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循環する日常をえらび実践するラボ「élab(えらぼ)」を台東区鳥越につくりたい!

レストラン、ショップ、ラボの3つの機能で循環型社会の実現を目指す東京の新しい拠点「élab(えらぼ)」をスタートします。共感いただける皆さまとともに立ち上げることをゴールにクラウドファンディングをおこないます。

現在の支援総額

3,474,635

115%

目標金額は3,000,000円

支援者数

323

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/16に募集を開始し、 323人の支援により 3,474,635円の資金を集め、 2021/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,474,635

115%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数323

このプロジェクトは、2021/07/16に募集を開始し、 323人の支援により 3,474,635円の資金を集め、 2021/08/31に募集を終了しました

レストラン、ショップ、ラボの3つの機能で循環型社会の実現を目指す東京の新しい拠点「élab(えらぼ)」をスタートします。共感いただける皆さまとともに立ち上げることをゴールにクラウドファンディングをおこないます。

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みなさんこんにちは!fogの大垣です。ここへきて再び暑くなってきましたね。拠点の植物も暑くて顕著に土や苔が乾燥気味な今朝でした。


あと5日となった今日ですが、なんと83%<2,501,600円>に到達です(涙)
皆さん本当にありがとうございます!本日は地域の方から複数ご連絡をいただいたりと、今後に繋がりそうな動きも生まれています。クラファンを通じて皆さまに出会えていることも大きな価値だと、感謝の気持ちでいっぱいです。残りも全員で駆け抜けますので、どうぞよろしくお願いいたします!


さて、昨日からご紹介しているélabの食シリーズ、本日は人気でOUT OF STOCKとなったリターンのひとつ「élabの食を楽しむコース」のランチについてです!そして今回は、食を担当する野趣メンバー、森本桃世さん(以下ももさん)についてご紹介させてください。


ももさんは、ご自身の体験から体は食べ物で作られていることを実感し、以降「食べものがからだをつくる」をコンセプトとしたフリーの料理研究家として活動されています。活動内容は幅広く、イベントのケータリングやオーガニックレストランをはじめとした店舗でのシェフ・運営、レシピの開発・掲載、「みんなのお母さん」として産前産後のご家庭を訪問し料理の提供を行う出張料理などもされていました。(「森本桃世 レシピ」で検索してみてください、素敵なレシピがたくさん出てきます!)


ももさんの、ふとした会話の中で出てくる食×体の健康に関する知識は膨大でいつも驚かされます。先日も、私の味覚の感じ方を聞いて「きっとたんぱく質が足りてないね」とおっしゃったり、発酵食品を取り入れるため私の体に合うであろうお味噌・煮干し・昆布を使ったあれこれを教えてくださったり。食に関する悩み事があったら相談したくなる存在です。


そんなももさん、そして食チームの陽子さんが手掛けるランチとは。

大きく3つのメニューで構成:丼ぶり、パニーニ、カレーです。メインをご飯・パンから選んでもらい、その日のおかずをご飯であれば丼もののように、パンであればパニーニ/サンドイッチのようにします。その時々の野菜を余すことなく使ったカレーは、フードロスをなくすという視点も踏まえて。野菜は都内で有機栽培にこだわるome farmを中心に仕入れ、調味料等も含めて出来る限り近郊で調達。ローカルで食材を調達することで地域に根付くごはんにしていきます。先日もお二人は近くのお米屋さんを訪れ、何やら話し合って帰ってきたようです。楽しみ!


「”循環”とか小難しいけれど、サクッと美味しく食べたランチが地球にも優しい選択になっていた」、そんな機会を作っていきます。「フードロスを出さない」「コンポスト」など、やろうと思っても自分ではなかなか出来ないことをélabで一緒に体験しましょう!


▲シェフ陣が山梨まで行って作ってきたミミズコンポスト用の入れ物
(雑多な部分は映すまいと、どアップになってしまいました。)

ぜひ楽しみにしていてくださいね!

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