こんにちは!
いよいよ実行委員(学生ボランティア)のリレー紹介アンカーのご紹介です♪
今回は、慶應義塾大学 CDPの皆さんからメッセージを頂きました!
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CDPは、SFCと周辺の地域が日常的に関わる地域性を創出することを目指して活動しているプロジェクトです。「大学と地域が共に同じ目線で学び連携していくこと」、また「協働的”適材適所”」を理念に掲げ活動しています。それぞれの好きなことや強みを中心に、地域の方やメンバーの特色を生かしながら関わることを大切にしています。
普段は縁側事業「もんのきの家」へ伺ったり、野菜の収穫体験などで地域の生産者の方と関わらせていただいたりしています。定期的に「みんなの食堂」という遠藤地域の多世代交流を目的としたイベントを対面で開催したり、慶應義塾湘南藤沢高等部の「環境プロジェクト」と毎週オンラインミーティングを行っています。また、学校の長期休暇中に行われる授業運営やSNS等での広報活動も行っています。 そして2021年度春学期から「SDGsマルシェ」の運営にも携わらせていただくようになりました。
SDGsマルシェ当日は販売することはできませんでしたが、SFCのすぐ近くにある農家レストランいぶきさんとともに、食品ロスを出さないシフォンケーキとパウンドケーキを考案させていただきました。ケーキ製作時にでた生ゴミは、農家レストランいぶきさんで考案し販売しているコンポスター「環」に使用することで、新たに作物を育てる材料となることができ、「食事の循環」が商品のSDGsメッセージとなっています。マルシェ以前には藤沢市内でのイベントでケーキを販売し、SDGsマルシェの宣伝をさせていただきました。
これからもSDGsマルシェがさらに大きくなるように一緒に活動させていただきたいと思っています。よろしくお願いいたします!
慶應義塾大学長谷部葉子研究会Community Design Project
【以上】
第1回SDGsマルシェでは、CDPの皆さんがどのような想いを持って活動しているのか、SDGsマルシェに携わっているのかを知ることができました。
「CDPとSDGs」まさに日常の地域創出プロジェクトがSDGsを体現していることが分かりましたね!
そんなCDPの活動をもっと知りたい!という方、今後配信予定の第1回SDGsマルシェin湘南藤沢オンライン(午後)は必見です★
以上、実行委員(学生ボランティア)のリレー紹介でした♪
プロジェクト終了まで残り16日!!
まだまだ皆様に楽しんでいただけるような活動報告をご用意していきますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!
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