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GoogleLunarX-Prizeに日本唯一の参戦!月面探査ローバーを開発。

現在の支援総額

2,301,520

115%

目標金額は2,000,000円

支援者数

278

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2012/10/04に募集を開始し、 278人の支援により 2,301,520円の資金を集め、 2012/12/05に募集を終了しました

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GoogleLunarX-Prizeに日本唯一の参戦!月面探査ローバーを開発。

現在の支援総額

2,301,520

115%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数278

このプロジェクトは、2012/10/04に募集を開始し、 278人の支援により 2,301,520円の資金を集め、 2012/12/05に募集を終了しました

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伊豆大島、北の山公民館でのローバー一般公開は大盛況のうちに終了! 今回の実験に参加していた、 様々な団体の無人探査車や無人飛行機が一同に集結した、 公民館の体育館はちょっとすごい光景でした。 我々のローバーたちも島の子供たちに大人気! ちょっとだけ操縦させてあげるつもりが、 みんなで代わりばんこに、飽きることなく遊んでいました。 普段、慎重に操縦している私たちと違い、 結構ワイルドに操縦する子供たちのおかげで、 今まで気づかなかったローバーの弱点がわかりました。笑 また体育館に集結したローバーをはじめとする無人観測ロボットの研究が、 近い将来、起こると予想されている伊豆大島の噴火の際に、 少しでも役立てば本当に素晴らしいなと、島民の人たちとふれあい感じました。 さてさて、それではこれから、開発するプロトタイプモデルのために 実験のデータをまとめ始めます! 皆さんもローバープロトタイプモデル開発のために、 ご支援よろしくお願いいたします。 WLS 金田


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伊豆大島での実験を昨日で完了しました。 準備から考えると かなりの期間、フルスロットルで活動してきたのでもうヘトヘトです。。 でも、実験は終わった後が大事です。 得られたデータをプロトタイプモデルの設計に反映させるため、 整理、分析していきます! ちなみに今日は伊豆大島の公民館でローバーの一般公開を行います。 シンポジウムに参加する他のロボットたちも一同にそろうので、 かなり楽しみです。 WLS金田


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今日から、代表の袴田、技術の伊藤、中川と金田で 伊豆大島に、実験に来ております。 持ち込んだローバー2機も順調に動作しており、 素晴らしい実験データを持ち帰れそうです。 と、まじめに実験に没頭していると思いきや? 本日は日没後、我らが技術のリードをする吉田教授ひいきいる、 東北大の皆さんとBBQを楽しみました!笑 話題は月面を探査するローバーについて! いろいろな意見をもらえて最高に深く楽しい夜でした! WLS金田


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走行実験用の新しいローバーコンセプトモデルが完成しました! コンセプトモデルとはプロトタイプモデルを開発する前に 様々なアイデアを試すためのモデルになります。 今回開発したコンセプトモデルは、プロトタイプの走行性能を極限まで高めるために、 最適な車輪の形状、数を実験で試すためのモデルで、 走行用の機構に様々なインターフェイスを持ちます。 この機体を使って行う走行実験で得られるデータは、 皆さんからの支援で作り上げるプロトタイプモデルに 全てフィードバックし最高のローバー開発を行う予定です! ご支援お願い致します! WLS金田


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前回は伊豆大島での不整地走行実験の準備を紹介しました。 今回はもう一つの実験、 “ローバーカメラからの間接視認による障害物識別実験” の準備を紹介します。 まずこの実験がなぜ必要になるか?ですが、 私たちの作ったローバーが実際に月に降り立った際、 どんなに大きな望遠鏡を使ったとしても地球からでは ローバーやその周辺を見ることは出来ません。 (見えるんだったらアポロの陰謀説なんかも出ないですよね) ローバーもラジコンのように姿を見ながら操縦できれば簡単なのですが、 それが出来ないというわけです。 では何を頼りにローバーに指示を与えるか? それはローバー自身に取り付けられた各種センサーです。 センサーの中でも割と重要なのが、 皆さんにもおなじみの”カメラ”になります。 そこで伊豆大島ではカメラからの画像のみで間接的に風景を見ながら、 どのように障害物を識別し回避するか? どのように地形を認識し最適なルートを走行するか?を、 実際にローバーを走らせながら実験したいと考えています。 そんなの簡単じゃない?と思った人もいるかもしれませんが、 これがたとえば家の中や街中だったらそんなに難しくないかもしれません。 しかし何も無い広大な荒野だと、とたんに難しくなってしまいます。 実は人間は無意識のうちに イメージを過去の経験則をガイドに分析し識別しています。 距離にしても遠くにいる人や車などの大きさから、 斜面などはまっすぐ立っている木や建物の角度からなど、 知らず知らずに識別できるのです。 (逆手に取ったトリック写真など良く見ますよね?) しかし、ローバーが月で降り立つであろう場所に人工物はたぶんありません。 見渡す限りなんのガイドも無い中で、どのように識別を行うか? それは、似た環境の伊豆大島の広大なフィールドでしか実験できません。 と言うことで、長くなりましたが、 現在、実験に使うカメラ(レンズ)や取り付け位置の選定中です。 使うものは例によって、コスト削減のため、 市販のWEBカメラ数台です。笑 でも最近のWEBカメラの性能かなり高いです。 今回視野角120度とかなり広角のものも使う予定で、 主に大人数でのテレビ会議用らしいですが、 こんな素敵なWEBカメラが出ていたなんて驚きです。 この実験を経て素晴らしいローバーを作成しますので、 皆さん是非パトロンになってください! よろしくお願いします。 WLS金田