昔、インフルエンザの予防が叫ばれている頃、幼稚園の子供たちが水道の前で横並びになって、うがいをしている映像を見ました。全員うがいをしながら「キラキラ星を」歌っているのです!すごい(^^)/私も真似しよう!と思いその夜お風呂の中で練習を始めました(#^.^#)
しかし、幼い子供たちが全員平気で歌うがいをしていたのに、私は「キラキラ光る夜空の星よ~♪」とかなんとかやっと一小節歌った途端、ブハーッと水を吐き出してしまいました(~_~;)
お風呂の中ですから吐き出しても被害はありませんでしたが、あんな小さい子達が出来るのに・・と思って悔しくて何度も練習しました(@_@)
上を向いて歌いながらガラガラうがいをし、少し下をむいて口をつぐんで鼻から息を吸い込み、また続きを歌いながらうがいする。コツを覚えてからは幼稚園の子に見習って歌うがいを毎日することに・・
ただ真似するのではなく、私はうがいの水の中にイソジンなる黒い薬を処方通り加え、それで歌うがいをすることに。そうすればのどの奥にある菌も殺菌できて一石二鳥。うがい薬はちょっと味があるので、初めはむせたり、間違えて飲み込んでしまったり(飲み込んだときは大量の水を飲んでお腹の中で薄めればOK)。
歌う歌は「春の小川」にしました。「は~るの小川はさらさら行くよ~♪」の歌詞とうがいのガラガラがマッチすると思って。慣れてくると物足りなくなって、「荒城の月」でもガラガラ。
うがいした薬の入った水を洗面器などにペッと吐き出すと、なんと、真っ黒にイソジンに染まったアメーバのような(実は痰)ものが(@_@)「菌、やっつけた~」と言う気分になります♡
でもこのうがいのお蔭で最近はのども痛くならないし風邪もひきません。良い情報を子供たちにもらいました(^O^)/
ところが、その効果はそれだけではありませんでした!(^^)!毎日お風呂で歌うがいを始めてある時きづきました(^^)/カラオケで高音から低音までどんな歌にも対応できるのです(上手下手は別として・・)例えば坂本九さんの上を「向いて歩こう」とか三橋美智也さんの「古城」とかの高音尽くしの歌とか、伊藤久雄さんの「イヨマンテ」とか、歌えちゃうんですよ~(上手下手は別としてですよ!)
長々と書きましたが、これ、カラオケで声のでる極意だと思いません?しかも。コロナ、インフルエンザの予防、年を取っての誤嚥まで防げる。まさにオババの好きな一石三鳥(^O^)/
今日は私の極意を披露したので長くなりました(;^_^皆さん是非やってみてね♡