人生は、川の流れのようだとか、よく言いますね。最近の歌では紙飛行機に例えたり・・
でも私は列車で、自分の終着駅まで長~い列車に乗っているような気がするんですよ(^^♪
停車駅で乗ってきて、私の隣に座ったり、あちらの窓際に座ったり、同じ列車に乗り合わせて、仲良くなっていろいろお喋りをしたり、歌を歌ったり、お弁当を分け合って食べたり・・
でも、その人が降りる駅に着くと、そこで「バイバーイ(^^)/またね~」と言うけど、「またね」は無いんですよね~
でも、その駅でまた新しい乗客が乗ってくる。また仲良しになって、旅のつれづれを供にする。そうやって、私の人生列車にはたくさんの人が乗ってきて、それぞれの駅で降車して、別れが来る。
淋しいけど、また新しい人との出会いがある。
列車は走り続けていろいろな風景を見せてくれる。風光明媚か、と思えば荒々しい断崖絶壁のそばを通ってハラハラしたり、今の龍ヶ崎の風景のように実り間近の田んぼの中をのんびり走ったり・・
出発駅では両親と私、すぐに弟が乗ってきて、次の駅では下の弟が乗ってきて‥家族一緒の旅は楽しくもあり、厳しくもあり‥でも案外早くにすぐ上の弟は降車駅がきて降りて行ってしまいました。‥悲しかったな・・
今は夫も、両親も、舅も自分の駅が来て降りて行ってしまった・・
ところが、人生列車も終点近いというのに、私の列車にたくさんの人が乗り込んできてくれました(^^)/にぎやかな車内です(^^♪クラウドファンディングのおかげですね♡
さあ!乗り合わせた皆さん、暴走機関車という恐ろしいあだ名を持つ私ですけど、これからは安全運転、楽しい旅にご案内しなくちゃね(^^)/
今日も皆さんの温かいご支援をいただきました。ありがとうございます_(._.)_では、出発、進行~