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震災から6年、忘れてないよ!福島の今を知る『福島ラーニングジャーニー』応援団!

私たちは今年3回目を迎える『福島ラーニングジャーニー』の応援団です!参加希望者とプロジェクトを応援したい人、そんな想いを持つメンバーで始めました。できるだけ多くの人に参加&支援でプロジェクトに参加してもらい、その体験をシェアし、みんなが『福島』を通して繋がる場を作りたいと願っています。

現在の支援総額

412,000

137%

目標金額は300,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/09/26に募集を開始し、 29人の支援により 412,000円の資金を集め、 2017/10/30に募集を終了しました

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震災から6年、忘れてないよ!福島の今を知る『福島ラーニングジャーニー』応援団!

現在の支援総額

412,000

137%達成

終了

目標金額300,000

支援者数29

このプロジェクトは、2017/09/26に募集を開始し、 29人の支援により 412,000円の資金を集め、 2017/10/30に募集を終了しました

私たちは今年3回目を迎える『福島ラーニングジャーニー』の応援団です!参加希望者とプロジェクトを応援したい人、そんな想いを持つメンバーで始めました。できるだけ多くの人に参加&支援でプロジェクトに参加してもらい、その体験をシェアし、みんなが『福島』を通して繋がる場を作りたいと願っています。

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▼はじめにご挨拶

『福島ラーニングジャーニー』応援団の川崎倫です。

昨年説明会を聞いただけで「今私が生きていること」、それがどういうことなのか深く深く考えさせられました。実際に行ったら自分の中に何が起きるんだろう。震災後、岩手県には何度か足を運び活動させていただきましたが、その後距離が生まれていたのも正直なところ。だからこそもう一度東北と繋がりたい。そしてその体験、気づきをシェアしたい。

私のふるさとは自然豊かな高知県。この土地が大好きでこの自然に育ててもらいました。私は「高知から世界に向けて何か起こしたい、育ててくれたこの土地に恩返しがしたい」という想いを旨に、いよいよ地に根ざした活動を始めます。まずは今回のリターンにもなっているゲストハウス。内面も外面も大きくシフトしようとしている今の自分だからこそ、世界においても大きな出来事だった福島でのこと、そこに触れることで、自分がこれから高知でやっていく活動の想いの源にしていきたい。

そしてもう1つ。クラウドファンディングという形をとったことにも想いがある。それは、自分自身が全財産を手放し0円になってみた経験から。そのとき実感を伴って気づいたのです。「この世界にお金は十分にある!」ということ。

「『私の』お金」と思うとそれは限定されたものになる。でも「お金」自体はこの世界に十分にあるんだ!自分の手元のお金を手放して「ない」ことで「ある」ことに初めて気づいたのです。だから、必要なところに流れて欲しい。ただみんなが豊かになる方へ循環して巡っていって欲しい。そういう想いが強くなりました。

クラウドファンディングもその1つ。世界がより良くなる方向へ、あなたの信じる、大切にしたいもの、世界へ向けて、お金というエネルギーを、みんなの幸せを願う祈りとともに流し、そのエネルギーが巡っていったらいいな。そのエネルギーは必ず目に見えないものを動かすと信じています。私も、あなたも、全ては繋がっているから。

『福島ラーニングジャーニー』応援団の桑原康平です。

今も覚えています。震災の日のことを。2011年3月11日東京に住んでいた僕は、あの日大事な人のお見舞いに行こうと準備に手間取っていました。
ようやく入院中に必要なものを手に玄関に向かいかけたそのとき家が大きく揺れました。
大きな地震だと思い、電車は止まった、しばらく動かないだろうと少し冷静に考えました。そう思った僕はすぐに連絡を入れ、遅くなることを伝えました。
状況把握のためにテレビを点けると、今日は行けないことを悟り、連絡を取り直しました。

僕はその後福島と東北の支援に訪れ、さらにそののち東北を回る初めての旅をしました。
そこには変わりのない生活、東京と同じように地震の影響を受けた建物、津波の影響で変わった土地、そして復興に向けて生きる人々がいました。
福島では、目に見えない放射性物質と同じく目に見えない人の心がありました。
今でも福島の地、人、声を覚えています。
それから5年、今年の春に宮城を訪れました。そこには今の東北がありました。
そして今、福島のことを覚えるために再び訪れます。

震災から数日間、数週間は福島第一原子力発電所、福島、東北、東日本、日本で起きたことはそこに住む人たちだけでなく、世界にとっても忘れられない出来事だったと思います。
それから数ヶ月、数年と経るうち、それぞれの人が自分が住む場所で時に懸命に、時にただ生きていたのだと思います。
それでも、だからこそ忘れられないことがあります。

各人には果たす役割があり、あずみちゃんのように行きたくても行けない人の代わりに声を届け、声を聴いてきます。
また各人は別々ではなく、僕の手、声、目、耳を通して触り、語り、見、聞くことができます。
今の福島を訪れ、そしてそこに住む人、そこを訪れる人と語り合ってきます。


『福島ラーニングジャーニー』応援団の野崎安澄です。


私自身は実は今年の『福島ラーニングジャーニー』には参加できません。それでもこのプロジェクトを応援したい、そしてできるだけ多くの人に福島を訪れてもらって、そこでの学び・気づき・感じたことをシェアし、人々が繋がる場を作りたい、という願いから、『福島ラーニングジャーニー』応援団を立ち上げました!
そして倫ちゃんの書いてくれている通り、世界はすべて繋がっている。このクラウドファンディングを通して、その真実が立ち上がってくる瞬間を目撃したいと思います。

 

▼きっかけは友人の投稿・・・

 きっかけは、プロジェクトメンバーである友人のFBへの投稿でした。

”福島ラーニングジャーニーの参加者集めに苦戦しているということを、福島の友人にウッカリ漏らしてしまった……。

友人が、こう一言。

「もうみなさん、忘れちゃったのかな?」

あたしは、絶対忘れない。
日本という同じふるさとで起きたこと。
今も起きていること。
今もその地でいろいろな困難を抱えながら生きている人がいること。
自分とは関係ない、もう忘れたなんて、そんなこと、あたしは絶対言わないよ。

今年も絶対に、満員御礼で、福島ラーニングジャーニーを開催します。

みなさん、どうか、協力してくださいm(_ _ )m”


みなさんは、どうでしょう?

福島で起きたことを、もう私たちは忘れてしまったのでしょうか?

▼福島ラーニングジャーニーって?

私たちが応援している福島ラーニングジャーニーのことをご紹介します。

東日本大震災から7年目を迎えた福島を訪ねるラーニング・ジャーニーは、現在の福島を見て、聴いて、感じて、語りあう、掛け替えのない貴重な学びの時間。
福島に何かをもたらす…のではなく、そこから学ぶことで、次に何かが生まれることを願い、企画しています。
3回目の今年のテーマは、「ふるさとって、なんだろう?」。
社会変革ファシリテーターのボブ・スティルガー氏と共に、それぞれのふるさとへの想いに耳を傾け、語り合います。



ボブ・スティルガーさんからのパワフルなビデオメッセージ、ぜひご覧ください。

「私たちは今年も福島を訪ねます。自分たちの地域、生活を新たに築いていくために、見えない未来に直面しながらも、前に進み続けている方々と共に立ち、何が起きているのか、自らを見るために。
その経験から、自分が望む人生はどんなものか。どうやってそれを実現していくか、共に問いかけていきます.....」

●日程:2017年10月7日(土)〜10月9日(月・祝)

●訪問地(予定):福島県内 田村市、浪江町、飯館村、
        大熊町、川内村
●参加費:63,000円
   (宿泊費、食費、福島県内移動費用等を含む)
 参加費の支援を受けたい方のために、ギフトエコノミーを実施します。
●定員16名(先着順)

●参加申し込みはこちらから
http://kokucheese.com/event/index/477654/

▼このプロジェクトで実現したいこと

●参加を希望する人たちと『福島ラーニングジャーニー』運営メンバーの金銭的サポート
 ➡福島ラーニングジャーニーでは『ギフトエコノミー制』を導入しています。

【ギフトエコノミーについて】
「ギフトエコノミー」とは、お金を価値と交換するだけでなく、お金をギフト(贈り物)として他者に贈り、お金の好循環を生み出す考え方です。
ジャーニーに参加したいけれど、参加費を払うことが難しい方を、参加する人を支援したいという方へつなげます。

●参加した人やプロジェクトメンバーの気づきや学びをシェアする場を、対面もしくはオンラインで設けることによって、より多くの人に「福島の今」「そこから私たちが学んでいくこと」を伝えていく

▼これまでの活動

『福島ラーニングジャーニー』は今年で3回目となります。
昨年度までの参加者の感想をまとめたものを、いくつかご紹介したいと思います。

「福島の今を知る旅はほかにもあるが、ラーニング・ジャーニーはそれだけでは終わらない。自分が普段抱えている問題と、福島の方々が抱えているものとのつながりを感じる旅。参加して、人生が変わるほどの感銘を受け、この1年間何度か福島に足を運び、ジャーニーで出会った方々と話す機会を作ってきた。その活動が自分の成長につながるとともに、自分がやりたいことを見つけることができた。また、旅を共にした人々、仲間とのつながりから得るものも大きかった。」

「5年間の時が止まったかのような風景。汚染土の入ったフレコンバッグの積まれた景色。心の奥が言いたくなるのを覚えた。ワークや対話で体験を振り返り、さらにこれからを考える時間は、自らの生き方を問う機会となった。その後も何度か福島を訪ね、福島の豊かさ(人、作物、環境など)に触れ、この地に帰りたいという人々の思いを感じてきた。改めてコミュニティーとして戻る所、つながる場所の存在の大切さを感じた。」

「福島で出会った方が、避難先から時にバリケードをくぐってまで、ふるさと川内村の家へ戻ろうとしたという話を聞かせてくださった。

「なぜって? 私のふるさとなんですよ!」当然のように、涙ながらに叫ばれた。
そんなにも強い絆で結ばれている地は私にはあるだろうか、、。
私のふるさとってどこなのだろう、、。なんなんだろう、、。
地理的な場所ではないのかもしれない。人とのつながりや自分とつながることかもしれない。
福島の旅を通して、一人ひとりが自分にとってのふるさととは、、を問い続け、それぞれが気づき考える旅。そんな旅にしたいね、とメンバーで話しています。」
こちらの写真は大熊町のじじい部隊の方々がビニールシートを使って書いたメッセージ

▼資金の使い道

●参加希望者の参加費用・交通費に充当
応援団メンバーである桑原康平・川崎倫、ギフトエコノミー制の利用を希望している参加者みなさんに提供します。

●『福島ラーニングジャーニー』運営への支援
(語り合いの場として利用する施設使用料の一部・福島県内の訪問先や、語り合いの会ご参加の皆さんとの調整をしてくださっている現地コーディネーターへの謝礼・ファシリテーターへの謝礼・実行委員の参加費や交通費の一部補助・旅の運営にかかる事務費などに使われる予定です)

▼リターンについて

●リターン

3,000 

福島ラーニングジャーニー体験報告会参加券(*1)、お礼のお手紙、パステル画の絵

(*1)対面式とオンラインでの体験報告会を考えておりますので、全国どこからでもご参加いただけます。

5,000
福島ラーニングジャーニー体験報告会参加券、お礼のお手紙、パステル画の絵、チェンジ ザ ドリーム シンポジウムまたはアクティブ・ホープワークショップ参加券
●チェンジ・ザ・ドリームシンポジウムHP

http://changethedream.jp/

●アクティブホープ・ワークショップHP

http://activehope.jp/


10,000
高知県の海と山に囲まれた黒潮町に新たにできるリトリート型ゲストハウス素泊まり一泊券(*2)・福島ラーニングジャーニー体験報告会参加券、お礼のお手紙、パステル画の絵

(*2)応援団の川崎倫の地元高知黒潮町に来年度オープン予定
●黒潮町HP
http://www.town.kuroshio.lg.jp/

50,000
高知県の海と山に囲まれた黒潮町に新たにできるリトリート型ゲストハウス素泊まり二泊券、
福島ラーニングジャーニー体験報告会参加券、お礼のお手紙、パステル画の絵

100,000

高知県の海と山に囲まれた黒潮町に新たにできるリトリート型ゲストハウス リノベーション参加券、素泊まり宿泊二泊券、福島ラーニングジャーニー体験報告会参加券、お礼のお手紙、パステル画の絵

▼最後に

参加できない人でも、プロジェクトの応援団にはなれる!そして、参加者の体験をシェアし、耳を傾むけ、語り合うことによって繋がりあう世界を作ることができます!!みなさんの応援お待ちしてます。

最新の活動報告

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  • 10月7日〜10月9日に参加した福島ラーニングジャーニー。そのための福島ラーニングジャーニー応援団(あずみちゃんとリンとともに)が始めたクラウドファンディングがいよいよ本日で終了です。現在29名41万2000円もの支援をいただき、当初予定額を大幅に超えて受け取りました。 このクラウドファンディングそのものの始まりが、とても流れに乗ったもので、こちらから向かっていったというよりも向こうから道がやってきたという感覚があります。その道が現れるに当たって、自ら決めることがとても大事で必要なことだということを体験させてもらいました。そして自ら声にすることがとても大事で必要なことも体験させてもらいました。 福島ラーニングジャーニー最後の説明会にマキ( Maki Tajima)に誘われ、その説明会で典子さん( 仙田 典子 (Noriko Senda))に「サウルが参加するのを止めていることは何ですか?」と問われました。とても明快に「お金です」と答えました。「お金だけですか?」と更に問われ、「はい」と再び明快に答えました。その瞬間に申込みフォームに記入し始めました。止めているものは何もなかったからです。 確かに、夏に「五大陸交流祭in伊東」「平和の海国際ピースキャンプ2017in石垣島」に参加したことで資力を使い果たしていました。しかしこのふたつに参加するのは僕にとって当然のことで、国際交流と交流による国際平和のために必要なことで、僕の道を進めてくれました。そして今回福島ラーニングジャーニーに参加する後ろ盾になってくれました。平和のために具体的に何ができるのかを指し示してくれているからです。なのでとても満足しています。 そうはいっても、福島ラーニングジャーニーに参加するためのお金がないことも確かでした。決めた瞬間は何も保障はされていませんでした。ただそのとき参加するために必要なことは、欲しいものとないものを明確にし、言葉にする。そして決めることでした。 そして翌日から道(みち)がやってきました。確かに文字通り倫(みち)でした。翌日、あずみちゃんとリン(倫のニックネーム)からメッセージを貰ったのです。リンと僕が参加できる方法を考えようと。そして僕は、自分とリンのためだけではなくて、せっかくなので他の参加者、運営チーム、そして来年にも繋がるものにしようと提案しました。それがクラウドファンディングの始まりです。 その次の瞬間から、必要なことのために行動し、そして多くの方の支援を受け、この結果を受けることができました。 クラウドファンディングを支援してくれたみなさん、クラウドファンディングの情報を広めていただいたみなさん、クラウドファンディングの準備のために協力してくれてもう一人のりんちゃん( Miryun Rim)、この機会を与えてくれた福島ラーニングジャーニーの運営チームのみなさん、ファシリテーターしてくれたボブさんとスーザンさん、コーディネイトしてくれた本田さん、福島でお話を聞かせていただいたみなさん、さまざまな形で協力してくれたみなさん、一緒に参加してくれたメンバー、ギフトエコノミーの提供者のみなさん、そしてあずみちゃんとリンに感謝します。 参加しての感想はなかなか形にならず、部分部分を紡いでいるところです。よかったら福島ラーニングジャーニー運営チームが企画した報告会に参加してみてください。また応援団も報告会を引き続きやっていきます。 福島ラーニング・ジャーニー2017報告会11月4日(土) 21:00 - 22:30https://www.facebook.com/events/1615024975228089/11月6日(月) 21:00 - 22:30https://www.facebook.com/events/295596420938830/ もっと見る

  • 矢尾さん JICAの職員として、これまでに世界40カ国以上にわたり環境活動をしてきた方。 今は長野県で百姓見習いをしています。自分で生きていく力が必要だと感じ、その力を長野で身につけています。最近のテーマは「つながり」。人とつながること、自分とつながること、人と人をつなげることをテーマに活動されています。  *報告* ========  6年半ずっと避けてきた福島へついに足を踏み入れる機会を得た。今年避難解除になった浪江町、飯館村、そして原発の所在地である大熊町を周る。訪れる場所は除染が終わっていて線量は低いが、通り道などにはまだ値が高い所も見受けられ、同じ福島の中でも斑模様のようになっている。フェンスで入れなくなっている家や道路がそこかしこにあり、各所に線量計が設置されていて、ビニールシートに覆われた汚染土と、メガソーラーが目立つ。浪江町は元20000人のうち戻ったのは400人で何とか人が歩いているのを見かける程度、大熊町は50年後を見据えて定年した元職員の「じじい部隊」の人達が街とダム(原発の冷却水供給用)の手入れをしていた。飯館村では、道の駅を造ったり、花卉農家や牛飼いの人が戻ってきていたりして人がいるのが見受けられた。今回は行政関係者にお会いすることが多かったのだが、ここで生きていく覚悟というものと、日々を精一杯生きている中での気負いのない笑顔、芽が出て少しずつ物事が動き始めたことによる希望といったものが感じられた。物理的にも心理的にも障壁が多い環境は昨年までいたパレスチナを思わせるものがあったが、そこに確かに生きている人達がいることを、しっかりと心に留めておきたいと感じた3日間だった。 Got a chance to visit Fukushima after 6 and half years from the earthquake. Visited Namie, Iidate and Okuma where some areas already decontaminated but some places are still high radiation. Some houses and shops were closed with fences, found radiation detector, many mega-solor power stations and contaminated soil covered with plastic. I can see a few people walking on the street of Namie where 400 people came back out of 20000, retired town officers cleaning the town and dam (cooling water for F1 nuclear power plant) in Okuma and met with mayor, visited parking area, returned flower farmer and cattleman in Iidate. Met with some administration people and felt their determination to live there, smiles without tension who lives day by day and hope for the reconstruction since some activities are already started. Severe circumstances both physically and mentally made me think of the situation in Palestine but I really want to recognize the existence of the people decided to come back and live there in Fukushima. =========   *写真* https://www.facebook.com/kazuya.yao/media_set?set=a.10156001478622018.1073741849.738607017&type=3&pnref=story   もっと見る

  • ★特別寄稿として、サウル&倫ちゃん以外の参加者の方のご報告を掲載許可いただきました! ぜひご覧ください。 前川珠子さん  即興ピアニスト、セラピスト、らくがきすと、 東北希望の会(過労死・過労自死遺族・本人・家族とサポーターの会)代表 全国過労死防止センター常任幹事 過労死等防止対策協議会委員(厚労省)    2012年東日本大震災復興途上の過労自死で、当時大学准教授だった夫を失う。同年労災認定獲得。翌2013年遺族の会である、東北希望の会設立。過労死等防止対策推進法の制定に関わり、現在に至る。   遺族支援、過労死防止活動の傍ら、即興ピアニストとして、障がいのある子どもたちを対象としたイベントや、朗読会、らくがきすととして個展開催。また、自分のハードな体験をベースに、セラピストとして、希望を育てるためのセッションする等、様々な活動を行っている。   福島原発の周りの町を訪ねる。福島ラーニングジャーニー① http://artandlove.exblog.jp/27899758/ 福島で出逢った、素敵な人々。~福島ラーニングジャーニー② http://artandlove.exblog.jp/27912885/   きらめくちっぽけなわたしが、輝かしくちっぽけなあなたと歩いていく。蓮笑庵の魅力。~福島ラーニングジャーニー③ http://artandlove.exblog.jp/27946129/ もっと見る

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