2021/08/11 15:00
デザインチームにて、スペースシャトルを発射台までに走らせる誘導路のデザイン制作をスタートいたしました。
未来の宇宙空港デザインを仕上げるにあたり、航空母艦の甲板を参考にデザインしております。
航空母艦のデザイン特徴として、情報量が少なくシンプルにできております。このシンプルな表示が未来のデザインとも相性がよく、対照的に、現代の空港で採用されている誘導路マーキングは、小型のセスナ機などの離発着にも対応するために、肉眼で目視できる情報が記号として描かれています
未来デザイン=表示がシンプル
現代デザイン=情報量が重視されており装飾記号文字を多い
<取材コメント>
”未来の宇宙空港をつくる” この大カテゴリには、”乗り物/建物/設備機構”たくさんのオブジェクトが登場します。制作される模型の数だけデザイン取材が行われております。