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近代能楽集×オリジナル演劇 その最終章「土蜘蛛」公演の幕を上げたい

「能楽×妖怪×衝撃」をコンセプトに公演を行ってきたオリジナル近代能楽集公演。私たち物の怪エンターテイメント企画「妖-AYAKASHI-」は新たな解釈と切り口で愛憎に満ちた物語「土蜘蛛」伝説を紡ぎますこのクラウドファンディングでは、劇場での公演並びにアーカイブ配信を実現するためのご支援をお願いします

現在の支援総額

855,000

100%

目標金額は850,000円

支援者数

105

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/01に募集を開始し、 105人の支援により 855,000円の資金を集め、 2021/08/18に募集を終了しました

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現在の支援総額

855,000

100%達成

終了

目標金額850,000

支援者数105

このプロジェクトは、2021/06/01に募集を開始し、 105人の支援により 855,000円の資金を集め、 2021/08/18に募集を終了しました

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記事を開いて下さり、ありがとうございます。
今回は二回目の活動報告です。

皆様のあたたかいご支援と応援に、劇団員一同勇気づけられております!
本当に有り難うございます!


こちらのクラウドファンディングは8月までの期限となりますが、
目標を達成して、オリジナル近代能楽集の最終章である「土蜘蛛」を無事開幕し、劇団の存続を叶えられるように、我々も精一杯尽力して参ります!


今回の活動報告では

「オリジナルの近代能楽集って一体どういうものなのかな?」

と思って下さっている皆様へ
妖近代能楽集について、ご紹介させていただきたいと思います。


初めて当劇団で能楽演目を現代劇としてリメイクした「近代能楽集」を公演したのは、2016年の4月でした。
当劇団の近代能楽作品は、単に能楽演目のストーリーを現代版になぞったものではなく

・妖怪

・能楽

・衝撃

という三つの要素をミックスさせた演劇作品です。


妖怪が好き!!という方や
不思議な物語が大好き!!という方に特におすすめとなっております。


能楽作品は意外と「妖怪」との相性が良く、幽霊や怪奇現象。妖怪が出て来るお話が多いのです。
そのため、妖近代能楽集を御観劇下さったお客様から

「演劇を観て、原作の能楽演目にも興味を持った」

「能楽は敷居が高く難しいイメージがあったけれど、こんな物語なら一度観に行ってみたい」

など、本場の能楽も観てみたいというご感想もいただきました。


2021年までに、当劇団では四本のオリジナル近代能楽集を公演しており
時に怖ろしくスキャンダラスな物語や、はたまた時空を超えた輪廻転生の恋物語だったりと
毎回テイストの違うお話を、お届けしております。


妖近代能楽集にレギュラー出演して下さっている皆様も

「来年はどの演目を原作にして、どんな話になるのかな?」と

楽しみにしていただいているのですが、
今回はそのレギュラー出演者である、女優・歌手の水沢有美氏についてもご紹介させていただきます。



TVドラマ「青春シリーズ」に御出演されていた水沢有美氏は、今も変わらぬ美貌で2017年に初出演以降、毎回全く違う性質を持ったヒロインたちを熱演。
七色の美女を見事に演じ分け、お客様にも大変ご好評をいただいております。
勿論、近代能楽集公演以外にも様々な公演を一緒に作らせていただきました。

そこで、水沢有美氏が当劇団にて出演して下さいました作品をご紹介させて頂きます。



〈近代能楽集公演〉
※作品のあらすじも、併せてご紹介いたします。


★【葵上⇔卒塔婆小町】  
2017年 六条美園役

妖怪「仙狐」と「仙狸」を作中に絡ませた
一人の新人女優が大女優になり、その身を妖に変えてしまうまでの物語。
理不尽や嫉妬、親子愛をテーマとし、
「女」という生き物に焦点をあてたスキャンダラスな作品。






★【船辨慶Reincarnation】 
2018年 静御前/桜田しずか役

妖怪「人魚」を義経の伝説に絡ませた
輪廻転生と、その先に起きる悲劇と絆を描いた、スキャンダラスな恋物語。
タップダンスや舞のシーンの他、殺陣シーンも多い歴史ファンタジー。







★【羽衣-時空浪漫奇譚-】 
2019年 天音(天女)役

妖怪「茶袋」をストーリーに絡ませた、時空を超えた恋物語。
悲劇の果てに現代にタイムスリップした男がもう一度過去に戻り、若かりし頃の自分と対峙する。
多くの方からご好評をいただいた、大正浪漫作品。





〈その他の妖出演作品〉

現代妖怪伝説「雪女」「座敷わらし」 
2019年 ユキ(雪女)役


第八回本公演 【七人のミサキ】 
2019年 岬麗子役


妖オリジナル朗読劇シリーズ
『ばけもの道中みちづれ紀行』~旅立ち~ 
2020年~

絡新婦役(レギュラー出演)


少年夢魔ドリームぷろじぇくと ボイスドラマシリーズ 
2019年~

魔女王サマンサ役 


今回の妖近代能楽集・最終章「土蜘蛛」では、水沢有美氏には過去に影のあるヒロインに挑戦していただきます。
公演本編では、その美しく哀しく怖ろしい演技に惹き込まれて、物語の世界にどっぷりと浸かれること間違いなしです!
そしてもう一つご注目いただきたいのは、物語のエンディング。
今回はなんと、エンドロール楽曲を御提供頂けることとなりました!


楽曲タイトルは「パットオースチン」

「絆」「信頼」などの花言葉を持つオレンジ色の薔薇で、CDのジャケットにもなっております。
水沢氏の繊細で美しく、時に力強い歌声とアコースティックギターの組み合わせが素敵な楽曲です。




「土蜘蛛」は『狂気の愛』がテーマの仄暗い現代ミステリーですが、
物語の終幕と「パットオースチン」がどのように絡み合うのか…
是非劇場でお楽しみいただけたら幸いです。

※劇場では「パットオースチン」のCDが購入できます。



今回は妖オリジナル近代能楽集と
レギュラーヒロインの水沢有美氏のご紹介をさせていただきました。

次回は水沢氏も出演している、特別チケットの【ボイスドラマ】についてご紹介させていただきます。
こちらのボイスドラマは当プロジェクトのリターン品にも含まれておりますので、あたたかいご支援をくださった皆様に

「手もとに届くのが楽しみだなぁ」

と思っていただけるよう、魅力を熱く語らせていただきます!


今回も最後まで読んでいただき、誠に有り難うございました。

こちらの活動報告を読んでいただき、興味がわいた!支援をしたい!と思って下さった方は

是非こちらの「クラウドファンディングに御支援頂くまでの流れ」をご覧下さい。

わかりやすくまとめております。

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