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北区十条の朝鮮学校に学校沿革室を作ります。

十条の東京朝鮮中高級学校に沿革資料室を準備しています。 学校の歩みを整理して今の本校を身近に感じてもらえる場所にしたいと思っています。今まで守り支えてくださったすべての方への感謝を込めて、これからの若い世代に新しい出会いと交流が芽生える場所を目指します。

現在の支援総額

2,399,000

59%

目標金額は4,000,000円

支援者数

247

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/08/16に募集を開始し、 247人の支援により 2,399,000円の資金を集め、 2021/09/20に募集を終了しました

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北区十条の朝鮮学校に学校沿革室を作ります。

現在の支援総額

2,399,000

59%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数247

このプロジェクトは、2021/08/16に募集を開始し、 247人の支援により 2,399,000円の資金を集め、 2021/09/20に募集を終了しました

十条の東京朝鮮中高級学校に沿革資料室を準備しています。 学校の歩みを整理して今の本校を身近に感じてもらえる場所にしたいと思っています。今まで守り支えてくださったすべての方への感謝を込めて、これからの若い世代に新しい出会いと交流が芽生える場所を目指します。

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沿革史室のメインは勿論学校の歴史ですが、未来の展望を見せる現在・未来エリアもあります。


現在、未来エリアには、東京中高のカラーや校章、学校の現在の教育に関する方針、生徒や卒業生たちのインタビューなどが展示される予定です。



そこには学校のプロモーションビデオも流れます。

沿革史室の制作には様々な分野の方たちが携わっており、その人たちの才能や技術、労力がパズルのように組み合わさって完成に向かっています。

映像に関しては、美術教員である崔誠圭とサポートとして映画製作所の李龍矩氏が関わっています。


今回は、気持ちが勢い余ってしまい、ボツになった映像絵コンテを紹介します!


スピード感がありすぎました…

内容がポップになりすぎているという事なので、落ち着いた映像に修正しています。



まずは冒頭のシーンから。


学校を訪問した入学前の生徒、訪問客を案内するイメージで始まります。

その生徒の眼の中に入っていくのがこの表現の肝です。




タブレットを使った授業の様子、裏庭で工作する生徒、

よく勉強し、よく働く姿は校章である「サンペン」の意味でもあります。




工作、花を育てている様子から放課後のクラブ活動へ。

各クラブへのリレーをボールやカメラワークを使いながら行います。



全てのクラブを網羅しましたが、ここでは紹介する枚数を省略。





最後は全員が集まり、喜びながら、



様々な生徒たちの笑顔が現れ、

最後に冒頭の生徒の眼が現れて、笑顔で終わります。



プロモーションビデオでは生徒たちの学業と生活の楽しい様子、はつらつとした様子を伝えられればと思っています。


今の生徒たちには夢をかなえられる可能性が広がってます。

それは先輩たちが築いてくれた土台があるからなのです。

沿革史室の展示ではそんな、先輩たちの困難を乗り越えてきた輝かしい栄光の歴史、それを引き継ぐ今の生徒たちの未来を見せられればと思います。


みなさん!沿革史室の完成を楽しみにしてください!


そして、この沿革史室を完成させるため、力を貸してください!

クラウドファンディングに是非支援をよろしくお願いします!!

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