こんにちは。

本日は、弊社の低温真空釜を最大限活用して「生ジャム」をさらに美味しくするべく、研究中です！

どの砂糖とどのフルーツを組み合わせるかはもちろんですが、砂糖を入れるタイミング、釜の温度、真空度合、攪拌のスピード・・・等々、いろいろ試しています。

画像は低温真空釜に付いている小窓で、ここから中を覗きながら、鍋肌に付いているジャムの色や状態・トロミ具合など、ここに詳しくは書けませんが、様子をみながら調整します。

というのも、フルーツって自然のものですので、毎年、毎年、フルーツ自体の成分が若干違い、生産者によっても違うので、毎年、生産者ごとのレシピの微調整を行います。

同じ配合・同じレシピでやると失敗してしまうんです。

ジャムって結構奥が深いんですよ～。

プロジェクも残りあと３９日！

毎日一歩ずつ 、最後まで頑張ります！