本文でもご紹介していますが、平の七夕祭りは仙台の七夕が伝わって始まりました。平では今までも各店舗、オリジナルで飾りを作ってきたのですが、今回のプロジェクトで「伝統的な七夕飾り」と掲げました。改めて考えてみると、それを意識して作ったことはありませんでした。（平二町目商店会の飾りは豪華絢爛で伝統的な飾りになりますが、私達平三町目はちょっとノリがちがいます）今回のプロジェクトをきっかけに、ちゃんと勉強して来ようと、仙台に行ってきました。今回お邪魔したのは、鳴海屋さん。商店街アーケードの真ん中あたりに「七夕企画室」なるものがありました。やっぱり本場だー！テンションが上がります。考えてみれば、仙台の七夕祭りと平の七夕祭りは日程が全く同じなので、観に行くことも諦めていました。先日、平の七夕まつり実行委員の方とお話していて「鳴海屋さんは一度行くといいよ。めっちゃ面白いから」と勧められ弾丸訪問。約束の時間まで少しあったので、七夕飾りが並ぶ商店街を散策。飾りをつけるためと思しき設備を見つけて勝手にウキウキしたり、吹き流しがたなびく様子を想像してうっとりしておりました。鳴海屋さんに入るなり、七夕飾りの材料が並び、目移りしてしまいます。　　　（吹き流し用の和紙。写真の５倍近くあります）吹き流し用に作られた和紙が所狭しと並んでいます。一番上の球の部分につけるお花も、知っている「お花紙」だけでなく、水に強いものなど、見たことがなかった材料がたくさんあります。なぜ今まで知らなかったんだーと猛省です。鳴海屋さんで作られた過去のデザインの資料を見せていただいたり、吹き流しの付け方や、色の合わせ方、大きさによってどれくらい材料が必要か、など、たくさん教えて頂き、今回作るデザインが見えてきました。８月いわき駅前で吹き流しが風にたなびく姿を想像するとワクワクします。元気が出るような明るい色合いの飾りを作ろうと思っています。お楽しみに！引き続き宜しくお願いいたします！

本日夕方放送のFTVテレポートプラスで、18：09ごろからプロジェクトの紹介が放送されます。お時間が合う方は是非ご覧ください。人を集めず、想いを集めて、飾りが出来るまでの過程も一緒に楽しんで頂こうと考えた「参加型七夕」。なかなか伝わりにくい部分も多いので、放送でそのあたりが皆さんに届くといいなと思っております。早速取材に来て下さった斎藤さん、ありがとうございます！！ご支援の方は、直接FAROのラウンジに来て下さる方も多く、お陰様で合わせると50％に到達致しました。ありがとうございます！今回の活動で、たくさんの方々が平の七夕祭りに想いを寄せて下さっているという実感があります。今までちゃんとお話出来なかった方々とも、今回の活動を通して街の話が出来て、とても有意義な体験になっております。写真の七夕飾りは2019年のいわき七夕祭りで「七夕祭り実行委員会」で作られたモノです。安藤信正公の生誕200年記念で作られたもので、全長5ｍ近くあります。今回のプロジェクトを相談させていただいた際に「一から全部作るのは大変だから、リメイクして作るのに使って！」とご提案頂きました！ありがとうございます！！　今回は新しく作る飾りとリメイクの飾り、両方用意しようと思います。製作の様子などこちらでご紹介して行きますので、お楽しみに！（まずはお花を外して行きます）

ご支援くださり、誠にありがとうございます！！今回、平三町目の三つ角に七夕飾りを飾るのですが、そのうちの２つが「七十七銀行」さんと「みずほ銀行」さんです。両行とも、今回のプロジェクトにご賛同いただき、竹を立てる場所をお借りすることになっておりました。七夕飾りをあげるため、10ｍを超える竹を舗道に立てるのですが、そのままでは揺れたり倒れたりする心配もありますので、建物からロープをひいて固定したりします。竹を立てる場所の店舗さんのご協力なしには立てられません。七十七銀行さんにご相談に伺ったところ、今年も独自で飾りを作られるとのことでした。さすが平の七夕祭りの発祥の地です。七夕祭りが中止になっても、行内のどこかに飾りをつけようと準備をされていたとのこと。むしろ竹を届けてくれるなら喜んでそこに上げましょう！と快諾頂きました。ありがとうございます！！みずほ銀行さんにも伺ったところ、飾りをお持ちだということで、提供して下さるとのこと！嬉しい誤算です！ありがとうございます！！短冊を飾らせて頂く「平三町目パーキング」さんは、場所を貸して頂けるだけでなく、ご協賛まで頂きました。ありがとうございます！！コロナ禍ですが、今回の活動を通して町内の方々とも一緒に創り上げる体験が今後の財産になると感じております。みなさんの七夕祭りへの想いと心意気、しっかりとお預かり致します！これで飾りを作るための予算は、FAROの前の飾りに集中することが出来ます。当初の予定より立派な飾りが出来そうです！少しずつ準備に入ります。お楽しみに！！

有難いことに、6/17付のいわき民報さんで１面で取り組みをご紹介頂きました。ありがとうございます！！記事を見て、今朝早速親子連れの方々が短冊を書きに来て下さいました。あー短冊急いで準備してて良かったです~！FAROに来られない方でも、クラファンでご支援いただいて、備考欄にお願い事とお名前を書いていただければ、青年部メンバーが責任を持って短冊に書いて飾らせて頂きます。いわきから離れて暮らしていらっしゃる方々、いわきにゆかりのある方々、是非皆様の想いをお送りください。

昨日の12時から始まりました「「参加型七夕」でいわき・平のまちの伝統と想いをつなぎたい」プロジェクト、既にたくさんの方からご支援を頂き、誠にありがとうございます！本日（6/17）発行の福島民報さんで、今回のプロジェクトを紹介して頂きました。ありがとうございます！新聞などの媒体でご紹介頂けることで、ネットが見られない方にも、ご一緒に今回の参加型七夕を楽しんで頂けたらと思います。FARO（いわき市平三町目8-2　電話0246-25-7188）で直接ご支援いただく場合、ご自身で短冊に願いを書き込んでいただくことが出来ます。お子さんと一緒にご家族でも是非お越しください！引き続きよろしくお願いいたします！