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児童養護施設入所児童の巣立ちプロジェクト

18歳の年に退所し自立しなければいけない児童養護施設の入所児童たちが安心安全に社会へ自立できるよう支援していくプロジェクト

現在の支援総額

754,280

7%

目標金額は10,000,000円

支援者数

69

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/11に募集を開始し、 69人の支援により 754,280円の資金を集め、 2021/08/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

754,280

7%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数69

このプロジェクトは、2021/06/11に募集を開始し、 69人の支援により 754,280円の資金を集め、 2021/08/15に募集を終了しました

18歳の年に退所し自立しなければいけない児童養護施設の入所児童たちが安心安全に社会へ自立できるよう支援していくプロジェクト

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オンライン相談会
2021/07/28 08:36
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日頃から当プロジェクトの応援並びにご支援ありがとうございます。先日は、児童養護施設退所から間もない子どもたちとのオンライン相談会を開催致しました。社会に対して不安が沢山ある中で付きまとう個々のトラウマや職場での悩みなど...相談する相手はいますか?の質問に対していません。と答える子供たち差し支えない程度で理由をお聞きしました。「身寄りの親族などはいなく、児童養護施設の方たちは忙しいだろうし相談できない」これまで親身になって向き合ってくれた児童養護施設の方には、自分たちも社会に出てお仕事を経験したことで仕事の大変さなどを身をもって体験したことで中々気を遣って連絡はできないとのこと。今回、お話させていただいた子供たちのほとんどは寮付きの職場で働いているそうで自身が描いていた未来(職業)とは全然違うとのことでした。私のプロジェクトをお話しすると「もっと早く出会えたら良かった」「今も入所してる子供たちが退所しなきゃいけない時には出来上がっていてほしい」などのお声をいただき少し胸が痛くなると同時に自分の活動は無駄ではなく、やはり子供たちにとって救済であるということが再確認できました。今回は新型コロナの影響もありzoomを活用したオンラインでの相談会でしたが、いつか直接お会いしながらお話をお伺いしたいと思います。


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リターン追加のお知らせ新たに2つのリターンが追加となりました。・選べる北海道米(20kg)∟¥30,000 -  (ゆめぴりか、おぼろづき、ふっくりんこの中からお選び頂けます。)・北海道野菜の詰め合わせ(160サイズ)∟¥50,000 -  (キャベツや玉ねぎ、じゃがいもやアスパラガス、とうもろこし等の3~4人分相当)地元農家さんと手を取り合い実現したリターンとなり、農家さんの意向により選び抜かれた質のいい農産物のみをお届け致します!当プロジェクトを通して子供たちへの支援をしていただきながら私の地元である北海道の良さを感じていただければと思います。


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日頃より応援ありがとうございます。当プロジェクトの掲載終了も残すところあと30日となりました。これまで「虐待」や「いじめ」という課題と向き合い、個人や民間、政府などの活動が防止運動ばかりであるということから防止以外の必要な支援を考え抜いた結果が今回のプロジェクトとして思い浮かんだことがきっかけとなります。諦めない子供たちのために可能性を広げてあげたい。私自身、最後まで諦めることなく活動していきます。皆さまのチカラを貸して下さい。


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本日は全国600ヵ所以上の児童養護施設へお送りした独自アンケートの回答を一部公開致します。果たして子供たちはなりたい職業に就けているのか?なぜ、子供たちは夢や目標を半ば諦めて別の道に進まなければいけないのでしょうか?本人たちが何かをした訳ではないのに夢や目標を諦めなければいけない。そんな酷いことはありません。可能性に溢れた子供たちの選択肢を狭めてはいけません。就職後の離職率は一体どうなのでしょうか?私たち大人が社会に初めて出た時のことを思い出してみて下さい。なりたい職業に就くために進学した方やスキルを身につけた方自身で諦めて夢や目標とは違う職業に就いた方様々だと思います。そんな中でどちらも悩んだ時や苦しかった時があったのではないでしょうか?辞めたいと思ったことも多々あったと思います。相談する相手がいませんでしたか?児童養護施設を退所した子供たちは「どこに相談すればいいのか分からない」話を聞いてくれたり、助言をしてくれる相手が必要だと思っております。ただ、課題として急に相談相手が現れても信用がなく逆効果となります。そこで退社前から子供たちの夢や目標に向き合い社会に巣立つサポートを行い信頼関係を構築することが大切なのです。子供たちの就職活動を就職前から就職後1年間まで一貫してサポートする当プロジェクトまだまだ皆さまの応援、ご支援を必要としております。ぜひ、引き続き宜しくお願い致します。


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皆さま、日頃より応援して頂きありがとうございます!当プロジェクトでは現在、全国にある600箇所以上の児童養護施設にメールでのヒアリングアンケートを行なっております。先日、北海道余市郡にある児童養護施設 櫻ヶ丘学園の施設長 管敦さんとお電話でお話をさせて頂きました!実は、櫻ヶ丘学園は私が入所していた施設でもあります。施設長という立場でありながら常に子どもたちと向き合い大切な事を教えてくれた先生です。今後も現場の声、施設経験者の声に耳を傾けながらプロジェクトを進めていきます。メールでのアンケートでもそうですが現場の職員の方々の85%以上が退所後のサポートが充実していない事から子どもたちの離職率や非行などが激しいとの答えでした。悩みを聞いてあげる。助言をしてあげる。不安いっぱいな子どもたちに寄り添う存在が必要です。これまでのアンケートや今後行っていくプロセスを元に子どもたちの可能性を広げられるよう引き続き頑張って参ります!!改めて、アンケートの結果や新たな課題などを共有させて頂きます。引き続き、応援を宜しくお願い致します。