【支援者150人突破】クラウドファンディングも残すところあと3日となったのですが、今日支援者が150人を超えました。本当に嬉しいです!!自分の取り組みに対して150人もの方が応援してくれていると思うと本当に勇気をもらえます。子どもたちに「自分の好きを見つけて、それを極めよう!」とよく話をしますが、今この状況になって、本当に間違っていなかったなと思っています。YOASOBIの「群青」という曲にこんな歌詞があります。「好きなものを好きだという怖くて仕方ないけど本当の自分出会えた気がしたんだ」自分が本気で「好きなこと」について語るともしかしたら受け入れてもらえないかもしれない。それを言ったら周りからどう思われるだろう?とかいろいろ考えて、結局みんなに合わせていた昔の自分。でも、思い切っていろんな人に自分の「好き」を言うようになってからいろんな人と出会って、自分の「好き」に共感してくれて、応援してくれて、一緒に笑ってくれて、今この150人以上の仲間がいます。これから「自分の好きを見つけて、それを極めよう!」と子どもたちに話す時、その語りには今までとは違う重み、リアルさが出ると思います。すごい人の話はなぜか心に突き刺さることがよくありますが、今ならわかる気がします。その人のリアルな経験だからこそ重みが出るんです。自分もその重みを出せる人に少しは近づけたかなと思います。改めて応援して下った方々、いつも勇気や希望を与えていただき本当にありがとうございます。
アナログゲーム の付いた活動報告
【チャンスを逃す】ボードゲーム関連ではなく、学校関連で他の学校に講演会をお願いされていました。たくさんの方の前でお話をするという経験はなかなかなく、だからこそ、この日のためにすごく準備してきました。その学校が少しでもプラスになるように求められているものと自分がやってきた伝えたいことを伝えるために資料を一生懸命考えたのですが、コロナで中止になりました。コロナが落ち着いたらお願いしますと言われたのがまだ救いですが、このコロナも一体いつ落ち着くのか。今は自分自身我慢する時期な気がします。いや力を蓄える時期。いろんなことを吸収し、それを来るチャンスの時に、全て出し切れるように、準備していきたいと思います。あぁ〜でもショック⤵クラウドファンディングも残り5日!もういよいよ終盤になってきました。ボードゲーム教育にご興味のある方はぜひ応援よろしくお願いします。
【1度しかできないボードゲーム】今日は昨日紹介した「世界のボードゲーム」の雑誌の付録「エスケープルーム」という1度しかできないボードゲームをやりました。1度しかできないとういのは謎解きゲームだからです。また紙を切ったり、折ったりするので2回目は基本使えません。この手のゲームは初めてだったのでちょっとドキドキしながら妻と遊びました。やってみたらまぁ面白い!簡単に言えば脱出ゲームですがこの紙を切ったり、折ったりすることで段々と答えに近づいていく感覚があり、今まで答えた問題が最後に鍵となる大きなヒントとなります。スマホアプリと連動しており、15分のカウントダウンがされることでめちゃくちゃ焦りますが、5分ごとにヒントがもらえ、そこにまた一喜一憂する感じ、最後クリアできた時はスッキリ!!妻と二人で「これは面白い!」と納得しました。私は脱出ゲームは苦手だったので、妻がいろいろと案を出してくれたのがすごく助かりました。つい1回切りというので、貧乏性の私は買うのを躊躇していましたが、次店で見つけたら一度本格的なものを買って仲間とやってみたいと思います。皆さんもぜひやってみてください。クラウドファンディングがあと6日になりました!ボードゲーム教育の本にご興味のある方はぜひ見てください。
【人それぞれ感じ方は違う】今日は久しぶりにボードゲームの紹介を!紹介するボードゲームは『ito』ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1~100の数字の書かれたカードがあり、それぞれのプレイヤーにランダムで1枚カードを配ります。そのカードを誰にもみせず、数字も言わずにみんなで協力して昇順に出せたらみんなで勝利というゲームです。ただどうやって協力するかと言うのが、もう一枚テーマカードがあり、そこには「アニメの人気キャラ 1(人気ない)〜100(人気がある)」や「あったら嬉しい特殊能力や武器 1(嬉しい)〜100(嬉しくない)」のようなことが書かれています。そのテーマで自分のカードの数字を表現し、みんなと話し合いながら誰からカードを出して行くのかを決めていくコミュニケーションを要するゲームです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー昨日友達が家に来て、久しぶりにボードゲームをやることになり、この『ito』をやりました。最初にでたテーマは「人気のペット 1(人気がない)〜100(人気がある)」でした。そして私が引いたカードは70!皆さんは人気のペット70を何と表現しますか?私はいろんなペットがいる中で「柴犬」と言いました。その考えではミニチュア犬や猫の人気そうな種類、ハムスター、インコなどがいて、柴犬ぐらいが70で妥当だろうと思ったからです。他の人は「カエル」「ハリネズミ」でした。みんなが話し合いで「カエル」→「ハリネズミ」→「柴犬」の順で出すことになりました。結果数字を見ると「20」→「98」→「70」昇順になっていないので失敗。みんながその結果に「え〜!ハリネズミで98はないやろ!」「柴犬はもっと上位やって!」のように笑い合いながら答え合わせをしながらお互いの認識をそれぞれ話し合いながら、またゲームを続けました。なんかこれってすごくコミュニケーションにおいてすごく大切だなと思っています。関係を深めていくと、どこかで「これは言わなくても伝わるよね?」と勝手に思って、伝えなかったことが溝を生むことがあります。このボードゲームはそれを伝える大切さ、そしてそれぞれの考え方や価値観が少しずつ垣間見えます。これをきっかけに相手をより知ることもあると思います。実際に最初のこの失敗をした分、それを糧にあとはもっとコミュニケーションを自然ととるようになり、5連勝することができました。仲良くなりたいなという人が自分の中にいる方はぜひ『ito』をやってみてください。https://camp-fire.jp/projects/view/440901#ボードゲーム #ボードゲーム教育 #クラウドファンディング #本の出版 #かがせん #夢 #子育て #知育 #テーブルゲーム #クラウドファンディング挑戦中#執筆 #感謝 #挑戦 #教育 #小学校教員 #教育本 #小学校 #小学生 #コミュニケーション #ito #話し合う #価値観#ボードゲーム紹介 #人気
99人もの方からの支援9日目にしてクラウドファンディング97%達成しました。本当にありがとうございます。気づけば支援者の数が99人になっており、その数字を見ると改めて驚いております。妻にこのことを伝えると「今までいろんな人と誠実に向き合ってきたからじゃない?」と言われ、今までそんなことを一度も考えたことがなかったので、そこにも驚きました。ただクラウドファンディングをするとわかるのですが、支援者の方からメッセージがもらえます。そのメッセージを読んでいると、自分が今までやってきたことに感謝を伝えてくれる人がたくさんいました。「先生以上に熱い先生は未だ会ったことがありません。」「加賀さんの影響でボードゲームをクラスに取り入れました。」「かがせんからコメントをいただいて励みになりました。」こんな風にメッセージとして自分の今まで向き合ってきたことを可視化されることがすごく励みになり、自信につながりました。自分としては誠実になんて思ったことは一度もなく、ただ目の前のことに真っ直ぐに突き進んできただけですが、そのことで知らず知らずのうちに誰かを元気づけ、誰かを励まし、誰かに勇気を与えていたんだと気づかせてもらいました。これはきっとクラウドファンディングに挑戦していなかったらずっと気づかなかったと思います。今、自分の周りには99人の方が支えてくれていると思うとどんなことも乗り越えていけそうです。この取り組みが達成した時にはこの人たちと、そして日頃から支えてくれた人、応援してくれた人と一緒に喜び合いたいです。これからも誠実に向き合える人であり続けるためにも感謝を忘れず頑張っていきます。いつも応援ありがとうございます。