★潜入!制作舞台裏の動画を公開しました
★リターン品、追加しました!
☆ 公式ガイド写真集(全160頁)(郵送致します)& 感謝メール 【4,000円】
※スモールワールズTOKYOパーク内6つのエリアをさまざまなアングルから撮影した、美しく幻想的な 世界をお楽しみ頂けます
☆ 「建設協力者の石碑」へのお名前記載 & 入場パスポート 【7,000円】
※『宇宙センター』エリア内”未来の宇宙空港”に設置した石碑に、ご支援頂いた方のお名前を記載させて頂きます
はじめに
こんにちは。SMALL WORLDS 代表の近藤です。
スモールワールズTOKYOは昨年2020年6月に東京都江東区有明にオープンした、6つのエリアでミニチュアが動くテーマパークです。
⇒ 詳しくはHPへ https://www.smallworlds.jp
東京オリンピックを控えた昨年3月オープン予定は、新型コロナウィルスの流行により延期となり、徹底したコロナウィルス対策を行い、ようやく昨年6月にオープンをしました。その後も、度重なる政府からの緊急事態宣言の発出で人出がとまり、期待されたオリンピックも無観客開催となるなど、新型コロナウィルスは、新しいテーマパークを運営する私たちに、とても厳しい試練をもたらしています。
今回みなさまに支援お願いするプロジェクトは、未完成の「宇宙プロジェクト」を継続し、現在制作中の「未来の宇宙空港」にシャトルの発射台と打ち上げ用シャトルを制作するものです。
【1】合計で1000万円のご支援をいただきましたら、
「未来の宇宙空港」において、スペースシャトル打ち上げ機構を制作し、スペースシャトルの打ち上げを実現させます。
① 新発射台の機構を完成させます。
レーザーエネルギーを集めて飛び立つ未来型のシャトル発射をイメージしています。
② 自動走行シャトル1セットを制作します。
格納庫から発射台の間を自動走行する、フルカーボン製のシャトルを制作します。
【2】レーザービームを使ったエネルギー充鎮演出を”音と光”で再現いたします。
① レーザー光線による打上の演出を追加します。
ロケットにレーザーエネルギーを送るべく、発射前のロケットに四方八方から
レーザービームを照射します。
② 打上げの臨場感を増す本格的音響演出を追加します。
ロケット発射前後の音響を、地響きと共に本物のように演出します。
【3】さらにご支援を頂きましたら、
背景のLED化による嵐の情景づくりなど、どんどんエリアを充実させるための演出を増やしていきます。
今回のプロジェクトは、「未来の宇宙空港」内において、
”宇宙空港ジオラマ” ”シャトル発射” "宇宙好きコミニティー活動”の3本柱です。
■1■ 未来の宇宙空港とは?
未来の宇宙空港は、私たち⼈類が気軽に宇宙旅⾏を楽しむ時代において、アジアに建造される⺠間宇宙センターを構想したものです。
SMALL WORLDS社のチーフクリエイティブ・オフィサーでもある河森正治監督が、初期段階より企画に携わり、制作を進めてきました。JFケネディ・宇宙センターでの打ち上げを見て河森監督が感じたワクワク感を、未来の宇宙空港の旅⾏客が同様に満喫できるようにデザインされています。旅⾏客も近距離で打ち上げを楽しめる空間にしたい!との想いが込められたスケルトン状の宇宙港内には、店舗やチケットカウンター、VIPルーム、宇宙への旅⾏者の姿などが精巧に表現されています。
河森正治 監督による「未来の宇宙空港」内のターミナル施設のデザイン例
■2■ 今回開発する発射台と未来のスペースシャトル
今回、開発する発射台は、レーザーエネルギーを集めて飛び立つ未来型のシャトル発射機構をイメージしました。
打ち上げ予定のスペースシャトルはブースタータンクにシャトル6種類を順次載せて打ち上げます。シャトルは、『近未来において実⽤的であること』を重視し、未来型旅客⽤、貨物⽤など、⽤途によって分けられデザインされました。また、化学燃料ではなくレーザー光線で推進することを構想しており、発射のプロセスから煙や⾳も含めて臨場感を醸成させるものになっています。
その臨場感は、先に完成し毎日打ち上げが行われているサターンⅤを超える内容を目指しています。
河森正治 監督による「新発射台」と「スペースシャトル」の試案
■河森正治 監督 プロフィール:
アニメーション監督、企画、原作、脚本、映像・舞台演出、メカデザイナー。
慶応義塾⼤学在学中に原作者の⼀⼈として携わったTVアニメーション『超時空要塞マクロス』、そしてそこに登場する三段変形メカ、『バルキリー』のデザインも担当し、世界中の若者に⽇本アニメは“クール”だと印象付けた。劇場作品『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』では23歳の若さで監督に抜擢される。『マクロス』シリーズ以外にも『アクエリオン』シリーズなどの原作、監督を担当。他にも、メカニックデザイナーとして、『機動戦⼠ガンダム0083スターダストメモリー』、『攻殻機動隊』、SONY エンターテインメントロボット“AIBO”『ERS-220』、⽇産デュアリスCMメカ『パワード・スーツ デュアリス』、『サンダーバード AREGO』の新メカ『サンダーバードS号』をデザインするなど幅広く活動している。
■3■ 今回のプロジェクトに携わった仲間で宇宙好きコミュニティを発足させます!
スモールワールズでは、好きなことを好きなだけ楽しむことができる仲間を作ることができるコミュニティーを作ります。宇宙やスペースシャトルが好きな方はもちろん、少しでも興味がある方はぜひご参加ください。
コミュニティでは定期的にオフ会を開催し、スモールワールズ TOKYO 2階でイベントを開催したり、『宇宙センター』エリアのミニチュアを作ってみたりなど、宇宙に関連する様々なイベントを開催します。
<第1回のコミュニティーミーティングについて>
コミュニティーミーティングは、15,000円以上のご支援をいただいた方を対象に開催します。
第1回は8月25日(水)19:00~20:00で開催します。
※その後、原則 毎月第4水曜日 の夜19:00〜20:00で合計6回開催の予定です。
・日時は、2021年8月25日(水) 19:00〜20:00
・参加は、現地参加(スモールワールズ TOKYO 2階レストラン)か、オンライン参加かをお選びいただけます
・ミーティングの主な内容は
”コミュニティーの名前決定”
”コミュニティーの活動内容検討”
”次回の宇宙プロジェクトの最新情報報告(スペースコロニー等)”
例えば「宇宙活」「航空宇宙局」など、いろいろなコミュニティー名の案から、プロジェクト名を決めたいと思います。このコミュニティーミーティングは原則毎月第四水曜日に開催し、『宇宙センター』エリアがより良いものになるように、みんなで意見を出し合って作り上げていくものにしていきたいです。
<特別オフ会について>
また、30,000円以上のご支援をいただいた方を対象に、エリア内で流すシャトル発射シーケンスの内容を検討し録音する、特別オフ会(1回)参加のご案内をいたします。
・日時は、2021年8月28日(土) 10:00〜12:00
・参加は、現地参加(スモールワールズ TOKYO 2階レストラン)か、オンライン参加かをお選びいただけます
・ミーティングの主な内容は
”シャトル発射シーケンスでの、運用管制員等と宇宙飛行士とのセリフ確定と配役決定”
”未来の宇宙空港内での、さまざまな住民・職員等のセリフ確定と配役決定”
事前にメールで情報をお送りします。当日に、セリフ確定と配役決定をし、皆さんの携帯で録音いただいたデータを提出いただく予定です。実際にエリア内で流れる音声を一緒に作り上げて、その後に自由にパークを見て回ったり、写真をとったり、コミュニティーのメンバーと話したり、好きなことを、好きな仲間と集まって、楽しみましょう。
コミュニティに入って、新しい仲間に出逢いにきてみませんか?
コロナ禍で人と人との繋がりが少なくなった今、一つの目標のためにみんなで手を取り合って、未来を想像して夢を見て、そして好きなものを通じた仲間と繋がっていける。そんな活動がしたい と思い、このタイミングでのプロジェクトを開始しました。
皆さまのご支援によりSMALL WORLDSは動くミニチュアで、非日常に没入できる癒やしの世界を創造し、皆様に感動をお届けしたいと考えております。
他ではないユニークなリターン、このプロジェクトにご参加の証が残るリターンなどを用意いたしました。
皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
最新の活動報告
もっと見る[制作報告]打ち上げサウンドが出来上がりました
2021/08/14 12:00スペースシャトル打ち上げ音が出来上がりましたお聴きくださいませ もっと見る
[制作報告]宇宙空港&ジオラマ 進捗状況 2021/8/13
2021/08/13 18:30いよいよシャトルの組み立てが始まりました。電装系の部品を取り付けております。月内にはシャトルのメカ部分は完成し、打ち上げ台や誘導路の組み立ては9月を予定しております。 もっと見る
[制作報告]宇宙空港&ジオラマ 進捗状況 2021/8/11
2021/08/11 15:00デザインチームにて、スペースシャトルを発射台までに走らせる誘導路のデザイン制作をスタートいたしました。未来の宇宙空港デザインを仕上げるにあたり、航空母艦の甲板を参考にデザインしております。航空母艦のデザイン特徴として、情報量が少なくシンプルにできております。このシンプルな表示が未来のデザインとも相性がよく、対照的に、現代の空港で採用されている誘導路マーキングは、小型のセスナ機などの離発着にも対応するために、肉眼で目視できる情報が記号として描かれています未来デザイン=表示がシンプル現代デザイン=情報量が重視されており装飾記号文字を多い<取材コメント>”未来の宇宙空港をつくる” この大カテゴリには、”乗り物/建物/設備機構”たくさんのオブジェクトが登場します。制作される模型の数だけデザイン取材が行われております。 もっと見る
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