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「参加型七夕」でいわき・平のまちの伝統と想いをつなぎたい

福島県・いわき駅前の「平三町目商店会」青年部です。新型コロナ禍で二年連続の中止となってしまった平のまちの「七夕祭り」の伝統と想いを次の世代につなぎたい−。そんな願いを込め、今回のクラウドファンディングに挑戦いたします。よろしくお願いします。

現在の支援総額

590,000

118%

目標金額は500,000円

支援者数

55

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/16に募集を開始し、 55人の支援により 590,000円の資金を集め、 2021/07/15に募集を終了しました

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「参加型七夕」でいわき・平のまちの伝統と想いをつなぎたい

現在の支援総額

590,000

118%達成

終了

目標金額500,000

支援者数55

このプロジェクトは、2021/06/16に募集を開始し、 55人の支援により 590,000円の資金を集め、 2021/07/15に募集を終了しました

福島県・いわき駅前の「平三町目商店会」青年部です。新型コロナ禍で二年連続の中止となってしまった平のまちの「七夕祭り」の伝統と想いを次の世代につなぎたい−。そんな願いを込め、今回のクラウドファンディングに挑戦いたします。よろしくお願いします。

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たくさんの方々のご支援ありがとうございます。クラウドファンディングもあと4日。ゆるやかですが、達成目前まで来ております。FAROのラウンジには、直接ご支援に来て下さる方々が。ご自身で短冊を書いていただくことも出来ます。昨日はかわいい子供たちがお母さんと一緒に短冊を書きに来てくださいました!みんなのお願い事、お預かりました!


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たくさんのご支援ありがとうございます。クラウドファンディングも残り11日となりました。すでに84%達成しております。本当にありがとうございます。クラウドファンディングが終わってからでは間に合わないので、少しずつ飾りを作っております。今日は「七夕祭り実行委員会」からお借りした2019年に作られた安藤家の飾りのリメイクです。リメイク前の写真はこちら。仙台の鳴海屋さんから購入して来た和紙を使って吹き流しを作っていきます。先ずは古い飾りを外します。輪が3重になっています。だから吹き流しのボリュームがあって、美しく出来るんですね。内側には今回、白い和紙のオビをつけていきます。外側には青の2種類の和紙。4枚つなげて1本3メーターの吹き流しにするのですが、今回は同じ和紙ではなく、違う和紙を交互に貼り付けるデザインにしました。(リメイクじゃない他の飾りは違う作り方をしています。こちらもお楽しみに)当日まで吹き流しが汚れないように、巻いたまま取り付けます。周囲にお花をつけて完成。このお花は通常のお花紙ではなく、耐水性のものです。今回はいつもより長い期間飾る予定ですので、雨が降る確立も上がります。これで多少の雨もOK!上の球の部分や行燈の部分もリメイクします。1ヶ月後には平の空に上がって、気持ちよく風にたなびいているはずです。引き続き準備を進めます。お楽しみに!


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たくさんのご支援ありがとうございます!今回の「参加型七夕」のプロジェクトは、私たち平三町目商店会が独自に企画しましたが、七夕祭り実行委員会他、関係者の皆様のご協力とご理解で実現しております。平の街の皆さんにご協力いただいて、やらせていただけるのは本当に幸せなことだと思っています。皆さんのご期待に沿えるように準備して行きたいと思いますので、引き続き宜しくお願いいたします!!今回は、私たち平三町目商店会がなぜ、独自に実施するしかない!と思ったのかを書かせて頂こうと思います。飾りがなくて、淋しかった昨年の夏。街と皆さんの繋がりが消えていくような、焦りや不安も沸いて来ました。昨年ももう少し何か出来たのではないか…「今年はせめて飾りだけでも上げられないもんだろうか」飾りを見て歩くだけなら、感染拡大の心配も殆どないはず。ただ問題がありました。例年の七夕祭りは本町通りという商店街の通りを車両通行止めにして開催するため、上記の写真のように車道の上にたくさんの吹き流しがくることになります。七夕祭りの本会が開催しない状況で、車両通行止めされていない場所には飾れないのです。でも私たち平三町目商店街には、舗道の道幅が十分に広い駅前の大通りに面した個所があります。ここならば、車両通行止めしなくても舗道の上で飾りをつけることが出来ます。この状況で例年通りの飾りをつけることが出来るのは、私たち平三町目商店会しかないのでは、、との思いに至りました。早速各所ご相談に上がったところ、皆さん快く引き受けて下さり、今回の四つ角に飾るプランが出来上がりました。特に七十七銀行さんでは、七夕祭り発祥の地ということもあり、今年も飾りを用意する計画だったそうです。ただ笹竹がないのでどうしようか行内に飾ろうか、、、と思案していたとのこと。まさに最高のタイミングでした。本文にもありますが、夏井芳徳先生から頂きました七夕祭りの歴史において、祭りの起源の記述にはこうあります。 ーーーー昭和5(1930)年には三町目の七十七銀行の平支店が店頭に七夕飾りを飾った。(中略)そして、昭和7(1932)年には三町目商店街の有志数名がそれぞれの店先に七夕飾りを飾った。ーーーー私たち平三町目商店街の役目なんだと感じました。来年の「七夕祭り」開催に繋げていきたいと思います。


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いつも応援して頂きありがとうございます。昨日ご支援が目標金額の50%を超えました!ありがとうございます。皆様の後押しを頂きながら、準備を進めております。今日はいつもの七夕祭りの準備風景をご紹介しようと思います。七夕祭りは毎年8月6日~8日の3日間行われます。週末にイベントが集中する中、週末だろうが平日だろうが同じ日程で行われる七夕祭り。平日開催の日は、オフィスでお仕事の方がお昼休みに屋台にご飯を買いに来たり、会社帰りにビール飲み飾りを眺めながらお好み焼きつまんだりと、平日なのになんだか特別で楽しいごちゃまぜ感が「まち」らしい風景だと思っています。毎年前日の5日10時ごろになると商店街のみなさんが集まってきます。山で切り出された100本を超える竹が届くので、みんなで運ぶのです。炎天下の中、みんなで14,5mの竹を運んでいきます。老いも若きも手慣れたもんです。祭りの準備は心が躍ります。この動画は2019年に撮影したものです。まさかこの翌年「七夕祭り」が開催できないことになるなんて、この時は想像もしていませんでした。いつもは一緒に運んでいるのですが、この時は何となく「記録しておかなきゃ」と思って、慌ててスマホで動画を撮ったことを覚えています。建物より高い竹を上げる様子です。あっという間に街にどんどん竹が立てられていく様子は壮観です。舗道に空いている穴に竹を刺して、最後はこんな風に固定します。それぞれの竹に、各店舗飾りをつけるための仕掛けを取り付けます。平の七夕祭りは屋外のため、雨が降り出すと飾りを下してしまわなくてはいけません。吹き流しは車道にもはみ出して飾られますので、道路規制がなくなる夜間も片付けます。仕掛けにも個性があって面白いですね。祭りの準備が終わって「さー明日から3日間頑張るぞー」と帰る祭りの前日の静かな風景です。


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6.26付の福島民友さんで、今回のプロジェクト「「参加型七夕」でいわき・平のまちの伝統と想いをつなぎたい」をご紹介頂きました。ありがとうございます!新聞などのメディアでご紹介頂けると、ネットで支援して頂くことが苦手な方々にも知っていただくことが出来ます。本当にありがとうございます。FAROのラウンジで直接のご支援や短冊に願いを書き込むなど、受付しております。ご飲食のご利用がなくても結構ですので、お気軽にお立ち寄りください!