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買うことも借りることもできる私設図書館「針鼠書房」を船橋にオープンします!

 絵本から小説、郷土資料まで、世代を選ばず誰もが気軽に本を手に取れる街を目指して、店内総ての本が買うことも、借りることもできる私設図書館兼書店「針鼠書房」を船橋につくります。  商店街の一角に作る、BOOKSTORE+Libraryは、買い物しなくても気軽に立ち寄れる地域の交流空間を目指します。

現在の支援総額

560,000

112%

目標金額は500,000円

支援者数

78

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/21に募集を開始し、 78人の支援により 560,000円の資金を集め、 2021/07/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

560,000

112%達成

終了

目標金額500,000

支援者数78

このプロジェクトは、2021/06/21に募集を開始し、 78人の支援により 560,000円の資金を集め、 2021/07/30に募集を終了しました

 絵本から小説、郷土資料まで、世代を選ばず誰もが気軽に本を手に取れる街を目指して、店内総ての本が買うことも、借りることもできる私設図書館兼書店「針鼠書房」を船橋につくります。  商店街の一角に作る、BOOKSTORE+Libraryは、買い物しなくても気軽に立ち寄れる地域の交流空間を目指します。

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ずいぶんと地味な写真ですが、8月のオープンに向けて少しずつ準備を進めています。


不安定な安定器

今回「針鼠書房」をオープンする場所は、今年の4月に私の個人名義で契約をしたのですが、前の借主と、さらにその前の借主の頃からずっと僕も利用していますので、なんだかんだで20年ぐらい使っている、とても思い入れのある場所なんです。

日々の清掃はもちろんしますし、その他設備も不具合があるたびに修繕してきましたが、今回の本屋さんづくりに合わせて、総ての設備を見直しています。

今日は照明のLED化を行いました。設置したのが何年前か分かりませんが、蛍光灯の安定器もだいぶ古くなっておりまして、ここのところだいぶ不安定でした。テストに1台安定器も用意したのですが、部屋に必要な9台すべてを取り換えるよりもLEDに交換した方が電気代も節約できるという事で、今回室内の総ての電気をLEDに切り替えました。

今までの古い安定器


空き家再生の経験を活かして

簡単な電気工事や床や壁の貼り替えなどは、空き家再生事業に取り組む地域力研究所で自ら作業してきました。地域力にはこれらの工事をする資格を持ったメンバーもおり、たいていの作業は自分たちで行います。

針鼠書房のオープン準備も、今日のLED化を皮切りに、床や壁など少しずつ進めていきますので、随時こちらで紹介できたらと思います。

総てのカバーを外して配線をし直し、一つ一つ通電テストをしながら取り付けていきます

外したカバーはアルカリ電解水ですべて洗ってから戻します。ずいぶんきれいになりました。


ちなみに、今回のLED蛍光灯は18本で18,949円でした。安いものを選んで購入はしているものの、LEDは全体的にずいぶん値段が下がりましたね。


本日までに8名の方からご支援いただき、目標金額の9%まで進みました。ご支援いただいた皆様、後方にご協力いただいた皆様、ありがとうございます。残り33日間で少しでも多くの方に針鼠書房に関心を持っていただけるように頑張りたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。

岡直樹



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