【学生×伝統産業】町家再生プロジェクト 八女の自然と町並みを守る店舗を作りたい！

1年間、ありがとうございました‼竹と天然素材と暮らす店【鹿田室礼】スタッフ兼“八女のいいとこまもり隊”のみくです。いつも当店をご愛顧いただきましてありがとうございます。 1月29日に、（株）鹿田産業の「SHIKADA  SHITSURAI SHOWROOM」のオープニングレセプションが開催され、新ショールームがオープンします。それに伴い、竹と天然素材と暮らす店【鹿田室礼】八女店は、2023年 2月 12日（日）を持ちまして、本社ショールームに移設いたします。2月 20日（月）からショールームにて移設セールを行いますが、本格営業は 3月 1日（水）からの予定です。突然のお知らせで恐縮ですが、ご理解の程よろしくお願いいたします。移設後、現在の店舗は、観光PRの拠点として、一部の商品を引き継ぎ運営されるとのことです。竹と天然素材と暮らす店【鹿田室礼】オンラインショップは、移設にかかわらず、継続予定です。 この1年、店舗に足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。2月12日まで、引き続き店舗へのご来店お待ちしております。

みなさまこんにちは！「竹と天然素材と暮らす店　鹿田室礼」スタッフ兼「八女のいいとこまもり隊」のみくです！昨年“八女のいいとこまもり隊”で実施したクラウドファンディングそのリターンの一つである「すだれに名前を印刷」したものが遂に完成いたしました。ご支援いただいた皆さま、長らくお待たせいたしました。私たちが去年学生インターンとして携わったクラファン、このすだれを見たときは、感謝の気持ちと懐かしい気持ちが込み上げてきました。使用しているすだれは四季彩プルコード式ロールスクリーンすだれ「ほのか」です。プルコードを下に引くと自動的に緩やかに生地が巻き取られます。また、巻きズレを防止し、すだれ生地の寿命を延ばす巻きズレ防止板が標準装備されています。（特許取得済）こちらのすだれは、「竹と天然素材と暮らす店　鹿田室礼」に設置しております。お名前がある方はもちろん、気になる方はぜひ見にいらしてください！すだれには、58名のご支援者様の名前を印字させていただいております。改めて、ご支援いただいた皆様ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 

今回は皆様に支援して頂いた古民家ショップ、「竹と天然素材と暮らす店【鹿田室礼】」がどのような場になっているのかご紹介したいと思います！こちらは、今年5月になっちゃんとみくが主体となって初めて企画したイベント、「それゆけ 八幡さんぽ」の様子です。白壁の町並みを福島八幡宮まで散歩し、瓦を奉納、そしてすだれ空間でお茶会を行いました。実はこのイベント、クラウドファンディングがきっかけで知り合った淹茶選手権チャンピオンの佐々木香織さんにお声がけいただいて、実現したものなんです。【学生×伝統産業】「町家再生プロジェクト 八女の自然と町並みを守る店舗を作りたい！」を通してできたご縁で店舗でイベントをすることができ、とても感激しました。そしてこの「それゆけ 八幡さんぽ」をきっかけに、鹿田室礼に興味を持ってくださったティータイムアーティストの竹中昌子さんにお声がけいただき、今度は八女のまつりに合わせて新しいお茶のイベントを企画しています！その名も一日限定「すだれ茶房」！！こういう風に輪が広がっていくのはとても嬉しいですね ！！「それゆけ 八幡さんぽ」が和テイストだったのに対し、今回の「すだれ茶房」は洋テイストです！「青空茶（モヒート風味）」「夕空茶（いちご風味）」「夜空茶（シークワーサー風味）」、空をイメージした“秋空アレンジティー“をすだれと楽しめるようにしていきます！詳細はこちら。よろしければ、9/24(土)　13時～20時にお店にお越しください！

2022年9月5日(月)～9日(金)、(株)鹿田産業に久留米大学の学生さんがインターンシップに来てくれました！学生の皆さんには、5日間、製造・事務・営業などの様々な部署を体験してもらいました。もちろん、(株)鹿田産業が運営するこの八女の古民家ショップ「竹と天然素材と暮らす店 鹿田室礼」にも体験に来てくれましたよ～。ちなみにショップでは、先日サンプルが届いたすだれ着物バッグを体験してもらいました！学生の皆さんがインターンシップで感じたことを、(株)鹿田産業のブログにて綴ってくれています。よろしければ、一読いただけると幸いです！　　　　　　　↓↓↓2022年度　久留米大学インターンシップ　以前から、いくつかお問い合わせをいただき、学生さんはもちろん、いろんな方が古民家ショップに話を聞きに来てくれていました。【学生×伝統産業】「町家再生プロジェクト 八女の自然と町並みを守る店舗を作りたい！」で掲げた4つ目の公約”若い力を必要とする地域と若者をつないで町を活性化します！”このプロジェクトでの経験が、少しづつではありますが、若い力を八女の町に呼び込んでいるように感じられます。今後も、公約を果たせるように努めてまいりますので、応援の方よろしくお願いします！

すだれと久留米絣を使った”すだれ着物バッグ”、販売開始しました！本日8/25日(木)、応援購入サービスサイト「Makuake」で“すだれ着物バッグ”の先行販売を開始しました。福岡県八女郡広川町の工芸「すだれ」と「久留米絣」を使用したデザイナーズバッグとなります。先行販売は3種類！「工芸」をファッションシーンで「日常」に。伝統存続願う、仏デザイナーが八女で出逢った工芸品をバッグに！ 彼女の名前はクレモンティーヌ・サンドネール。リサイクルの着物や帯を素材にしてバッグをつくるアーティストです。すだれ着物バッグは、彼女が広川町で出逢った2つの工芸品（すだれ・久留米絣）を縫い合わせて出来た新作です。現在、工芸品には様々な課題があります。そんな中、この作品には彼女の日本文化、工芸品、職人へのリスペクト、様々な想いが込められています。CAMPFIREで温かいご支援をしてくださった皆様、よろしければ、応援購入サービスサイト「Makuake」の方も応援して頂けると幸いです。