ご支援者の皆様本日、皆様のお陰を持ちまして目標金額を達成致しました!本当にありがとうございます!ご支援下さったお一人お一人に心より感謝申し上げます!このプロジェクトもいよいよ明日終了となります。皆様への商品のお届けは9月中を予定しております。お届けの詳細なスケジュールが分かり次第お知らせ致します。北欧高級「生」はちみつ専門店HONEY & HONEYカスタマーサポート
はちみつファンである日本の皆様、こんにちは! リトアニアから今一度ご挨拶申し上げます。この度はこれまでに40人以上もの方々にご支援を賜り心より感謝申し上げます。家族一同、私たちのはちみつを日本の皆様にお届けできることに今からとてもワクワクしています!ここは青い湖と川、緑の森と牧草地がある北欧の美しく小さな国です。そんなリトアニアからクリーンでピュアなそしてフレッシュな生はちみつは、これこそまさに「はちみつ」と呼べる商品です。どうぞお楽しみにしてください!これまで長年に亘りミツバチとはちみつ商品と共に歩んできました。もちろん毎年毎年同じルーティーンの仕事もありますが、私たちはその度毎に新しくそして素敵な経験をしています。ミツバチのお世話や生はちみつ商品をつくるプロセスは、とても奥が深いとつくづく感じています。皆様が本物の/純粋な/優れた/生のはちみつをご賞味頂き、ご満足いただけることを心より願っています。シェルクシュナス養蜂場2代目:デイニュアス・シェルクシュナス
シェルクシュナス養蜂場は家族経営で成り立っています。今回は私自身を含めてその内の4名をご紹介します。デイニュアス【写真左上】 :私がシェルクシュナス養蜂場の2代目代表です。幼い頃から父親が始めた養蜂業の手伝いをしていました。私が代表を引き継いだ時、ミツバチの数は150万匹。それが今では2,500万匹にも増えました。ジャーギス【写真右上】:シェルクシュナス養蜂場の初代代表であり、私の父です。養蜂場の管理運営は、今息子である私がしています。彼は今倉庫で商品管理を担当しています。ルジーナ【写真左下】:私の母です。ハニーコム(ミツバチの巣)からはちみつを取り出す作業や瓶詰め作業を担当しています。メイタ【写真右下】:私たちの次女です。みつばちのお世話や色々なことを喜んで手伝ってくれます。私たちが注意深く見守りながらお世話をしたミツバチたち。そしてそのミツバチたちが一生懸命集めた貴重な花蜜。それから完熟のタイミングを見計らって巣箱から取り出し、丁寧にろ過し、瓶詰にした商品。すべての段階で私たちはベストを目指しています。私たちが自信をもってお届けする生はちみつを、日本の皆様が召し上がって頂けると想像するたけで心が躍る思いがします。私たちが丹精込めてつくり上げた生はちみつです。お召し上がり頂いて、口にも体にもそして心にも美味しく良いものとなり、ご満足いただけることを心より願っています。シェルクシュナス養蜂場2代目デイニュアス・シェルクシュナス
約40年まえに養蜂業を始めた時は、まだ手探りの状態でした。それからミツバチの適切なお世話の仕方、ハニカム構造の新技術、収穫の方法とタイミング、はちみつの抽出方法、充填プロセス技術、結晶化防止製法、安全な保管など、あらゆる点において大幅に改良・改善がなされ、それに伴いはちみつの生産量も毎年増加しています。このような技術革新を経て今日に至っていますが、創業当初から変わらないものがあります。それはミツバチやはちみつ、つまり養蜂業に掛ける情熱と信念、それを成し遂げるための家族の大切さです。この仕事を通じて家族が一致団結し、絆を深めることができるのはとても大切な副産物です。私たちが真心をかけて生産する生はちみつを味わって頂くお客様がご満足いただき、より健康により豊かになり、そして笑顔になって頂くことこそが私たちの目標であり願いです。養蜂業と一言で言いましても、やはり皆さまのお仕事と同様にして色々と大変な事や苦労が少なからずございます。けれどもお客様が「このはちみつ本当に美味しいですね!」と言って下さる時、それまでの苦労はすべて喜びに変わります。お客様の笑顔を思い浮かべるだけで、すべてが報われる思いがします。これからも皆さまに喜ばれる生はちみつを、心を込めてご提供させていただきます。シェルクシュナス養蜂場2代目デイニュアス・シェルクシュナス
みなさん、こんにちは!私はシェルクシュナス養蜂場2代目、ディニュアス・シェルクシュナスです。私の隣にいるには妻のビクトリア、後ろの方に見えるのが3人の子供たちです。(ちょっとピンボケして見にくいですね。)この度、当養蜂場の生はちみつ商品を日本人の皆さまにご紹介する機会があり、大変嬉しく思います。またこれまでご支援を頂きました皆さま本当にありがとうございます!リトアニアはあまり馴染みのない国であると思いますので、まずはリトアニアについて簡単に、それからシェルクシュナス養蜂場と私たちの商品について、本日から3回に分けてご案内致します。【リトアニアと養蜂業】国土面積は6万5300平方km (北海道の約80%)、北欧バルト三国の一番南側に位置する人口約280万人の小さな国です。リトアニアの建国は約1,000年前の1009年です。中世(15世紀)に入ると、リトアニアは工芸品の取り引きや海外貿易が盛んな行われるようになりました。かつてロシア帝国やナチス・ドイツ、ソ連の支配を受けましたが、1990年に独立を回復。2004年にはEUへの加盟を果たしました。通貨はEUの共通通貨であるユーロが使用されています。リトアニアにおける養蜂業は古くから重要な位置を占めていました。事実、1529年にリトアニア国君主であるアウグストス2世によって、養蜂家の権利を保護する法律を発布され、それから今日に至るまで養蜂業は国の厳格な基準によって守られてきたのです。シェルクシュナス養蜂場は、1982年にリトアニアのラゼイナイ地区という人里離れた自然に恵まれたところで、シェルクシュナス家によって設立されました。それ以来、養蜂業を家族で営んでいます。