島どれ野菜のリターン用に野菜を収穫しました!元々、畑を始めたのがいまから一年前ごろ。 中学生と始めた寮の小さな畑がきっかけです。 いつも虫やたぬきにおびえながらも、地元の人の支えもあって、 始めた収穫したラディッシュ(はつか大根)がとってもおいしくて、 本土にいたらできなかったじぶんで作る楽しみと、 おいしいものをたくさん食べたいという欲求から(笑) 始めたのが畑でした。 その畑も2年目を迎えました。 こちらは冬に植えた「たまねぎ」と「だいこん」です。 初めて自分で作ってみたたまねぎ。甘くみずみずしい新玉ねぎとなりました!!! いま北海道に行ってる高校一年生の子が、島にいたころ卒業と同じタイミングくらいに植えて行っただいこん。春だいこんがこんなにおいしいなんて思ってませんでした!!! どちらも、一切、農薬使ってません! 牛の糞と牡蠣やさざえの貝殻、そして、海に浮かんでる藻と、竹を粉々にしたチップ。それを配合して作ったよしまんち特製「ふわふわの土」と、 よもぎの新芽と砂糖と米ぬかを混ぜて作ったこれまた、よしまんち特製「どろどろの栄養水」で作りました! 島にあるものだけを使って作りました! ぜひ、野菜リターンをお選びいただいたみなさま、試しに生でがじっと食べてみてください!笑 玉ねぎ・・・みずみずしくて、とろける。 だいこん・・・からい。(春大根ですので、からいです。) たまねぎのおすすめは生でかじる。もしくはお茶碗に入れてレンジで2分間温める。その上にバターとしょうゆで丸ごと食べる。これは島の人からもおすすめの新玉ねぎの食べ方です!!! だいこんのおすすめはだいこんおろしにポン酢、それをごはんにかけたどんぶり!!) 「リターンでも送ってくれるんじゃろ?2倍うれしくなるじゃん!!!」思えば、ここからよしまんちPJクラウドファンディングは、ご支援がグッとのびました。 母には、本当に感謝です。ご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございました。 いよいよ、発送いたします。島どれ野菜、楽しみにしていてください!!! (収穫数が足りず、発送が遅れる方がおられます。大変申し訳ありません泣もうしばらくお待ちください!)
ご支援してくださったみなさま、代表の余島です。 知夫村では、春のおとずれをいまか、いまかと待ち続けるばかりではございます。 まだ肌寒い中ではありますが、そんなときは、 家にこもって、コーヒーを片手に、 好きな読書をしたり、気心のしれた仲間と、 畑になにを植えようかな?とか どこに旅行に行こうか?とか そんなたわいもない話をするのが、いいかもしれませんね。 さて、いま、わたしは、 リターンのメッセージカードには、 シルクスクリーンでロゴマークを刷っております。 向井さんの大好きなシルクスクリーン印刷で、大好きなロゴマークをメッセージカードに刷りました。 このメッセージカードを受け取った人に、喜んでもらえるような、素敵なメッセージカードが仕上がりそうです。 ご支援をいただいた皆様、いましばらくお待ちください! また、クラウドファンディングの達成記念イベントのお知らせを パトロン(支援者)のみなさまに送りました。 感謝祭への出席確認のお知らせです。 3月1日までの締め切りとなっておりますので、 大変お手数をおかけいたしますが、 ご確認をよろしくお願いいたします。
よしまんち怒涛の2週間クラウドファンディングの達成後、あっというまに1日が過ぎていきました。 これからリターンの準備や改修工事を進めてまいります。3月のイベント準備に、畑、海での魚とり、ロゴステッカー、そして、メッセージカード。休日の空き時間を使って、着々と進んでいる模様!!!メンバーや、知夫の方々も、めっちゃくちゃ手伝ってくださって、少しずつ、進めそうです。 しかし......よしまんち大ピーーーーンチ!!! 大雪により雨漏りは増えるし、水道もなぜかいかんくなったし、工事も増えた。きわめつけの、大工さん突然入院。 なんでーーーーーー!!!!ってめっちゃ焦りました。 でも、めげずに、ちゃくちゃくと修繕を繰り返し、大工さんも最近退院。改修箇所は増えたけど、これもおもしろがって、DIYの勉強と思って、大工さんとのチャレンジがまた始まりました。 そして、 ハラハラドキドキの中、天井を抜きました。 (動画はこちら!) https://www.facebook.com/jun.yoshimas/posts/891107271071211?comment_id=891107817737823&notif_id=1519024634840911&notif_t=feed_comment&ref=notif 動画にある通り、ただ壊した。超スッキリしました。 天井ぽっかり空いた、梁むき出しの部屋は、とっても広く感じます。 ここをさらにきれいにしていくので、今後が楽しみです。 よしまんちに訪れてくださった方々にとって笑顔をもたらしてくれることでしょう! 支援をくださったみなさまには、クラウドファンディング上と直接、情報発信をさせていただきます。 活動についても、随時、更新してまいりますので、ご確認をよろしくお願いいたします!
1,602,555円、1月30日。よしまんちプロジェクトが成功しました。目標金額を越えての達成です。この大きな金額を前に、ぼくは感謝の気持ちでいっぱいですし、応援してくれた知夫、海士町、西之島、隠岐の島の方々、大学の友達、島前高校の卒業生、DxPのみなさま、そして、ばーちゃんにじーちゃん、おじちゃん、父、母、匿名の方、支援してくれたみなさまを誇りに思います。こんな自分のチャレンジが達成すると信じてくれたみなさまに、本当に感謝しています。 力はなかった。自信なんてなかったし、150万円集まる見通しなんて、最初はなかった。「早まるな」「甘ったれるな」「なにがしたいかわからん」「失敗するかもしれないのに支援しても意味がない」「リターンがあまり欲しいものない」こうした言葉を聞き、スマホのメッセンジャーで届くたびに、挑戦なんてしなきゃよかった、やらなきゃよかった、と、心がはりさけそうになって、眠れなくて、枕に顔をたたきつけた。 それでも、「前を見てほしい。後ろはわたしたちが支えるから」と言ってくれた向井さんや、「これからどうやって集めるか一緒に考えよう」と励ましてくれた徳田さんがいて、リアクションがとれなくなるほど、入金に一緒に感動してくれたつばささんがいて、「めったにないことだから」と大金を用意してくれた匿名の方がいて、「リターンの野菜楽しみにしてる」と話してくれた母がいて、「私も感化されてなにかがんばってみるわ」と励ましてくれた先生がいて、「何やってるかわかんねーけど、がんばれ!」って無条件で応援してくれた島の漁師さんがいた。自分の記事をシェアして自分の言葉でよしまんちを紹介してれる大学生がいた。だから、動けた。フェイスブックで発信し続けることができた。 本気で信じてくれる人がいるから、自信がなくても動けるんだと気づかせてくれた。 力がなくても、自信がなくても、ここまでやってこれた。 何かチャレンジしたいことや、思いがある人、何かささいなことで悩んでて、そこから抜け出したい人、好きなことがあって、でも一人じゃなんだか難しいと思ってる人、勇気を出して一歩踏み出したい人、よしまんちにふらっと遊びに来てください。 よしまんちには、本気であなたのことを信じてくれる大人たちがいます。そうすることが大好きな大人たちがいます。ぼくたちは問題を解決する答えを持ってないかもしれないけど、一緒に考えることができます。一緒に寄り添うことができます。一緒に行動することができます。 一緒にしっくいを塗りながら、一緒に畑を耕しながら、頭と体を動かして、一緒においしいご飯をたべながら、気心も知れた仲間といろりを囲めば、心もほくほく温めることができると信じています。 ここに否定の言葉はありません。笑顔にしてくれる言葉や自然、人があるだけです。 「余島純」の純は、「ありのままの自分」「弱い自分」ではなく、「無邪気に笑う人間の心」です。余る島というのは、「余計なもの」「あまりもの」「はみだしもの」ではありません。「余るほど豊かにあふれているもの」です。 余島純は、「住んでる場所に、無邪気に笑う、笑い合う人が、有り余るほど豊かに溢れている」という思いを込めて、親がつけた、えらいとんちのきいた名前です。 よしまんちはそんな場所になっていきます。 それが、 ぼくがこのクラウドファンディングでいただいたご支援の使い道。いただいた応援や声や気持ちを、次のだれかに送る、恩送りです。 これから、一緒に、ワクワクすること、おもしろいこと、やっていきましょう。