お世話になっております。
百年庭園(東の園)の廃棄物運搬・処理(2回目)を実施しました!
9月9日に行った第1回目では、これまでの整備で発生した廃材や地蔵小路沿いの塀などを処分しました。そして今回は、下屋を撤去して生じた廃材や、前回残った伐採した草木まですべての廃棄物を一掃する予定でした。
今回の作業の前に、下屋の撤去作業を行いましたが、ワークショップ参加者のキャンセルにより、作業の段取りが大幅に崩れる見込みでしたが、Fbで呼びかけたところ急遽駆けつけてくださった有志の方々により、無事下屋を解体でき、また廃棄物の大まかな分類もできました。当日は雨にもかかわらず、駆けつけていただいた方々の御協力は本当にありがたかったです。
その様子は、地域人文化学研究所のHPの活動報告に掲載していますので、ご覧ください。
→研究所HP
そして今回、依頼した廃棄物運搬処理業者さんが手際よく廃棄物を運び出して、4tのコンテナへ積んでいきました。午前中で半分程度の運搬が終わり、地面が見える部分も多くなったので、これで次回から実質的な百年の庭づくりに着手できるかと思っていました。
しかし、午後になってから、運搬自体は順調に進み作業時間は十分にありましたが、コンテナがいっぱいになってしまいました。解体した下屋からは廃材やその下に埋もれていた様々なものも出てきて、想定したよりも廃棄物の量がかなり多くなっていたようです。業者さんに無理をきいていただき、月曜日に再度運搬処理をしてもらえることになりました。
この10月2日の活動の報告で、皆様に御支援いただいた作業の完了報告とお礼を申し上げる予定でしたが、もう一度の作業となりました。明日の作業は立ち会えないのですが、完了状況は確認してまた後日、完了報告をします。
どうぞよろしくお願いします。