いよいよあと2日。
とにかく走り続けました。
このHAKKOHOUSE のクラウドファンディングのプロジェクトはあと2日で
終わってしまいますが、本当に大切なのは
スタートしてから。
ここから更なる挑戦への第一歩を
たくさんの方々に応援してもらって
そのお陰でここまで頑張ってこれました。
未来を創るって大袈裟なことですが
1日1日の小さな積み重ねが
未来を創ります。
だから僕は目標や夢を持ち、失敗を恐れない(怖いけど笑)、失敗を失敗で終わらせないようにすることで、失敗が経験になる。
その積み重ねが今であり、このHAKKOHOUSEは挑戦でもあり、創りたい未来です。
僕が新潟に戻って15年この土地ならではの唯一無二の魅力ってなんだろうとずっと考えてきた答えが「雪国の食文化や発酵食品」この食文化にはまだ世界に知られていない暮らしの知恵が詰まった、今まで価値があるとも思われなかった食文化の今も受け継がれて現在にの残っています。
新潟の歴史的に偉人、河合継之助や山本五十六が好んで食べたと言われる「桜飯」の中身は、なんと!大根の味噌漬け。
味噌漬けを刻んで、ご飯に混ぜただけなのです。それがどういった意味なのかは
わからないのですが、僕はこの桜飯で
和平を願う人間性や助け合う文化など雪国という暮らしの営みが、地味でおもてなしの文化など少ないのですが、現在の
SDGsなど自然エネルギーを活かした食文化やその人間性など全てが当てはまるような気がしていて、その素晴らしさ考え方が
新潟にはある。そしてそれを知って共感してもらえることで食のあり方も変わってくるんじゃないかなと思ってます。
平和的な発展をして
この土地が世界から注目される美食都市へとなれるのはあと一歩なのです。
あと2日、走り抜けます!!