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福島わらじまつりを舞台化!ロメオパラディッソ4th『WARAJI BOYS』

ふくしまを思う男たちで「100年続くエンターテインメントをつくる」ことを公言し、2013年から活動してきた『ロメオパラディッソ』です! 2017年12月2日(土)3日(日)の2日間、福島県教育会館にて【ロメオパラディッソ4th『WARAJI BOYS〜オレたちの一番熱い夏〜』】を開催します!

現在の支援総額

470,000

94%

目標金額は500,000円

支援者数

50

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/10/01に募集を開始し、 50人の支援により 470,000円の資金を集め、 2017/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

470,000

94%達成

終了

目標金額500,000

支援者数50

このプロジェクトは、2017/10/01に募集を開始し、 50人の支援により 470,000円の資金を集め、 2017/11/30に募集を終了しました

ふくしまを思う男たちで「100年続くエンターテインメントをつくる」ことを公言し、2013年から活動してきた『ロメオパラディッソ』です! 2017年12月2日(土)3日(日)の2日間、福島県教育会館にて【ロメオパラディッソ4th『WARAJI BOYS〜オレたちの一番熱い夏〜』】を開催します!

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僕たちからのyell
2017/11/29 20:32
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こんばんわ、アキレスです。 クラウドファンディングに3度目の記事を投稿させてもらいます。 今回、僕は舞台のメインテーマ「yell」のボーカルの一人として歌います。 幼稚園の入園式の日、名前を呼ばれても返事ができず、 母の後ろに隠れてしまった...。小学生の時、音楽の授業でみんなの前で一言も声が出せず、 歌えずずっと立たされた...。 とにかく自分の「声」が嫌いで臆病なくせに....。 なのに歌おうとする自分。   僕の中にあるトラウマにも似たこの分厚い壁を、 自分のチカラでぶち壊したい。 震災のあの日福島に起きた悲しみは、 同じくあの日福島にいた僕でも心底理解することは難しい。 僕なんかより辛く悲しい思いをした人はたくさんいる。自分には何ができるのだろうか....。 悲しみを癒すことはできないけど、 少しでも元気を与えられるんじゃないか。 だけど自分から逃げてる奴が、誰かを元気にすることなんてできない。自分が変わらなければいけない。挑戦することで誰かのチカラになりたい。 そう思い、歌に挑戦しました。       今回、僕は舞台の一番前で声をあげます。 一人だったら挑めなかった。 福島を大好きな、福島を愛してるロメオのみんながいたから挑めました。 逃げも隠れもせず、みんなと一緒に、 今の自分を、今のロメオを全て出します。   みんなの言葉が想いが込められた「yell」それぞれに背負っているものは違えど想いは一つです。     マイクを持っているかいないかそれだけ。本番はキャスト全員が、声を上げ、歌い、踊ります。   寒い寒い12月の福島ですが、 ぜひ会場まで足を運び、僕たちロメオを観に来てください。 そしてぜひ会場で「僕達からのyell」を受け取ってください。     アキレス     ロメオパラディッソ 生出演アーカイブhttps://www.facebook.com/MKTVproducer/videos/2060381014194282/ 12/2(土)、3(日)のロメオパラディッソ公演WARAJI BOYS福島県教育会館 大ホール クラウドファンディングCAMPFIRE募集終了11月30日(木) 23:59   チケットも絶賛発売中!お近くのキャスト、WEBより購入可能!チケット購入ページ → https://ticket.corich.jp/apply/86798/000/ ■ロメオパラディッソ第4回本公演【WARAJI BOYS〜オレたちの一番熱い夏〜】作・演出:夢麻呂(『熱ら。』) 開催日時:2017年12月2日(土)1回目公演/14:00~ 2回目公演/18:00~ 12月3日(日) 3回目公演/13:00~会場:福島県教育会館 大ホール ロメオパラディッソ ホームページ http://lomeoparadiso.dip.jp/ ロメオパラディッソ Facebook https://www.facebook.com/lomeoparadiso/ 各音楽配信サイトにてロメオソング絶賛配信中!https://www.tunecore.co.jp/artist/lomeoparadiso#r224702  


僕達が担ぐもの
2017/11/29 16:03
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1期以来、修行を重ねてきて再びロメオに戻ってきました。 セーヤです。 ロメオパラディッソの舞台まで、あと2日になりました。 「初めまして」 から始まったロメオのメンバーも練習を重ねていく度に、 こいつらとじゃないと、この舞台はつくりあげれない1人もかけちゃいけないんだ!という自信と絆が深まっていきました。 そんな仲間たちがそれぞれの想いで わらじを担ぐ。 自分の肩に乗っている重さは、わらじだけの重さではなく 自分の中の福島への想い 福島の悲しみ 福島の希望 福島の夢 福島への愛 決して軽いものではないです すごく重いです肩がちぎれそうなくらい それでも絶対に落としません 俺たちなら 絶対に 絶対に ゴールまでわらじを担ぎきります みなさんの想いも一緒に担いでみせます!     菅家せいや   ■ロメオパラディッソ第4回本公演【WARAJI BOYS〜オレたちの一番熱い夏〜】作・演出:夢麻呂(『熱ら。』) 開催日時:2017年12月2日(土)1回目公演/14:00~ 2回目公演/18:00~ 12月3日(日) 3回目公演/13:00~会場:福島県教育会館 大ホール ロメオパラディッソ ホームページ http://lomeoparadiso.dip.jp/ ロメオパラディッソ Facebook https://www.facebook.com/lomeoparadiso/ 各音楽配信サイトにてロメオソング絶賛配信中!https://www.tunecore.co.jp/artist/lomeoparadiso#r224702        


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おはようございます。 ロメオパラディッソ立ち上げから一緒に彼らと走り続けている 飯館村出身、佐藤健太です。 第4回目の本公演に向けて、懸命に頑張る彼らと一緒に わたしも、フクシマへの想いを綴らせてもらいます。   私はあの原発事故によって故郷 飯舘村から福島市に避難をした。 今年、一部地域を除いて避難指示が解除された飯舘村だが、 未だ9割の村民が村外で避難生活を送っている。 そんな中で、かつて水俣病で苦しんできた(未だに苦しんでいる方もいる)水俣に出会った。水俣の再生の歩みの中に『地元学』というものがあった。 そこで、自分にスッと落ちて来た言葉があった。それは『無いものねだりをするのではなく、有るもの探しをしなさい』というものだった。 これを福島に置き換えてまず自分たちの足元を知ることから始めることが大事なんだと思い。自分たちが生まれ、住んでいる地域にある歴史や文化を学び見直すことで、 自分たちのルーツや大事にすべきものが見えてくる!   福島市においては「わらじ祭り」が、どんな存在なのか、彼らにとって「ふくしま」とは「わらじ競走」とは何なのかを何度も問うた。 何かを与えてもらってこなすだけでは、育たないし根付かないそこに有るものを知り、見直し、自分たちが、自分たちの手で磨き育てて初めてそこに本物の郷土愛や誇りが生まれる。 この福島市にとって誇りになる揺るがないものを創りたい! そんな思いでロメオのコアメンバーとしてここまで走って来た。 そして今回、これまでの3作を手掛けてくださった大信ペリカン氏の脚本演出から、 夢麻呂氏にバトンを繋ぎ、熱い脚本演出で、彼ら、ロメオメンバーのみんなが全力で追い越そうとしています!   『福島を担ぐ!』と腹をくくった彼らの想い!わらじに、ロメオ達それぞれの想いを乗せて一心にゴールへと進む彼らの勢いを、 どうか後押ししてやって欲しいと思います!   クラウドファンディング、残り2日です。 どうか、皆様からの声援を「yell」を彼らに与えてやってください。 よろしくお願いいたします。     ロメオパラディッソ コア 佐藤健太   ロメオパラディッソ 生出演アーカイブhttps://www.facebook.com/MKTVproducer/videos/2060381014194282/ 12/2(土)、3(日)のロメオパラディッソ公演WARAJI BOYS福島県教育会館 大ホール クラウドファンディングCAMPFIRE募集終了11月30日(木) 23:59 チケットも絶賛発売中!お近くのキャスト、WEBより購入可能!チケット購入ページ → https://ticket.corich.jp/apply/86798/000/ ■ロメオパラディッソ第4回本公演【WARAJI BOYS〜オレたちの一番熱い夏〜】作・演出:夢麻呂(『熱ら。』) 開催日時:2017年12月2日(土)1回目公演/14:00~ 2回目公演/18:00~ 12月3日(日) 3回目公演/13:00~会場:福島県教育会館 大ホール ロメオパラディッソ ホームページ http://lomeoparadiso.dip.jp/ ロメオパラディッソ Facebook https://www.facebook.com/lomeoparadiso/ 各音楽配信サイトにてロメオソング絶賛配信中!https://www.tunecore.co.jp/artist/lomeoparadiso#r224702


ロメオの願い
2017/11/28 19:33
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ロメオパラディッソ4th 2代目リーダーの、菊田アニマルです。 いま、思ってることを素直に書きます。     ここまで続けてこれたのもほぼ奇跡みたいなもん 震災、原発事故のあったこの街で、この福島で、 なぜ男だけのエンターテイメント集団が立ち上がったか 今まで無かった文化だから なんで今まで無かったのか たとえ立ち上がっても続かなかったから なぜ続かないのか 福島がそういう街だから。 このロメオパラディッソは震災復興を掲げて 自分たちの街に娯楽を増やそうと立ち上がったもの 見る側もやる側も楽しいもの これまで、福島を盛り上げたいという男たちの気持ちとその気持ちに協力してくれた沢山のご厚意 甘えていた訳じゃないけど そういう形でしかこの文化を動かしてこれなかった 今回もそう、 どれだけの人のどれだけのご厚意に、 僕らはどれだけ救われてここまでやってこれたことか 原発事故のあった福島の、田舎の素人集団への同情と哀れみで どれだけの人が手を差し伸べてくれたか ありがたすぎて、ありがたすぎて、 福島県民代表みたいにお礼を言っている   だから、そろそろ感謝の気持ちを 団体が結果として 形として、残すことが 今まで支えてくれた人への1番の報いとなる時期になっている みんなの支えてくれたロメオパラディッソが 今はここまで成長したよ って。 ロメオのおじ、、おにいちゃん達と一緒に舞台に立ちたいと 小学6年生のマサヤは南相馬から片道1時間半かけて稽古に来る 大学進学で上京したにも関わらず、毎週のように帰って来て稽古に参加するヒロム 新キャストのショウタは将来は俳優になりたい、人前でダンスした経験が楽しくってまたステージに立ちたいと、片道15kmの道を自転車で稽古に通う   神奈川出身で東京で仕事をするアツシは、福島とは縁もゆかりもないのにロメオに入り、ロメオ男達が魅力的に発信出来るよう動画を作り、自らも舞台に立つ   大道具小道具美術関係で力になれればと言ってロメオに入ってきたタローはいつの間にかキャストにさせられ、なかなか完成しないシーンを何度も何度も繰り返しみんなを爆笑させた時には、タローが泣いてた   お金をもらって人に教えるほどのダンスの技術を持っているトモキもケントもお金が出て行くばっかりのこの団体に魅せられて、まるでロメオが生活の中心になっているかのように生きている   自分の故郷の太鼓を叩き世界へと羽ばたいているゲン。自分の活躍だけでも十分なくらいなのに、また一緒に舞台に立ってくれて太鼓の教え子達には見せないような演技をしてくれる 自分の方がやる事たくさんあっていっぱいいっぱいのはずなのに何もわかっていない俺みたいなポンコツリーダーに色々教えてくれていつも心配して声をかけてくれるバイさん 四十路で子供が3人もいて、休んだ分収入が少なくなるキノさんジャンルは違くても舞台に立っていたお父さんの背中を追い続けるようにこの輝く舞台のために、時間を割いて、懐を痛めながらも芸を磨いている   超一流が集まる東京演劇界で28年間役者として演出家として活動して来た夢さん岡山出身で桃ライバルにも関わらずここ福島で、しかも素人の社会人集団相手にこの街にしか出来ないこの街にならではのものを創ると覚悟を決めどれほど苦労して僕らをここまで導いてくれたことか 前作で一緒に舞台に立つはずだったのに叶わなくなってしまったKITは、公演の時にサポートスタッフとして会場で力を貸してくれ、舞台が終わった後「みんなかっこよかった。」と涙をこぼした。そんなに想いを乗せてくれた仲間だから絶対に今回は一緒に舞台に立ちたかった。 そして、どこまでもライバルで、心の支えで、見えない事も教えてくれてフォローしてくれるアキさん。 紹介しきれない程、みんなこの団体に愛を注いでくれている みんな犠牲なんて目に入らないかのように この団体に魅せられ活動を続けている みんな、できない事とか失敗した事を人のせいにしないで優しい声かけをして 誰かがミスしても、暗くならないように笑い飛ばして、盛大にバカ騒ぎする きっと「その一言」にみんな救われている 強さを持ったその優しい言葉に。   ここまで支えてくれたファンや家族、友達、 ロメオを、福島を、東北を応援してくれた沢山の人たちのおかげで ここまで団体は継続できて、 少しづつ魅力を増して キャストそれぞれが、夢や希望を持ってこの団体に参加している 復興 夢 創造 舞台に上がったら 全部関係無い 目の前にいるお客様に どれだけの感動を、情熱を、愛を届けられるか     お情けで立ち上がり消えていった団体にはなりたく無い 関わった自分たちも、支えてくれた沢山の人達も 誰一人そんなこと望んじゃいない 苦労しようが、金食おうが、時間食おうが関係無い 何にも変えられない意味とか理由とかわからないほどの 感動と情熱と愛をこの福島に残し続けたい 俺たちは必死でここまでたどり着きました やれることは全てやりきった、 仕事、ポスターチラシ設置、協賛集め、ダンス、歌、芝居 22人の男達は この数ヶ月、持ってる全てをロメオに捧げた ここまでやって 席が埋まってないはあまりにも悲しすぎる   僕は4月からキャストリーダーをやらせてもらっています ロメオパラディッソ4th決起集会が9月3日 その前のイベント出演や新キャスト集めの時からキャスト全員の頑張りを ずーーーーーーっと見てきた めちゃくちゃ頑張っていた、 めちゃくちゃ苦労した めちゃくちゃ働いた、一銭にもならないのに この団体の活動が続くようにみんなが力を尽くした 全部知ってる、俺が1番この団体に入り浸っているからよくわかる 本当にみんな頑張った キャストリーダーという立場上、 本当に本当に本当に望むことは ここまでこんなに頑張ったキャストに 一つでも多くの席が埋まった景色を 満席、立ち見が出るほどの会場の景色を見せたいんです。   何のために頑張ったって、当日会場で観てくれるお客様の為に頑張ったんです これを読んだあなたが会場に来てくれたら、 22人のキャストはあなたのために頑張ってきたと胸を張って言います それが本当のことだからです   キャストの頑張りや稽古を1番近くで観ていて 本当に望むことは、一人でも多くのお客様に観てもらうこと。 満席で立ち見が出るほどの会場の景色をキャストに観てもらうこと。 そしてそこで、地上最高のエンターテインメントを全員で共有すること。   出演者の苦労や頑張りは 舞台を観に来るお客様には関係無いなんて絶対嘘 みんなの頑張り、生き様は必ず全てステージに現れる   だからこそこの舞台は、 チェルノブイリと並べられてしまった「フクシマ」で この団体が巻き起こすこの物語は   他のどの県にもどの地域にもどの国にも ありえないほどのエネルギーを持っていることを確信している。 背負ってるものが違いすぎるから   しょせん田舎の素人集団 技術的なこととか目に見えるものは 東京の一流の集団に敵うはずがない でも、生の舞台で観れるもの、感じるものは そこじゃない   だからこそ、ロメオパラディッソは地上最高の瞬間を必ずあなたに届けられます   だから、どうか福島へ来てください。   お願いします、   どうか福島へ来てください。   あなたのために頑張った22人+スタッフに逢いに   お願いです 福島に ロメオパラディッソに逢いに来てください。   ロメオパラディッソ2代目キャストリーダー アニマル  


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ダンス担当のTOMOKIです。 先日、脚本演出の夢さんとの最終稽古が終わりました。 体はボロボロで喉はガラガラ 僕達が担ぐわらじは本番とは違い少し小さいですが 大きくて重くい ただ重いんじゃなくて このわらじに沢山の想いや歴史がいっぱい詰まってるから重い これを僕達が舞台の上で”担ぐ” 分かってはいたけど担ぐと分かるこの重み 昔の僕達ならこの重さに押しつぶされてたかもしれない   けど今のロメオは違う 変えなきゃいけない現状を変えて それでも進もうとする仲間を集めて ボロクソに言われながらも立ち上がって それでも進むと決めた仲間 沢山の応援やご協力を頂けば頂くほどこのわらじは重くなる ”わらじに想いをのせる” 自分たちの想いだけじゃなく応援してくれる全ての想いをこのわらじにのせて僕達は走りきります それが今回の「WARAJI BOYS」 かっこよく走れないかもしれません けど絶対に最後まで走り続けます 最後まで絶対に諦めずに 応援宜しくお願いします。     ロメオパラディッソ4th『WARAJI BOYS〜オレたちの一番熱い夏〜』 日時:12月2日(土)    昼の部 開場/13:30        開演/14:00    夜の部 開場/17:30        開演/18:00   12月3日(日)    昼の部 開場/12:30        開演/13:00 場所:福島県教育会館 大ホール    (〒960-8534 福島県福島市上浜町10-38)入場券:前売り/¥2,500    当日券/¥3,000 主催:NPO法人ふくしま新文化創造委員会    (〒960-8057 福島県福島市笹木野字町裏4-7)     〈ストーリー〉毎年、『わらじ祭り』に出場しているチーム「ビッキーズ」毎年予選落ちの弱小チームのリーダー大和は今年は意気揚々としていた。今年こそ『優勝』を目指す。そう豪語していたからだ。ところが、何人ものメンバーが辞退してしまい、人数が足りないピンチに。出場申請締め切りが迫ってくる中、大和達は懸命にメンバー集めに奔走する。何とか10人集まったものの、やる気の無いヤツや非力なヤツばかり。練習を始めるが、チームワークはバラバラ。『優勝』どころか、出場棄権にさえなりかねない。果たしてどうなる『わらじボーイズ』達!? 仕事、人生、福島の現状に悩み苦しむ若者の思いを等身大で演じる青春群像劇。福島から届ける熱いメッセージが熱く詰まった痛快青春ストーリー。『わらじ競争』に青春をかけた男達の熱い熱い夏 !福島が一番熱くなる夏の物語!これがオレたちのワラジ魂だ!!