今日は袋井市高南地区に新しくできた高齢者向けサロン「あえるもん」へハニーたるたるを寄付してまいりました。いや、寄付というかお礼の品かな。こちらは袋井の共生社会作りの母ともいうべき「稲葉 ゆり子」さんが数ヶ月前に始めたサロン。高齢者がふらっときて、気軽に食事ができる場所であり行くとだれかいて、お喋りをしてるとまただれか来る。そしてまた新しい繋がりが広がっていく。そんな高齢者の憩いの場であり居場所であります。稲葉さんは、自分が高齢者向け移動販売事業を立案した頃からとても親身になって相談にのってくださり背中を押してくれた恩人。先日も「あえるもん」に顔を出して見ると、移動販売事業で表彰頂いたことを自分の事のように喜んでくれて、僕も嬉しくて涙がでそうでした。「あえるもん」の名前は「ドラえもん」とかけたかどうかはついつい聞きそびれてしまったので、後日聞いてまいります。ともあれ、高齢者の方には馴染みが少ないであろうタルタルソースを食していただいて明日への活力になってくれたらいいなー。と思います。余談ですが、30年ほど前に当時80歳位の祖父がカレーライスを生まれて初めて食べて「こんなに美味いものがこの世にあったのかー!」と感動していたという話しを思い出しました。
ご支援いただきました皆様、また応援してくださっております皆様。本当にありがとうございます。今回のクラウドファンディングは9週間の募集期間を設定しており、本日で3分の1である3週間が経過しましたので、経過報告させてください。現在目標金額達成率82%。支援者数73名現段階では目標金額にはまだ達してはいないもののすでに激しく喜びを感じております。その1番の理由は支援者数の多さです。今回のクラウドファンディングは新商品の開発資金の支援だったりコロナによって大量に余った食材を買う支援だったり古い建物を再生するための資金支援だったりという、日本中に支援を求める分かりやすいクラウドファンディングとは異なりコロナショックによって疲弊した地域を内側から再生する為のスターターになるようなイメージで始めました。いきなり外ではなく、内からしっかりと波紋がひろがるように伝わっていく為の第一歩。支援金額は集まりにくいけど、確実に共感してくださる方が増えていってくれますようにとの想いです。そして、リターンにあるモノはすでに色んな場所で買える事ができるしただモノが欲しいだけであればクラウドファンディングを選択するメリットが無いに等しいのです。その中で3週間でこれだけの方がわざわざクラウドファンディングからやハニーたるたるやメロンや体験系リターンを選んでご支援くださった事は始める前に押しつぶされそうだった不安な心を激しい喜びへと変化させてくださいました。重ねて感謝申し上げます。今後も「食でまちの課題を解決していこう。」と、決意新たにする本日でありました。https://camp-fire.jp/projects/view/434707
メロー静岡さんへ初納品に行ってまいりました。クラウンメロンワインと共に、冷蔵庫の中にディスプレイ。早速、ご覧頂いてるお客様がチラホラいらしてなんだかこそばゆい感じがww袋井お土産を買うために寄る方も多い場所なので県内外、いろんな方に知っていただく機会が生まれたことと思います。初納品のお祝いは甘酒ではなく「生メロンジュース」そうそう、メロンジュースを飲んで思い出しました。僕が初めて生メロンジュースを飲んだのは、忘れもしない高校一年の夏。袋井の駅前にある喫茶店で気になって注文したのです。そして、一口飲んだ瞬間に衝撃が走りました。「こんな美味しい飲み物があったのか?」と。それから月に一度、自分へのご褒美として100%生メロンジュースを飲む高校生活を送ったのでした♫
袋井市でメロンの販売所といえば【メロー静岡】メロンはもちろん、子メロンやメロンジュースメロンカレー、メロンラスクなど、メロンに関する商品の専門店。もちろんメロンの発送もできます。袋井インターより車で40秒袋井観光センターの隣に位置する立地もあって袋井観光の帰りに立ち寄る方も多いようです。本日はそちらのメロー静岡さんへハニーたるたるを置かせて頂きたく思い突撃営業してきました。「結果」メロン作りを50年やってきたという寺田社長からご快諾を頂戴できまして明日からハニーたるたるを置かせて頂ける運びとなりました〜〜〜〜〜〜〜♫嬉しくて、プロトペラよしふみさんがクラウンメロンが当たるかも自動販売機で購入した(のをくれた)甘酒で乾杯!
本日のリターン紹介直代画伯のハニタル風似顔絵+ハニーたるたる6箱+お礼動画「?」そう思うの無理ありませんよね。どう考えても1番解説すべきこのリターン。はい。ご説明させてください。まずはハニーたるたるが作られたストーリーをかいつまんで。それはコロナ禍のある日の事です。当然のように大打撃を喰らったレストラン「Honey!ハニー‼」生き残る道を模索した結果買い手よし売り手よし地域よし「三方よし」になるように選択したのが地元の特産品でありながらコロナによるダメージを共に喰らった「クラウンメロン」との共生。とはいってもこちらから一方的に提案しただけですが。。以前からメロンカレーやクラウンメロンかき氷などをお店のメニューにしてた経験もあってからか、スムーズにお話を聞いてくださいました。そうして子メロン漬け入タルタルソース「ハニーたるたる」の開発が進められたのです。とはいっても、調味料の開発やパッケージ作成は初めての事。ディレクションをプロトペラさんに委託いたしました。(プロトペラさんについては近い内に詳しく紹介させていただきます)すると、スタッフの開発チーム作りを提案してくださり女性を中心とした、ハニーらしい温かみのある意見が集約。ハニたるキャラまで出来上がり・・・・・・・・・・・・・・ある日 たるたる君 は大好きな ハニーちゃん へ幻のたまごをプレゼントしましたふれた瞬間ほわんとした優しい光に包まれて幸せがちょいたしされましたとさ・・・・・・・・・・・・・という壮大なスペクタルドラマが設定されたのです。相当かいつまんで書きましたが、立案からここまで半年がかりですww続きまして、直代画伯について。直代画伯こと鈴木直代さんはハニーのオープンスタッフであり、僕たちオーナー夫妻のご近所さんでもあります。調理師学校の先生や料理教室の先生の仕事にハニーの惣菜を担当しながら、地域の事も真剣に考えながら家事、育児までこなす女性。さらにさらに絵心もありということで、ハニたるキャラの作成を担当していただきました。「たるたる君とハニーちゃん」どうすか?めちゃ可愛くないですか?さあ。ハニたるキャラ風になりたくなってきましたよね?よね?いつかハニーたるたる絵本も作りたいなあ。ねぇ。なおちゃん。