2021/08/26 20:00
下妻の飛田さんは以前うちのお得意さんでした。映画の「下妻物語」が上映されていた頃、時々配達に行きました。今は卸商も引退なさってフェイスブックの良いお友達です(^^)/
今日の写真が素晴らしくて心を打たれて、無理にお借りしてしまいました。写真でも、絵画でも(すべての作品に当てはまることだけど)創作した人の心象風景が垣間見えますよね(^^♪
飛田さんの写真は胸がきゅんとする懐かしさを感じます。誰にでもある故郷の原風景です。今にも闇にのまれようとする里山の風景には、これから灯りがぽつぽつと点いて、温かな一家だんらんが始まる寸前の、少し寂しくて少しほっとして心が温かくなるような、懐かしさがあります。
優しい飛田さんだから、こんな風景が撮れたんだな~と思います。故郷龍ヶ崎も、下妻も、住んでいる人たちの懐かしい故郷であり、懐かしさも同じ、ちょっと大げさに言えばこんな不安定な時代を一緒に生きてきた同じ故郷を持つ同志なんだよなあ、って・・・
今日もご支援、ありがとうございました♡コロナに負けずに頑張りましょう_(._.)_