日舞の先輩Wさんはお医者さんの奥様。私より一つしか年上じゃないのに、やはり貫禄があります。お稽古のあとは先生とお弟子さんが一緒にお菓子を食べながらのお喋り。やっぱり楽しいですよね(#^.^#)
「何か食べたい味のお煎餅とかありますか~?」と皆さんに聞いたら、即座に手を挙げたのがWさん(^^)/。「甘い味の揚げ餅はないの?甘いのが食べたいね!」「よっしゃ!では会社に帰って提案してみますね!もし採用されたらケースでお礼しますね!」
会社に帰ってそのご提案を提示、みなでいろいろ考えた結果、はちみつを加えたはちみつ入り揚げ餅が完成、売り出すことに決まりました。記念すべき第一作はWさんに大箱で進呈、とても喜んで頂きました!(^^)!
残念ながら大ヒットには至りませんでしたが、今も店頭を飾っています。美味しいですよ(^^♪
と言いながら目下私はちょっと気分が悪い・・って揚げ餅のせいじゃありませんよ(/ω\)
ちょっとのどが渇いたので冷蔵庫を覗いたら牛乳しかなくて、ま、いいかと思って少し残っていたウーロン茶を口に入れた途端、「う、こりゃ駄目だ!味が違う!(いつのかも忘れた・・)」すぐに流しに残りを捨てたら、中には丸いゼリー状の浮遊物ができていて、真ん中黒くてまるでゲゲゲの鬼太郎の目玉おやじみたいなものが(@_@)なんだ?これ?(~_~;)
子供の頃から口が卑しいオババはまたやってしまいました(;´Д`)ほんの一口ばい菌飲み込んだだけだから大丈夫と思っていますが、目玉には参った~(~_~;)
私が幼少のみぎり(3歳くらい)当時の伝染病「疫痢」に罹ったのも、多分、何かそんなものを食べたのかも。ひん死の状態になって父と母が私を抱えて街中のお医者さんの門を叩いたそうなのですが、どこも「これは助からない」、と言われたんですって(T_T)けど、最後に尋ねた川北医師が腸洗浄をしてくださって救命してくださったそうな!(^^)!
「この子は一生腸が弱いですよ」と宣告されてからの私は両親に監視され、買い食いなどもってのほかでした。でも言うこ聞かないのがオババの特徴。よく家の裏に隠れて細長いガラスの管に入った色付きの寒天とか、食べると口が真っ赤になる板状の甘いお菓子とか食べてましたね。そんなの今の時代の人には分からないでしょうけど!(^^)!
あれれ?はちみつ揚げ餅から話がとんでもない方に入ってしましましたね(;^_^ここいらで軌道修正しましょうか!(^^)!
今日も応援ありがとうございました<m(__)m>うぃーちょっと気持ちワル~い(;´Д`)また明日ね♡
追伸 鍵林の揚げ餅は安心安全。昔出会っていれば九死に一生の目には会わなかったかも、です ね(^^♪