ジョイグル。
クラウドファンディングも残りひと月を切りました! ご支援・ご協力いただいています皆様のおかげで、少しずつストレッチゴールに近づいております。
ストレッチゴールに到達すれば、支援者さま全員に(新たに制作する)仏教歌CDもお届けできます。引き続きご支援いただければ幸いです!
既にいくつかの関連イベントや奥能登芸術祭、ナマステ・インディア等への参加を終え、少しずつですが確実に、バウルについて色々な方に知っていただけて来ている実感があり、とても嬉しいです。(写真は9月30日「詩歌の翼〜ペルシャ、スーフィー、バウルの詩〜」より)
この機会をくれて一緒に作ってくれている実行委員会の皆、そして応援いただいている皆様への感謝の気持ちで本当に胸がいっぱいです。
引き続きがんばって参ります!
さて今週末は、池ノ上DEEPDANにて2つイベントがあります。
10月7日土曜日の12時30分より、東京外国語大学准教授 丹羽京子先生の「タゴールの詩とバウル」が行なわれます。こちらはノーベル文学賞を受賞し、ベンガルを代表する詩人タゴールの詩を意味と音から探ってゆきます。定員まであと5名です!!
翌日8日の日曜日は13時より、「図説ヨーガ大全」をはじめとした数々の著作のある伊藤武先生の「バウルと女神、そしてヨーガ」が行なわれます。バウルについて、ヨーガや仏教、シャクティにまつわるレアなお話。佐藤友美の歌も少し入る予定です。定員まであと2名ですので、迷っている方はお早めにお申込み下さい。
また次の週の土曜日、14日の13時からは、高円寺グレインにて「バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌」で新田次郎文学賞を受賞した川内有緖さんのバウルトークvol2を予定しています。こちらも日程が迫って参りましたので、お早めのご予約をオススメしております。
どちらもご予約・お問い合わせは[echoesofbaul@gmail.com]まで。
お待ちしております。
それでは引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
「バウルの響き」制作実行委員会
委員長 佐藤友美