クリスマス、いかがお過ごしですか?今年は週末に重なったので、ご家族や友人、大切な人と過ごしている方も多いのでは?(ちなみに、mojiccaの3人は絶賛お仕事です!!!)ご支援のリターンにつきましては、お待たせしており、申し訳ございません。該当の支援者様にはご連絡しておりますが、コロナ禍での流通の影響で、ドリップパックの製造が遅れております。一部リターンが1月以降となりますこと、ご了承ください。尚、ドリップパック以外のリターンで12月予定のものは、年内に発送予定です。今しばらくお待ちくださいませ。さて、ここからは最近の活動報告です。皆様からのご支援を受け、少しずつですが”筆談を推す”機会をいただいております。今回は、奈良県内の看護学校よりご依頼をいただき、講演と筆談体験のワークショップを提供して参りました。会社設立の経緯、事業内容をお伝えした上で、代表一人ひとりの活動や思いについてお話ししました。講演後は、グループで筆談体験。最初はこちらからお題を提示して、ウオーミングアップ的な「筆談」を。少し慣れてきたところで、自由なおしゃべりに切り替えて、実践していただきました。今回は課外活動も兼ねているとのことで、筆談カフェの雰囲気も楽しんでいただけるよう、珈琲とおやつもご用意。最初は白い用紙を前に「どうしよう。。。」としばらくペンを握ったままのグループもありましたが、誰かが一言書き始めれば、とても賑やかなおしゃべりに発展。先生方もテーブルに混じり、生徒たちと楽しそうな様子でした。テーブルの上に置かれた紙は、いつの間にかカラフルで賑やかな筆談ログとなり、”しずかにうるさい紙の上で”が現実に。最後の「筆談、楽しかったですか?」の質問に、元気に挙手してくれた姿が印象的でした。将来、ナースになった時もしくは学生の間にも、きっとどこかで「筆談」が必要となる日が来ると思います。患者さんとして、そのご家族として「音声オフ」のコミュニケーションをする日が訪れた時に、この経験が活かされたら嬉しく思います。mojiccaでは学校の講義や行事の一環として、企業等の研修として、講演およびワークショップのご依頼を承っております。内容は時間やご予算に応じて、できるだけご要望に沿う形で提案させていただきます。お問い合わせはinfo.mojicca@gmail.comまでお気軽にどうぞ。では、皆様、素敵なクリスマスを。。。
約1ヶ月半に渡るプロジェクトが先日24日、無事終了いたしました。先ずは、ご支援者の皆さま、応援メッセージを寄せていただいた方々、シェアや拡散、告知にご協力いただいた皆さま、、、その他、今回のプロジェクトに関わっていただいた、全ての方へ、感謝を伝えたいと思います。最後まで走り切れたのは、皆さんのおかげです。本当に、本当にありがとうございました。mojiccaとして初挑戦のクラウドファンディングで、目標達成のみならず、ネクストゴールに迫る、2,262,001円、264名のご支援をいただけたことは、(達成率はなんと174%!!!)今後の活動、事業展開に向けての自信につながる結果となりました。これまで、何度かお伝えしていますが、このクラウドファンディングとしては一旦の区切りを迎えたものの、mojiccaとしては、”筆談を推す”というミッションのスタート。本格始動の時でもあります。”筆談”が特別なものではなく、あたりまえの選択肢として、身近に存在するツールとなるように。「関心に置き去りにされない」社会の実現に向け、一つひとつ形にしていけるよう、がんばります!“しずかにうるさい紙の上で”これからも、私たちの活動を見守り、応援していただければ幸いです。合同会社mojiccaカトウシンヤ・金子文絵・柴田恭兵
うちのカトウが・・・やりました!!SNS上での「イラストコンテスト」でもじ絵を作品として応募、見事特別賞を受賞しました!主催者はクリエイターの法律関連などの情報を投稿する1万フォロワーを超えるクリエイターの指示がある、しろしinc.やまだ様。(これは本当にすごいことだそうです笑)そういう方に作品の価値を見出してもらえたと、大喜びしております。そんなコジカくんの「もじ絵」、このmojiccaでの活動の上で、カトウが発案し生まれたもの。mojiccaとしてもとても嬉しいです。書くあたたかみが、描くやわらかさに。そんなもじ絵、本日最後のこのプロジェクトのリターンにあります。ぜひ、お選びいただけると嬉しいです!もしかしたら、カトウ画伯のもじ絵初期作品としてすごく貴重なものになるかも!?
長くも短くも感じたクラウドファンディングの挑戦もついに明日で終わりです。Instagramの投稿ではそれぞれ3人が自分のイラストの投稿に合わせて、文章を書いています。こちらもぜひ、ご覧ください。→mojicca Instagram3人それぞれの想いがあって、3人で進めてきたこのプロジェクト。クラウドファンディングが終わったから終わるものではもちろんなく、むしろスタートです。ここからが本番です。今回の挑戦で得た出会いや縁を元に、更なる挑戦を続けていきます。ひとまずは明日まで、諦めることなく、ネクストゴール達成を目指します。どうか、最後まで、ご支援応援のほどよろしくお願いします。合同会社mojiccaカトウシンヤ・金子文絵・柴田恭兵
▼田中 修治 様から応援メッセージをいただきました!▼視力を補う為の道具である「眼鏡」を僕はOWNDAYSという会社で扱っています。「眼鏡」が視力の低下した方たちに色鮮やかな世界を提供するものであるならば、「文字」というツールは音の無い世界に住んでいる方たちに色鮮やかな世界を感じてもらう大切なツールなのかもしれません。パソコンやスマートフォンが隅々まで浸透した昨今、自分の手で文字を書くという機会はほとんど無くなってしまいました。だからこそ、「自分の手で描く文字」というものには、さまざまな書き手の感情が込められ、聴力に問題の無い僕たちにとっても、デジタルの画面では伝わりきらない、細やかな想いや感情を伝えられるという、シンプルだけど、どこか殺伐としてしまった今の社会コミュニケーションにとって失いかけた良さを再発見させてくれる、とても良い機会になってくれるのではないかと思います。文字で話す。このシンプルだけど美しく力強いコミュニケーションの方法をこれから先も無くさない為に、僕はこのプロジェクトを心から応援したいと思います。-----------------------------OWNDAYS 代表取締役田中修治1977年生まれ。埼玉県出身。20代の頃から起業家として、企業再生案件を中心に事業を拡大。2008年に巨額の債務超過に陥り破綻していたメガネの製造販売を手がける小売チェーンの株式会社オンデーズに対して個人で52%の第三者割当増資引き受け、同社の筆頭株主となり、同時に代表取締役社長に就任。2013年には同社初となる海外進出を手がけてオンデーズシンガポール法人(OWNDAYS SINGAPORE PTE LTD.)を設立。翌年、オンデーズ台湾法人(恩戴適股份有限公司)を設立。2021年7月末現在、アイウェアブランド「OWNDAYS」を12か国400店舗を展開し、独自の経営手法により、事業拡大と成長を続け実業家として活躍している。著者『破天荒フェニックス』(幻冬舎)は、ベストセラーになりドラマ化された。近著は『大きな嘘の木の下で』(幻冬舎)。