命は生きる為にあり
命は救うためにあるわけでは、ないはずだ。
しかし、救わなければ生きれない命があるのなら
わが身を削っても、助けるべきではないか。
この純粋であどけない瞳たちを
生きようが死のうが関係ないと言える人間ではありたくない
そんな志へと集まった小さな波が大きな波へとうねり
命の指標とも言えるシェルターの拡張、拡大が急務であることは
言うまでもない。
給餌、清掃、土地の整備、犬舎の整備、市役所まわり
郵便局まわり、譲渡犬の対応、訪問客の対応、ご支援品の開梱と
お礼、時間の合間を見て新犬舎の資材買い出しと建築作業
この二日で私がやった行動だが
これにセンターの期限切れの子の対応までやりながら
今日の命と明日からの命のためにやれる限りを尽くし
とにかくシェルターを進化させる。
沢山の応援とご支援を頂きながら進展はスローだが
現場の現実を少しでも理解頂きたく
このプロジェクトの奥の深さに触れて頂ければと思います。
焦ることなく一歩一歩を踏み外すことなく
これからも、行き場を失った犬猫たちのために
頑張りたいと思います。
ganman
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彼らの明るい未来のために
皆様のお力を、お貸しください。
2000の野犬たちを救え!プロジェクト