いつも沢山のご支援と温かいご声援を頂き有り難う御座います。
Facebook、Instagramでのシェア・いいねを沢山有り難う御座います!!
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ご支援頂いた皆様有難う御座います!
沢山あるクラウドファンディングの中から見ていただき有難う御座います。
30日23時59分まであと2日!もう少しだけ、もう少しだけ夢を見させてやって下さい!
ご支援宜しくお願い致します!!
最後の方になりましたが、(有)縫夢ingあれこれを書きますね。
2003年3月に(有)縫夢ingは設立しました。
2005年に販売チャンネルとしてYOKIKOTOの名前を使い始めています。
その当時はECサイトも少なく、フリーのショッピングプログラムを使ったECサイトで3柄のガーゼネマキを販売開始。
詳しい従妹に手伝ってもらって作ったサイトでした。
正直よくやってたと思います。
プログラムの文字を一つ消すと動かなくなる繊細な作業をよくやってたと思います。
2020年、正式にYOKIKOTOをブランド化。写真の形で(有)縫夢ingも一緒に商標登録を致しました。
商標登録は県のサポート、INPIT岡山県知財総合支援窓口で支援していただきながら申請をしたので思った以上に簡単に安く申請することができました。商標の相談はこちらがお薦めです!!
(有)縫夢ingの左にある会社ロゴは、
homingの頭文字「H」と握りハサミをモチーフにしています。
この金属の部分で物を切っているイメージです。
縫夢ingの元となる英語のhomingには帰巣するという意味があり、「いい仕事をしていればきっと仕事は帰ってくる」という願いを。
縫夢ingは、
「いつも何か新しい物を縫う夢を現在進行形(ing)で持っていよう」
という意味をもってつけた社名です。
YOKIKOTOは江戸時代庶民ではやった判じ絵からとりました。
判じ絵は現代の脳トレみたいなもので、絵から何と読むかを当てるなぞなぞでした。
扇の中の「斧琴菊」の絵を描いて、よきこときくと読みます。
その言葉通り良い物・良い事の追求と、良き事を聞いて次につなげよう。皆さんのお声を聞かせてください。という意味を持って付けました。
YOKIKOTOブランドとして、その判じ絵を末広がりの扇子に入れました。皆さんの声を聞き、末に広がっていきたいと願いを込めて。
本日のお客様が嬉しい言葉を置いて帰られました。
この方、元銀行マンで当社の担当でよく来ていただいた方でした。
実は、この方がおられなかったら、このクラウドファンディングはなかったんです。
当時銀行ってお金の預金か借りるぐらいしか思っていなかった私ですが、この方からのご提案で、
銀行のマッチングを受けてみられませんか?という言葉に、
機屋さんか染屋さんがおられませんか?と半ばあったらいいんだけど程度にしか話をしていませんでした。
実にこの言葉を流していたら今のセルビッチデニム浴衣は生まれていません。
その後、大手のデニム織元に繋いでいただいたのがこの井原のセルビッチ生地を織られている日本綿布株式会社さんです。
その日その時、私はここの生地で何かをしたい。と思ったのを覚えています。そのくらいこのマッチングは弊社の分岐点だったと言えるものでした。
その彼。今は銀行を辞められ、弊社とのかかわりはなく、個人的には携帯で繋がっているぐらいなのに、
偶然このクラファンを見つけられ、わざわざ本日会社にまで来てくださり、
「あの時繋がった二つの会社でこんな事ができたなんて嬉しい!」
と自分の事のように喜んでくださって支援まで。
銀行員さんですから当時の内部事情も知ってますから、余計によかったと思っていただいたんじゃないかなと。
もうその言葉を聞いて胸が熱くなりました。涙腺が。。。
「あ、やっぱりこの人だったからあの銀行だったんだ」この方が辞められてからあまりうまくつながらなくなったのもあり、主銀行を変えた理由が今更ながらはっきりしました。
YOKIKOTOを聞く。まさにその言葉だったと思います。
人との繋がりが会社を支えている。
感謝しかないですね。
ぎりぎりの更新となりました。
残りいよいよ2日となりました!
私もより愉しんで、お伝えしたいこと、やり残しがないよう走り切ります!!
30日までシェアのご協力とご支持・ご声援を宜しくお願い致します。