第5回生きもの写真リトルリーグ 中部・東海地区の優秀作品賞を受賞されました。日本自然科学写真協会(SSP)の会員でもあり、毎年SSP展では、大変素晴らしい作品を発表されています。アズマヒキガエルの写真で優秀賞を頂きました、常川大樹です。私の家の近くに川や森があることや、家族などの影響もあり、両生類や鳥類などの生き物がとても好きになりました。そして採集や観察、撮影などによく行っています。私は生き物がとっっっても大好きなのですが、なかなか周りにそういう人がいなくて(特に同世代)、ちょっとつまんないなとも感じていました。そのため、生き物のすばらしさ、かっこよさ、かわいさをもっと色んな人に知って貰いたいと思うようになり、以前よりも積極的に写真を撮るようになりました。そんな時に見つけたのが生き物写真リトルリーグでした。受賞した際には全国にアズマヒキガエルのかっこよさ等を広めることが出来たと、とても喜んだ覚えがあります。石の間に隠れるカジカガエル 授賞式では、審査員の方々から、ありがたいお言葉や、為になる生き物の生態などのお話をして頂きました。また、他の受賞者との交流では、意見交流などができ、これもまた為になったなと感じております。そして、同世代にもちゃんと生き物が大好きな人はいるんだなという事も感じることが出来ました。モリアオガエルの産卵 今後も生き物のすばらしさ等を広く知ってもらう活動として、リトルリーグはまだまだ続いて欲しいです。そして、もっと生き物好きが増える事を願っています。オオルリ常川大樹さん、応援メッセージありがとうございました!好きな生きものをかっこよく見てもらいたい気持ち、素晴らしいです。その生きものの魅力を知ってもらうため、大切に思ってもらうためにも、とても大事な姿勢だと思います。(生きもの写真リトルリーグ実行委員 高嶋清明)


作品集PDFについて
2021/07/05 09:25

皆さま、こんにちは。生きもの写真リトルリーグ実行委員会の高嶋です。クラウドファンディングがスタートしてから早くも半月以上が経過しました。現在までに33名の方からのご支援をいただき、残り48日で目標額まで69%達成まで来ました。このプロジェクトは、活動資金のご支援を求めることが一番の目的でありますが、生きもの写真リトルリーグというコンテスト自体を、様々な分野の、多くの方々に知っていただくことも大きな目的です。引き続き、皆さまにプロジェクトのシェア等ご協力をいただき、情報の拡散を続けていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。ぜひ、こちらのリンクをシェアいただければと思います。https://camp-fire.jp/projects/view/433875一つ、お知らせがあります。リターン品の一つに、デジタル写真集があります。現在その説明に「入選以上12作品掲載予定」としておりますが、これは私の記載ミスで、正しくは「18作品」掲載予定です。大事な情報を間違ってしまい申し訳ありませんでした。近く内容を修正したいと思います。そして、おそらくは更に内容濃く充実したものになる予定ですので、どうか楽しみにしていてください。


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滋賀県の高校生 田中碧さんより、応援メッセージをいただきました。田中さんは、生きもの写真リトルリーグに初年度より参加されています。大変優秀な作品を何度も応募されていて、数多くの受賞経験があります。更に、このコンテストがきっかけとなり撮影活動をどんどん広げて、中学2年生の時に、第67回ニッコールフォトコンテスト(ニコン主催)トップアイ&キッズ部門で最優秀のニッコール大賞を受賞されました。2度最優秀賞を頂きました田中碧です。生きもの写真リトルリーグに参加して、自分の作品を多くの人に見て貰う事の楽しさ、生き物が好きな人と出会える事の嬉しさを実感することが出来ました。第一回(2015)最優秀作品賞 田中さん小学4年生での受賞でした山と琵琶湖に挟まれた場所に住んでおり、普通に生活しているだけで家の中に生き物が入り込んで来ます(笑)。そのため自然と生き物に興味を持ち、飼育したり、観察したりする生活を送っていました。しかし、生き物に興味ある友達は周りに居らず、昆虫や写真について話したこともありませんでした。田中碧さん撮影アオスジアゲハですそんな時に偶然見つけたのがこの生きもの写真リトルリーグです。ここには生き物が大好きな小学生、中学生が沢山参加してます。最初はとても緊張していたのですが、参加者の生きものに対する情熱というか自分以上に物知りで、本気で観察・撮影されている様子を見て緊張は忘れ、嬉しいなと思うと共に益々写真欲が掻き立てられました。また、審査員の先生方に自分の写真を講評して頂いたり、色々な方と交流した事もとても貴重な体験です。この事がきっかけで将来は生き物を撮る写真家になりたいと思うようになりました。また、今までは自分が撮ったものを自分だけが見て満足していましたが、身近なところに素敵な生き物がいる事を色々な人に知って欲しいと思うようになり、地元で写真展を開いたりしました。集まって発表したり交流したりできる数少ない場である生きもの写真リトルリーグはこの先もぜひ続いて欲しいです!2回目の受賞は第3回(2017) 小学6年生の時の受賞でした。田中碧さん撮影のオオワシ田中碧さん、素晴らしい応援メッセージをありがとうございました。素晴らしい写真家となって活躍される事を、私達も楽しみにしています!


はじめまして。生きもの写真リトルリーグ実行委員の高嶋清明です。日本自然科学写真協会(SSP)理事で、主に昆虫の写真・動画を撮影しているフリー写真家です。このたび、生きもの写真リトルリーグが存続の危機に直面し、是非とも活動を継続させたいという強い思いで本プロジェクトの立ち上げを進めてきました。私も小さい頃から生きもの好きで、図鑑やTVの自然番組に育てられました。特に昆虫が大好きでしたが採集して標本を集めることには興味がなく、フィールドで観察したり飼育するのが好きな子供でした。自然にカメラで撮影することにも興味を持ち、お小遣いをためて中学入学前にマクロレンズ付きの一眼レフカメラを手に入れたのは、もう40年も前のことです。当時フイルムでの撮影は大変お金のかかることで、子供の私には本当に大切な一枚一枚でしたが、自信作が撮れても発表の場も少なく、とても悔しい思いをしました。ですから、今のデジカメ時代の若人たちには、興味のおもむくまま可能性をどんどん追求して欲しいですし、腕試しのできる場を用意してあげなければと思っています。6月18日(金)のお昼に本プロジェクトをスタートさせ、ちょっと安心してしまって、自分の撮影に出てしまいました。その間に、早くもいくつかご支援、そしてとても嬉しい応援メッセージををいただきました。誠にありがとうございます。是非とも今年の生きもの写真リトルリーグを成功させ、来年以降の活動に繋げて行きますよう、実行委員一同がんばってまいります。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。