またまたまた緊急事態宣言が延長されようとしています。
昨年から始まったパンデミックで不要不急の外出を控えることで、芸術文化の活動はことごとく制限されました。当初は、立ち直れないほどのダメージを受けましたが、芸術文化の力を信じて活動を続けることを選びました。その後も何度も心が折れそうになっています。
緊急事態宣言のたびに翻弄されてその度に多くの犠牲と負のエネルギーを生むだけという同じことを繰り返し続けていることと、それを強いられることに疑問を持っています。
今回の公演は、これらの疑問が解き放たれて行くために、新たな未来への方向が明るく照らし出されていくようにとの想いで企画しました。
一人一人が自分の考えを持ち行動に責任を持つ生き方が望ましいと言うことは簡単です。私も常にそのようにできませんし勉強の最中ですが、時々、日常とは違う体験をするスパイス(非日常の意味、私の場合は南インド古典舞踊)が多方面に意識を広げまた、多方面から問題点を見つめる手助けをしてくれます。今回の公演では、現日常を少し離れて須磨寺の空間でインドの音色と舞に心ゆだねていただき、現状を解き放ち新たな方向へとエネルギーが広がることをお祈りしたいと思います。
このプロジェクトにご賛同いただけましたら、ぜひ成功へ向けてのご支援をお願いいたします。
https://camp-fire.jp/projects/view/452838
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「宵にはじまりチャンドラにつどう〜インドの音色と舞〜」
・・中秋の名月の宵、
大自然を網羅するインド芸術と須磨寺に
ゆるりと心ゆだねる宴・・
日時;9/19(日) 18:00~ (17:30から着席可能)
出演者
南インド古典舞踊/モガリ真奈美&マルガユニティー ダンサー(中村千恵、間宮暁子、真茅美穂、平井真理子、蔭山みのり)
= ゲスト =
Gyaty 小池陽人(須磨寺副住職)、門前喜康(神戸芸術文化会議常任委員)
ドゥルパド(古典インド歌唱) shree、パカーワジ(打楽器) 中川大夢
★ 鑑賞参加無料 ★
会場:須磨寺本堂前 神戸市須磨区須磨寺町4-6-8
*ご来場の際に、敷物を持ってきていただき、地べたに座ったり寝っ転がったり自由なスタイルでお過ごしいただきます。
*インドフード(軽食)&ドリンク(有料)
太古の寺院で発祥した南インド古典舞踊と須磨寺の融合。
大自然にゆだねて瞑想に誘うドゥルパドと須磨寺の自然のハーモニー。
般若心経とインドのマントラの響き。
これらに、心ゆだねて 日常から少し離れて 新たなエネルギーを
広げていただけるような宴を開催します。
そしてアーティストや舞台関係者にとっても次への励みに!!
お問い合わせ先:marga-m@nifty.com(モガリ)
協力/大本山須磨寺
後援/在大阪神戸インド総領事館、関西日印文化協会、神戸芸術文化会議、(公財)神戸市民文化振興財団、(公財)兵庫県芸術文化協会、ラジオ関西、サンテレビジョン、神戸新聞社、
主催/マルガユニティー
・ひょうご芸術文化元気プロジェクト(芸術文化活動機会促進事業)・