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【日韓で協力】「若者の生きづらさ」と向き合うため、みなさまのご支援が必要です。

みなさまは生きづらさを感じる若者がいることを知っていますか?みなさまのご支援、お待ちしております。

現在の支援総額

185,000

74%

目標金額は250,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/10/16に募集を開始し、 18人の支援により 185,000円の資金を集め、 2017/12/21に募集を終了しました

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現在の支援総額

185,000

74%達成

終了

目標金額250,000

支援者数18

このプロジェクトは、2017/10/16に募集を開始し、 18人の支援により 185,000円の資金を集め、 2017/12/21に募集を終了しました

みなさまは生きづらさを感じる若者がいることを知っていますか?みなさまのご支援、お待ちしております。

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▼はじめにご挨拶

はじめまして!日本YWCA「日韓ユースカンファレンス」実行委員会です。

この「日韓ユースカンファレンス」というのは、日本と韓国の参加者が協力して、ユース(若者)に関するひとつのテーマについて考えるプログラムです。

今年の「日韓ユース・カンファレンス」は、2018年2月に大阪で開催します。そして、そのテーマは「私たちの生きづらさを考える~社会的承認と貧困~」です。韓国の方々に実際に日本に来てもらって、日本と韓国、両方の視点から「若者の生きづらさ」について考えたいと思います。 

参加者募集ページ:http://www.ywca.or.jp/whatwedo/nikkan.html

▼このプロジェクトで実現したいこと

今回の最大のテーマは「生きづらさ」です。

みなさまは「生きづらさ」を感じたことはありますか?

私たちは特に「ジェンダー」「国籍やルーツなどの様々な背景」「経済的な理由」に注目し、「生きづらい世の中」から「生きやすい世の中」に向かって1歩踏み出すための課題と解決法を考え実行したいと思っています。

プログラムでは、子どものシェルターや若い女性の自立援助ホームの活動紹介、在日コリアンの多住地域や労働者街でのフィールドワーク、社会的養護の当事者の方々との面会など、参加者は対話を通して自身を見つめ、他の参加者と繋がり合いながら、「生きづらさ」を引き起こす社会的諸要因について考えを深めていきます。

そして、その現状と課題・解決法はSNSなどを通して発信する予定です。2018年2月以降の話ですから、少し先にはなりますが、ぜひみなさまにもご覧いただきたいと思います。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

「日韓ユース・カンファレンス」は、企画・運営を担う実行委員も、参加者も、30歳以下の若者(ユース)です。開催地の大阪に韓国から20人の若者を招き、交流と学びを実現するためには、開催費用が必要です。

今回のテーマである「生きづらさ」を抱えた若者たちも参加できるように参加費を抑えるため、みなさまの応援を呼びかけたいと思います。

▼これまでの活動

「日韓ユース・カンファレンス」は、日本と韓国のユース(30歳以下)メンバーが寝食を共にしながら、日韓共通の課題に取り組む草の根の対話・交流プログラムです。1993年に初めて開催されて以来、韓国・日本を毎年交互に会場として、平和を創造するユースのリーダーシップ育成に貢献してきました。

▼資金の使い道

会場費・参加者の宿泊費・講師謝礼など、プログラム実施にかかる費用の一部

▼リターンについて

3000円のご支援をいただいた方には

お礼のお手紙とプログラム報告書、加えて日本YWCA機関紙『YWCA』1年分をお届けします。

10,000円のご支援をいただいた方には

上記に加えて以下の3コースからお礼をお選びいただけます。個数限定のコースもあります!

<①日韓ユース・カンファレンス・ミニ体験コース>
・日本のコリアンタウン、または韓国で見つけたお土産
 日韓ユース・カンファレンスのメンバーが選ぶお土産。何が当たるかはお楽しみ!
・書籍『つながりのちから-ホリスティックことはじめ』
 日韓ユース・カンファレンスで基調講演を担当する、金香百合さんの書籍です。
 ★あなたの中にある 光が輝くためのヒントが満載のかわいい本です。

 

<②【10名限定】韓国の旅コース>
・日本のコリアンタウン、または韓国で見つけたお土産
 日韓ユース・カンファレンスのメンバーが選ぶお土産。何が当たるかはお楽しみ!
・韓国・グンサンYWCAより、文化遺産デザイン・T-moneyカード
 韓国の交通プリペイドカード。「ICOCA」「PASMO」のようにチャージして使えます。
 韓国で電車の旅はいかがですか?

 デザインは無形文化遺産、韓国の「農楽」です。

 <③【10名限定】世界の「YWCA」コース>
・世界の「YWCA」グッズ1点
 世界120ヵ国で活動する、多種多様な「YWCA」のグッズです。何が当たるかはお楽しみ!

・世界各国からの小さなお土産1点
 民芸品、手作り品、文具など、世界中から寄せられた小さなお土産。何が当たるかはお楽しみ!

30,000円のご支援をいただいた方には

お礼のお手紙とプログラム報告書、加えて日本YWCA機関紙『YWCA』1年分に加え、

・呉YWCAおすすめ・呉産「ボイセンベリーフルーツソースとジャムのギフトセット」

 ボイセンベリーフルーツソース(230g 1本)&ジャム(125g 2個)の箱入りセットをお届けします!

 

▼最後に

「生きづらさ」について考えるのは気が重いし、何ができるとも思えない…と思う方もいらっしゃると思います。

しかし、そこからほんの1歩でも、半歩でも、踏み出せたら!それってすごいことなのではないでしょうか?

みなさまの応援で1歩踏み出せること願って…。

長文を読んでくださってありがとうございました。(^^)

最新の活動報告

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  • 日韓ユース・カンファレンスの実施に向けて、ご協力くださった皆さまに、心よりお礼申し上げます。リターンの送付の前に、日韓ユース・カンファレンスが無事に終了しましたことを、以下の報告記事をもってお知らせいたします。 2017年度の日韓ユース・カンファレンスは、「私たちの生きづらさを考える ~社会的承認と貧困~」をテーマに、2018年2月23日(金)~26日(月)まで大阪で開催しました。3泊4日間の同プログラムには、日本から19名、韓国から21名が参加し、両国のユースにとって身近な課題である「生きづらさ」について、基調講演やフィールドワーク、ディスカッションなどを通して、見聞き、歩き、感じ、語り合い、理解と想いを深めました。 初日は、金香百合さん(HEALホリスティック教育実践研究所所長)からの「若者の生きづらさ」についての講演を通して、現代社会とそこに生きる若者の現状を包括的に学びました。その後夕食を挟みながら、日韓各国における「生きづらさ」の現状を、「子ども」「女性」「在日コリアン」「青年に関する法律」の視点から報告し合いました。     2日目は、国内最大のコリアンタウンである鶴橋のフィールドワークからスタート。商店街や神社、小学校を巡りつつ、在日コリアンの人々がつくりあげ、共に歩んできた地域の歴史と、ヘイトスピーチや政治的権利、教育に関する権利保障の欠落など、現在も続く暴力や課題について学びました。日韓YWCAのユースにとって、日本が在日外国人にとって「生きづらい」社会であること、また在日コリアンの人々に対する差別や暴力を、「私たちの問題」として感じられるようなフィールドワークとなりました。   午後は3つのグループに分かれて、フィールドワークを実施しました。「社会的養護の支援・被支援者のお話を聞くコース」、「日本最大の日雇い労働者街釜ヶ崎を歩き、子どもたちと出会うコース」、「京都へ少女たちの自立援助ホームを訪ねるコース」それぞれにおいて、参加者は、社会的弱者とされた人たちを包摂する「セーフ・スペース」の重要性に気づかされました。    3日目は、前日の振り返りの後、1年後までに日韓のユースが一緒に実施するアクションプランの作成を目指して、終日ディスカッションを行いました。その結果、5つの具体的な行動計画が提案され、承認されました。 アクションプランとして採択されたのは、以下の通りです。 1. 私たちの活動を各自の国で各自の方法で実践し、共有する。2. 「私の人権の話」を本・オンラインでまとめ、公開する。3. メディアで共同声明文を発表する。4. “KRC”(Know/ Respect/ Communication ・ Continue ・ Contact)5. 支援者になって、心地よくて、あたたかい場所をつくる。    最終日に、4日間の振り返りをもって、プログラムは幕を閉じました。 *本プログラムは、公益財団法人日韓文化交流基金の助成を受けています。 もっと見る

  • 応援ありがとうございます!リターンの発送について

    2018/03/31 22:39

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 「日韓ユース・カンファレンス」開催のためのクラウドファンディングは、18人の方に18万5000円ものご協力をいただいて、募集終了しました。 暖かいご協力をいただいた皆さま、シェアなどで周りに知らせてくださった皆さま、活動報告を読んでくださった皆さま、本当にありがとうございました! 日韓ユース・カンファレンスに参加するユースは、皆さまからの応援を力に、2月の本プログラムに向けて着実に準備を進めています。その成果をご報告できる日を楽しみにしています。 日韓ユース・カンファレンス 実行委員会一同 もっと見る

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