ジョイグル
おはようございます。
「バウルの響き」制作実行委員会の佐藤友美です。
開始直後からこんなにたくさんの支援をいただき、本当にありがたく、心の底から感謝いたします。
私は画もやっているのですが、初めて自分の画が売れた時、そのお金が本当に尊いものに思えたことを覚えています。これは形としてはお金かもしれないけれど、一人一人の想いをいただいているんだな、と感じて、震えるほど感動しました。
今も同じ気持ちです。
一つ一つのご支援が、本当に皆様の想いなのだなと噛み締めています。
もちろん、私にということではなく、バウルのため、そしてその伝統を受け継ぎ、これからの世界に引き継ごうとしている師匠パルバティ・バウルとその仕事へのご支援であり、想いです。
まだまだ始まったばかり、無事に目標額を達成して皆様に日本語版をお届けできるように、引き続きがんばって参ります。
ここでもう一つ、パルバティ・バウルの歌う動画をご紹介いたします。
「
だからゴウルと呼ぶのです
黄金のひと
もしも彼がサフロンや
白檀の粉だったら
私の肌じゅうに
塗りつけるのに
」
(ラーマンチャンド)
引き続きお見守りいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
「バウルの響き」制作実行委員会
委員長 佐藤友美