いつのまにか秋が来ていました(*‘∀‘)
緊急事態宣言下、あまり出歩くこともなかったので、田んぼの稲がすっかり黄色くなって、刈り入れ間近なことに気が付かなかったーーまっすぐ前向いて車で走ってるから(;^_^
私が、故郷龍ヶ崎が大好きな第一の理由は、四方を田んぼに囲まれているから・・
近隣の街では都市開発が進み、美しい林の木が切り倒され、駐車場になっていたり、少しがっかりすることが多いのですが、幸か不幸か龍ヶ崎にはJRが通っていないため、開発が遅れ、手つかずの森や林、田んぼがたくさん残っているのです。
田んぼは、四季折々に変化して美しい姿を見せてくれます。
春、田植えの前に耕された田んぼに水が張られると、市役所の白い建物は、水に浮かぶ船のように見えます。水面に月の光がどこまでもさしてすごく綺麗♡その頃蛙の合唱も始まります。
初夏、田植えが終わると田んぼは一面の青海原のよう、緑一面の水田から吹いてくる風の涼しいこと(^^♪
秋、田んぼは実った稲で、一面に黄金色になり、華やかで、農家の人でなくても豊かな楽しい気分になります。
冬は刈り取りが終わって稲の株だけが残る、水田に氷が張ったり、霜が降りたりして一面白々とした光景になります。雪が降ったりしたら最高(^^)/
こんな風に、龍ヶ崎って素敵なところなんですよ!水が美味しいから,お米も美味しい、だから鍵林のお煎餅も美味しい!と言うわけです(^^)/
あれ?最後は手前味噌に?いや、手前煎餅になりましたかな?
今日もたくさんのご支援を頂きました。公開が終わったら美味しいお煎餅をお届けしますね!
ありがとうございました<m(__)m>