本日は全国600ヵ所以上の児童養護施設へお送りした独自アンケートの回答を一部公開致します。
果たして子供たちはなりたい職業に就けているのか?
なぜ、子供たちは夢や目標を半ば諦めて別の道に進まなければいけないのでしょうか?
本人たちが何かをした訳ではないのに夢や目標を諦めなければいけない。
そんな酷いことはありません。
可能性に溢れた子供たちの選択肢を狭めてはいけません。
就職後の離職率は一体どうなのでしょうか?
私たち大人が社会に初めて出た時のことを思い出してみて下さい。
なりたい職業に就くために進学した方やスキルを身につけた方
自身で諦めて夢や目標とは違う職業に就いた方
様々だと思います。
そんな中でどちらも悩んだ時や苦しかった時があったのではないでしょうか?
辞めたいと思ったことも多々あったと思います。
相談する相手がいませんでしたか?
児童養護施設を退所した子供たちは「どこに相談すればいいのか分からない」
話を聞いてくれたり、助言をしてくれる相手が必要だと思っております。
ただ、課題として急に相談相手が現れても信用がなく逆効果となります。
そこで退社前から子供たちの夢や目標に向き合い社会に巣立つサポートを行い信頼関係を構築することが大切なのです。
子供たちの就職活動を就職前から就職後1年間まで一貫してサポートする当プロジェクト
まだまだ皆さまの応援、ご支援を必要としております。
ぜひ、引き続き宜しくお願い致します。