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2000の野犬たちを救え!プロジェクト

人間の責任で増えた野犬たちを一匹でも多く保護をして護ってあげたい。 そんな意識から一年前に起ち上げたプロジェクトです。

現在の支援総額

3,500,500

116%

目標金額は3,000,000円

支援者数

211

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/09/28に募集を開始し、 211人の支援により 3,500,500円の資金を集め、 2017/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,500,500

116%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数211

このプロジェクトは、2017/09/28に募集を開始し、 211人の支援により 3,500,500円の資金を集め、 2017/11/30に募集を終了しました

人間の責任で増えた野犬たちを一匹でも多く保護をして護ってあげたい。 そんな意識から一年前に起ち上げたプロジェクトです。

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2017/10/06 22:37
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〘 君たちが扉を咬んだ 日 〙

期限が切れた日
この子たちは、うつむき嘆いた。

愛護センター(殺処分施設がある)へ行く日
この子たちは、気が狂うほどに怒った。

里親さん譲渡のため空港へ行った帰り道
この二人の存在を知り、何とか保護をしようと
県民ボラさんと話し込み、時間切れ三分前にセンターに連絡をし
手を差し伸べた命たち・・。

二匹のうちの雌の方(しのぶちゃんと命名)の姿を見て
私は驚愕する。

牙を出し、暴れるその姿は
この寸前までの現実と全身で戦う姿であり
キャリーに入れようものなら、その扉を噛み千切らんばかりに
頭を振りながら拒絶していた。

君は救われたんだよ
君は戦いは終わったんだよ・・
と、言い続けながら不妊、去勢手術と
メディカルチェックをしてもらいに病院にその足で向かった。

雄(チビと命名)の方は終始、背中を向けたまま
しのぶちゃんは、先ほどとは別犬のように静かに地面を
見つめていた。

この安堵した表情を見たとき
多忙も困難も振り切り、この子たちの引き出しの手助けが
出来たことに感謝をする。

 

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

《2000pjよりのお願い》

現在、わんにゃんランド建築に向かって確実に進展をしております
何もない山林の土地であるため、原始の状態から施設を起ち上げることの厳しさを今更、実感している次第ですが、だからとして立ち止まることも後退することも許されません。

どうか皆様のお力を、恵まれない野犬たちのためにお貸しください。

2000の野犬たちを救え!プロジェクト

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