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福岡-九州から世界に!長編映画「翔べない鳥も空を見る。」製作費ご支援のお願い

福岡-九州で制作される映画「翔べない鳥も空を見る。」製作支援プロジェクトです。九州発の映画制作にこだわり続ける福岡県出身の小田憲和監督が、現代では当たり前になったSNSを題材に今を生きる若者たちを生々しく描く長編映画。九州から全国そして世界へ届けたいです。

現在の支援総額

2,817,910

187%

目標金額は1,500,000円

支援者数

215

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/10/27に募集を開始し、 215人の支援により 2,817,910円の資金を集め、 2017/11/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,817,910

187%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数215

このプロジェクトは、2017/10/27に募集を開始し、 215人の支援により 2,817,910円の資金を集め、 2017/11/26に募集を終了しました

福岡-九州で制作される映画「翔べない鳥も空を見る。」製作支援プロジェクトです。九州発の映画制作にこだわり続ける福岡県出身の小田憲和監督が、現代では当たり前になったSNSを題材に今を生きる若者たちを生々しく描く長編映画。九州から全国そして世界へ届けたいです。

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※この記事はどなたでも閲覧できます!撮影1~3日目の様子を掲載した記事はパトロンのみに公開してます!   みなさんこんにちは!翔べ空プロデューサー補佐の梅野陽加里です。 翔べ空クラウドファンディングは支援総額が200万円を超え、130人以上のパトロンに翔べ空を応援していただいていること大変うれしく思います! さて今回は撮影4日目、11月18日(土)の撮影の模様です!リポーターの中村豪志さんに変わりまして、梅野がリポートさせていただきます。 この日は、ラズリ君との撮影から始まりました。「ラズリ君って誰?」とみなさんお思いでしょう。ラズリ君とは…そうです!この可愛らしい猫がラズリ君です! ラズリ君は、四宮さんとも息ぴったり!撮影はとってもスムーズに進みました。 飼い主役の矢浦さんもラズリ君にメロメロで、本物の飼い主のようでした! スタッフもみんなラズリ君にメロメロで、撮影終了後にはラズリ君との撮影会が始まってしまいました笑 ラズリ君と別れを告げて(名残惜しい!)、次の撮影場所へ。 ここからは中尾さんも合流して、主役の四宮さんと中尾さんのパートです。 この1週間で寒さも厳しくなり、公園での撮影は非常につらい! それでも役者陣二人はすごい!カメラが回った瞬間に、寒そうな表情はどこへやら。一瞬で役者の表情に切り替わります。 公園で遊んでいた子供たちも私たちの撮影に興味を示してくれて、四宮さんのプチサイン会が始まるというほっこりする一幕もありました。 ほっこりする場面は、もうひとつ。四宮さんが中尾さんに自撮りの仕方を教えています!さて、どんな写真が撮れたのでしょう〜!この場面は本編でどのように活かされるのでしょうか。楽しみですね! この日は朝から晩まで外での撮影になりましたが、一日中笑いの絶えない楽しい現場となりました。 最後に上映会のお知らせです!明日11/21(火)、小田監督の過去作品の上映会を行います! 【完全無料】小田憲和監督作品「make home」上映会場所 : 冷泉荘〒812-0026 福岡県 福岡市博多区上川端町9-35日時 : 11/21(火) 19:00〜21:00https://www.facebook.com/events/112482712800248/?notif_t=event_calendar_create&notif_id=1510843650492006 詳しくは、Facebookのイベントページをご覧ください!みなさんのご来場お待ちしております!



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  Good Comingの新曲 「オバナノーバー」が 映画の挿入歌に決定しました!〓   【アーティスト情報】ーーーーーーーー Good Coming (グッドカミング) 桐明孝旨(Vo)福岡県八女市出身、 原口知之(Gt,Cho)福岡県筑後市出身 の2人からなる音楽ユニット。   心にすっと入り込むメロディーで、 2012年のメジャーデビュー以降、TVアニメ「銀魂」ED曲、「洋服の青山」テレビCM曲、「CEDAR CREST」テレビCM曲、 短編映画「グッドカミング~トオルとネコたまに猫~」主題歌(松坂桃李主演)、 映画「王様とボク」主題歌(菅田将暉/松坂桃李 二階堂ふみ 相場祐樹)など数々の映像作品の楽曲を担当してきた。2018年春~公開の映画「野球部員、演劇の舞台に立つ!」の主題歌も担当する。 ーーーーーーーーーーーーーーーー   Good Comingの2人から素敵なメッセージをいただきました♪ 音楽界の第一線で活躍中のGood Comingさん♪ 彼らの新曲が映画「翔べない鳥も空を見る。」の どのようなシーンで流れるのかとても楽しみですね♪   〓Good Coming ホームページはこちら〓 Good Coming Official Web Site


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    ▼11月21日(火)19:00〜21:00「MAKE HOME」上映会開催 こんばんは、翔べ空プロデューサーたけさこ です。   この度、翔べ空クラウドファンディング目標達成を記念いたしまして 小田憲和監督作品「MAKE HOME」上映会を開催させていただきます。   鑑賞料金は無料です。   どなたでもご参加いただけますので ぜひぜひお誘い合わせの上、ご参加ください! ※お席のご予約ができます。下記「上映会開催について」をお読みください。   ▼「MAKE HOME」とは 「翔べない鳥も空を見る。」で監督を務める 小田憲和が監督・脚本を担当した2016年製作の短編映画です。     ☆山形国際ムービーフェスティバル入選作品☆ 「MAKE HOME」は今月10日〜12日に開催された 山形国際ムービーフェスティバルにて 応募全289作品中のベスト10入りを果たし、 入選作品として映画関係者から高い評価を受けました。   ■ストーリー 会社員の清川正宗。妻の花苗。小学三年生の咲希。幸せに暮らす三人家族。しかし、正宗は思う。   このままでいいのかー これはただの上辺だけの幸せじゃないのかー   この家族に隠された秘密がある結末へと突き動かす。 監督:小田憲和出演:生野圭一 星野朱璃 三好美優 中村琴子   ▼イベント詳細   イベント名:小田憲和監督作品「MAKE HOME」上映会 日時:11月21日(火)19:00〜21:00 場所:RENOVATION MUSEUM REIZENSOU(リノベーションミュージアム冷泉荘)    所在地:〒812-0026 福岡県福岡市博多区上川端町9番35号 上映作品:「MAKE HOME」(23min.) 他(小田監督過去作品の上映を検討中) 鑑賞料金:無料(その他入場料なども一切発生しません) ゲスト:小田憲和 監督 イベント内容:作品上映、翔べ空についての小田監督インタビューなど 主催:翔べない鳥も空を見る製作委員会 アクセス:・福岡市営地下鉄中洲川端駅5番出口より徒歩5分・西鉄バス川端町博多座前徒歩5分 冷泉公園と川端商店街の間の細い路地に入ったところです。※駐車場はありません。                     ▲冷泉荘ホームページより   ▼上映会開催について 翔べ空クラウドファンディング早期目標達成を受けて、 私と小田監督の2人で話をしました。   パトロンのみなさんに何かお返しをしたい お会いして直接お礼が言いたい そして 支援を検討していただいている方に支援のお願いを直接したい   2人のこの共通する思いから本上映イベントの開催を決めました。     急な開催となったこと、お詫び申し上げます。 また、すでにご予定のある方や福岡より遠方にお住まいの方々は誠に申し訳ございません。 上映会の模様は改めてこの「活動報告」にてご報告させていただきます。     みなさんとより近くでお会いできるよう、会場はアットホームな雰囲気の『冷泉荘』レンタルスペースをご用意しました。 上映も小型プロジェクターとスタンド式スクリーンによるアットホームな感じです(笑)   当日は手ぶらでふらっと寄っていただいても鑑賞していただけますが、 お席の数には限りがございますので当日のお席のご予約も承ります!   ↓予約方法↓ 翔べ空クラウドファンディングのプロジェクトオーナー「takesako」宛に 『メッセージで意見や質問を送る』ボタンから メッセージをお送りください。(【氏名】【参加人数】【当日連絡先】をご記入ください。)                         ▲メッセージご入力例     それでは11月21日(火)、『冷泉荘』にて みなさまにお会いできることを楽しみにしています。     映画「翔べない鳥も空を見る。」 プロデューサー たけさこ


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監督の小田憲和です。 直接、感謝を言えないのがもどかしいのですが、支援して下さって本当にありがとうございます。撮影中に達成したときのキャスト・スタッフ含めみんなの喜びようをどうにか伝えたいくらいです。 この目標金額はあくまで最低ラインでしかなくて、ここからが始まりだと思っています。最近、感じたことと改めて意気込みを。長くなりますがご了承下さい。 11/11(土)に昨年監督した短編映画「MAKE HOME」が第13回山形国際ムービーフェスティバルにノミネートしましたので、授賞式に行って来ました。 全部の作品を見たわけではないので、何とも言えませんが、どの作品も非常にレベルが高くて、よくノミネートできたなと思いました。ノミネート監督陣の中では一番自分が年齢も若く、一番遠方からの監督でした。東京でやられてる方がほとんどで、どの方も実績ある方たちばかりでした。ドラマの脚本書かれたり、ミニシアター系の商業映画撮られてたり。 この映画祭はグランプリとれたら、1億で商業映画が撮れるというものなので、レベルの高いものであるのは確かです。ノミネートだけでも頑張った方だと思ってました。   結果はそう、入選止まりでした。やっぱりめちゃくちゃ悔しかったですね。   レセプションパーティーでは様々な方からお話を聞けました。本当に刺激を受けました。 戦利品としての写真です。凄くミーハーどころで申し訳ないです笑 ▲行定勲監督   ▲船越英一郎さん   ▲高良健吾さん   今まで映像はきれいだと言われましたが、今回は独特の世界観と映像表現だった。ほんとに映像センスあると思う。著名な方からそう言われたのは自信になりました。何がダメだったか。シナリオが甘かったと。そこがよくなれば、凄くなると。ノミネート作品で脚本書かれてた方にももっと尺があればね、と。ただ何か賞とると思ってたんだけどね、と。 その言葉凄く嬉しかったです。あと、翔べ空いけるという確信にも繋がりました。翔べ空は尺とか関係なく、思うがままに脚本を書きました。 そして、今だと「ナラタージュ」の行定勲監督がグランプリとった監督に言われてました。 「ただ楽しく撮ってるやつはダメだ。苦しみながら撮れ。そういうやつは絶対伸びる」 今まで自分は撮るのが作るの純粋に楽しくて映画をやってました。今回、楽しいのは確かにあるのですが、どこか怖さだったり、苦しいなとか様々な葛藤を初めて抱えながら作っています。 この感覚が間違いじゃないんだと思いました。絶対、この翔べ空凄くなると確信しました。 主演をやってくれてる四宮なぎさも、この役をやるのはどこか辛いと。 映画「翔べない鳥も空を見る。」絶対凄くなりますよ。 まだクラウドファンディングも半月あります。撮影も始まったばかりです。 ぜひともこの作品をもっと広げてもらえたら幸いです。この福岡-九州から仕掛けていきましょう!              小田憲和