昨日はお月見で久しぶりに明るい満月に出会いました。ススキや女郎花の飾りもなく、お団子もないのに、お願いだけはばっちり!でも今朝聞いたところによると、お彼岸と十五夜が重なった時はお願いしてもダメだそうで‥って全部噂の域を越えないんですけどね。
お彼岸と言えば仏様のお話。お布施は、もともとは仏教の修行だそうなんですよ。何種類かあって、私でも出来そうなものを探したら、たったひとつ!ありました(^^)/
それは「顔施(がんせ)」と言って、誰にでも笑顔で接するということでした(^^♪
これなら、私でもできるかも?って今もやってますけど・・
社長業を継いだころ銀行の若い人に、厳しいことを言われて、悔しくてみじめで、外に停めておいた車の中でボロボロ泣いて、気を取り直してまた銀行に入っていったら、泣いたことがすぐにばれて、顔見知りの美人の行員さんに声をかけられました。
「まあまあまあ鍵林さん、そんな顔で、どうしたんですか?」「実はおたくの若い人にこれこれしかじか・・言われて悲しくなって・・」「なあんだ、そんなことで?これからは、私に言ってください!なんでもしてあげますよ!」その時の女子行員さん、天女に見えました(;^_^今でも一生の恩人と思っています。
そのことがあって以来、人前では絶対に涙など見せない!と、決意しました。どんな時も笑顔でいるには「ど根性」が必要(^O^)/「ど根性」を身に着けるには?・・それはまたお話しますね(^O^)
今日も暖かいご支援ありがとうございました<m(__)m>コロナ禍に負けずに明日も頑張りましょう♡