このコンサートの最終プログラムには、12名の女性サクソフォニストたちによる演奏が用意されています♪そして、少しずつゲストをお招きしての練習が実施されています♫曲は、交響詩『我が祖国』より モルダウ作曲家は、スメタナこの曲と私が出会ったのは、合唱曲として中学生の時に歌った時です。子どもながらに理解できた不思議な感覚。懐かしさ寂しさ力強さ切なさ喜びどんな言葉にも当てはまるような、でも、核心をつく言葉を見つけることもできない。とにかく色々な感情が巡って来たことで一気に心を鷲掴みにされた曲です。そんな様々な感情を呼び起こしてくれる名曲は、本来オーケストラで演奏されますが、今回は女性サクソフォニスト12名によって演奏されます。使用する楽器はソプラニーノサックス/ソプラノサックス/アルトサックス/ テナーサックス / バリトンサックス ハッピー⭐︎マッキーSAXカルテットのメンバーに加えて関東で活躍する女性サクソフォニスト8名がご登場いたします。ソプラノサックス 高梨寛子さん 鳥井綾子さんアルトサックス 角口圭都さん 木村有沙さんテナーサックス 田中麻樹子さん 北尾妙貴 バリトンサックス 黒田裕希さん 桑野恵子さん見た目にも華やかな面々が繰り出す演奏をまた更に素晴らしい楽曲へと導くのが、指揮者の福本信太郎さんになります。まさに秋の芸術祭と呼ぶにふさわしい素晴らしい企画です。来場してくださるたくさんの子どもたちには、是非、音楽から自然に浮かんでくる情景や、自身の中に湧いてくる感情を、ありのままに受け止めて大切な宝物にして欲しいと願っています。
春夏秋冬あなたは何を思い浮かべますか?日本の四季はとても美しいです。美しいだけじゃない。厳しさもあります。人それぞれの思い出の中に必ず残ってる四季の存在。世界中様々な国を見ていると、「四季」がない国もたくさんあります。4つの季節が巡る日本。やっぱり日本人としてとても大切にしたい部分ですよね。私たちハピマキは、演奏会のたびに必ずその季節に関する曲を演奏しています。「みんなが知っているから」という安易な理由だけではありません。四季を感じて欲しい四季を思い出して欲しい四季の変化が豊かな国であることを誇りに思って欲しいという願いがあります。英語に直訳するのが難しい言葉がたくさんあります。例えば「おくゆかしさ」「たおやか」「はかなげ」など、単純に喜怒哀楽だけでは言い表せない言葉の数々。その独特なニュアンスやイントネーションは日本人だからこそ理解ができるし表現ができる。なんて思ったり・・・今回の演奏会では、子どもたちにそのような雰囲気を感じて欲しいと思っています。そして、大人の方々には懐かしい気持ちを思い出して欲しいと思います。春: さくら横ちょう夏: 夏の思い出秋: もみじ冬: 北風小僧の寒太郎この四曲も、映像付きとなっています。四季をめぐる旅をしてみませんか?
リターンに新たに設定したポーチの通常デザインバージョンのご紹介です!メンバーみんなで活用中のポーチは、大きさもお手頃サイズなので、演奏に必要な小物を入れたり、化粧品を入れたり、思い思いの使い方をしています(^ ^)実際のリターン品は、このデザインに更に手を加えて、ご支援くださった方に向けてのオリジナルデザインのポーチをお届けします。多くの方に使っていただきたいので、男性でも女性でも使いやすい色でのご用意になります。どうぞご安心くださいね!先日のリハーサルでは、ナレーション付きの演奏のリハーサルも実施しました。その様子はまた後日お知らせしますね!たくさんの子どもたちが楽しめるコンサートになるよう、さらに工夫を凝らしていきたいと思います!