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もみ殻炭化機を購入して地球をクールに、農村をハッピーに!

最大の京野菜生産地、京都府亀岡市で、気候変動の主な原因であるCO2を5t減らします。地域の未利用バイオマス(もみ殻や竹など)から炭をつくる機械を購入し、炭の中に炭素を固定します。その炭を田んぼに撒いてつくるお米(クールライス)を多くの方に食べていただくことを通して地球と農村をまもっていきます。

現在の支援総額

150,000

10%

目標金額は1,470,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/25に募集を開始し、 19人の支援により 150,000円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

150,000

10%達成

終了

目標金額1,470,000

支援者数19

このプロジェクトは、2021/10/25に募集を開始し、 19人の支援により 150,000円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

最大の京野菜生産地、京都府亀岡市で、気候変動の主な原因であるCO2を5t減らします。地域の未利用バイオマス(もみ殻や竹など)から炭をつくる機械を購入し、炭の中に炭素を固定します。その炭を田んぼに撒いてつくるお米(クールライス)を多くの方に食べていただくことを通して地球と農村をまもっていきます。

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設置場所は、亀岡市河原林町にある営農型太陽光発電の実験にもつかっている圃場。

使用したもみ殻は昨年のもの。

10個の土嚢袋に詰めて、重さを計測。一袋およそ2.8kg。

原料投入ユニットにもみ殻を入れると、底部のスクリューで炭化炉投入用のユニットに移されます。

ユニットが満タンになったら炭化炉へ運ぶスクリューを始動。窓から灯油を流し込み、着火します。

あとは火力調整しながら炭化されるのを待ちます。下の写真の奥に見えているのが炭化炉で、温度は1000〜1200℃にもなるそうです。

出来上がった炭はすでに冷めていました。それを再びスクリューで排出口まで運び、袋で受けます。


これが出来上がったもの。完全に炭化しており、良い出来でした。

今回は試運転となります。今後、設置場所の整備を行い、そこに固定します。

ただ原料は今年の稲から出るもみ殻になるので、今年秋から本格始動の予定です。

納品から試運転までの記録を動画にまとめましたので御覧ください。


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