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「病気・障害状態になった際の収入保障ができる仕組み」を作るための起業をしたい!

あなたやご家族が、精神疾患等で、収入が途絶えた際の備えはありますか? 現行の生命保険・共済制度において、重度の障害状態や長期の入院等になった場合の所得保障はあります。 しかし、本当に必要なのはそれらでカバーできない部分にあります。 その部分を埋める制度を作っていける法人を立ち上げたい。

現在の支援総額

85,000

15%

目標金額は550,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/09/19に募集を開始し、 2017/10/20に募集を終了しました

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「病気・障害状態になった際の収入保障ができる仕組み」を作るための起業をしたい!

現在の支援総額

85,000

15%達成

終了

目標金額550,000

支援者数9

このプロジェクトは、2017/09/19に募集を開始し、 2017/10/20に募集を終了しました

あなたやご家族が、精神疾患等で、収入が途絶えた際の備えはありますか? 現行の生命保険・共済制度において、重度の障害状態や長期の入院等になった場合の所得保障はあります。 しかし、本当に必要なのはそれらでカバーできない部分にあります。 その部分を埋める制度を作っていける法人を立ち上げたい。

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本日は、詳細の説明を追記します。

1.どうしてこの目標なのか?

1-1.働き盛り世代の内、 13 人に 1人は障害者である

 20~49歳人口4690万人中、355万人の方が障害者手帳保持者です。あくまでも障害者手帳保持者でしかないので、世間体を考えてとらない方、制度自体を知らない方も含めるともっと多いと思います。

1-2.働き盛り世代の精神障害数が増加している

 数のようにこの3年間で約74万人増加しています。この方々も障害者手帳保持者ですので、本当はうつ病なのに、それを認めず通院していない方なども多いので、もっと多いと思います。

 

1-3.障害のある方 とないで、平均賃金が約 33% も異なる。

 下図のように、障害を持っている方の平均賃金は、障害を持っていない方より約10万円低い状態です。

 

1-4.このように「格差」がある中で「突然の病気、障害によって収入が減ってしまう可能性がある 」ということを一番の課題としています。

1-5.生命保険、共済等ではカバーしていない部分が多い

 ・入院してから180日経過後から・・

 ・重度障害(精神障害を除く)になって90日経過後・・

 というような条件が附されているため、なかなか受給が難しい。

1-6.公的支援では遅い

 保険料の免除、障害年金、生活保護等の公的支援は、いずれも書類の手間が多く、また支給されるまでの期間が長い上、該当するかどうかもそこまでわからないというものが多い。

 

そこで発生する

「所得格差をうめるための制度」

を作っていきたいという目標に至っています。

 

続きは明日活動報告します。

 

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