冬が本気を出してきましたね!!皆さま体調崩さずお元気で過ごされていますでしょうか?我らが『謝肉祭まで』はおかげさまで大変元気です!11/28には試写会を開催。12月には「映画と音楽の祭典 MOOSIC LAB(ムージックラボ)」で、初の一般公開がされました。試写会の会場は、新橋にあるTCCという老舗の試写室。このクラウドファンディングで試写会付きのコースを選んでいただいた方限定の会。大切なご支援をいただいて、その後も夏からずっと見守ってくれた方々に一番初めに観ていただけました。駆けつけてくれたスタッフたちとこの日は一日に3回の上映を行い、3回目は音楽担当のBRADIOと一緒に観るスペシャルな回!しかも上映後にはトークイベントも。楽しかったですね〜!スタート時のまさかのハプニングもアットホームなイベントならではでした(笑)会場にきてくれた方々&後日リポート映像を観てくれた方々とは、ある意味楽しい秘密を共有できた気持ちです(笑)ライブばりに試写室でも無理やり写真におさまってみました!今回日程や場所のご都合がつかなかった方には申し訳ない気持ちですが、ぜひ2022年には観ていただるチャンスがありますように!!と一同思っています。12/3に始まった「MOOSIC LAB(ムージックラボ)」では、映画祭内での上映なので、もう1作品との二本立て上映。計5回の上映日には、舞台挨拶も行われました。愛と熱を込めて作ってきたかわいいかわいい作品が、スクリーンの晴れ舞台に映し出されて、お客さまの元に届いていくのを見るのは本当に嬉しい。色々な感想を、劇場やSNSで教えていただくのもこれまた本当に嬉しい。初のイベント上映は、12月22日に終了。2021年の謝肉祭は、これにて無事納まりました!しかし作品を本格的に広めていくのは2022年!このあとは、1月→ MOOSIC LABの追加上映が2回決定しています。劇場は変わって新宿K’s シネマ。その後→国内・海外の映画祭に出品していきます。さらにその後、おそらく夏以降→作品単体での上映を目指していきます。できれば地方の映画館へもお届けしたい!少しでも多くの人に届くように、これからまた作戦会議を始めます。(こんなアイディアどう?とかコラボしましょうよ!という方、募集中です!)今後の活動の報告はSNSメインとなっていくかと思いますが、大事なタイミングにはまたここでリポートさせていただければと思います。正直CAMPFIREからのお知らせメールは私も普段スルーしがちですが(笑)、皆さんの応援支援によって全てが作られた作品なので時折ここで良い報告ができるように頑張っていきたいと思います。長くなりましたねえ。伝えたいことがいっぱいありました。そして今年は早くもあと5日です。皆さん元気に生きていてください。元気で、来年どこかで作品に会いにきていただけますように。(イリエナナコより)
さてさて試写会がいよいよ明日となりましたが、ここで上映前最後にスタッフ紹介第三弾です!『謝肉祭まで』は短編作品で、撮影や仕上げなどの規模もスーパーコンパクト!ですがそれでも本当にたくさんの方々に関わっていただいています。表に出ているキャストや監督だけではなくて、スタッフが他にどんな作品に関わっているか、どんな活動をしているか、知っていってもらえたら、そこからまた新しい映画や別の世界に出会えたりするはず。活動がわかりにくい人もいますが(笑)興味を持ってもらえたら嬉しいです。第三弾は、スチール撮影のきるけ。さん、照明の高橋亮さん、助監督の鳥井雄人さん、衣装の谷田貝貴之さんのプロフィールとコメント公開です!『狂った照明というオーダーを受けて可能な限り狂ったものになるようにしてみました!どうなるか楽しみです!』『「愛しのダディ殺害計画」のイリエナナコ監督が謝肉祭…??神々が出てくる?肉?佐渡島??初めて脚本を読んだとき、どんな映画になるのかが全く想像できませんでした。撮影が終わった今もどんな映画になっているのか全然わかりません。完成が楽しみです!』『人間味たっぷりな神様たち、佐渡島のパワーのあるロケーション、衣装はファンタジーとリアルの間で、その他全ての要素が合わさってどんなイリエナナコワールドになっているのか完成が楽しみです。』いよいよ明日は完成試写会!作品は無事仕上がっているのでしょうか!??
こんばんは!『謝肉祭まで』クラウドファンディングに参加していただいた方の一部には佐渡島からのリターンが到着しているかと思います。お肉やお酒の美味しいリターン、ぜひ秋の夜の映画タイムにでも楽しんでいただけたら!作品はただいま仕上げの大詰めでございます。たとえ短編作品といえど、通常の映画ではあり得ない短期間で完成へと向かっており…これまた私たちの元に舞い降りた神様のようなありがたいスタッフさん方にお世話になっている日々です。さて、スタッフの紹介 第二弾です!衣装の鈴木和人さん、振付の小山柚香さん、美術の熊澤一平さんから、コメントもいただいています!『神様の個性ってなんだろう?生活とか、思惑とか、目的とか、立場や役割で違いがあると思う。人ならざるものの個性をイリエナナコ監督が描く!楽しみに待ちましょう!』『ビジュアルからインパクト大なこの作品。お話頂いた時はホラーかな?と思いましたが…神なのに、神だからこそ、人間くさ〜くて、人の営みと温かみと魅力がたっぷり詰まった作品になりそうです。血沸き肉踊れ、ですね!』『神の気配を感じながらの佐渡島でのロケにゾクっとしながら、謎めいたイリエナナコワールドに飲み込まれ、揉みくちゃにされました。とんだ作品になっている事に違いない。嗚呼、たのしみたのしみ。』完成試写会は1週間後!皆さま、無事お披露目できるよう祈っていてください。
こんにちは、イリエナナコです。先日佐渡島にロケハンに行ってまいりました!ついに上陸できた〜!フィルムコミッションの方々にお世話になりながら、撮影候補のロケ地を2日間かけて巡ってきました。これまで写真や動画の資料をいくつも送ってもらいながら撮影のイメージをしていましたが、今回佐渡の地を自分の目で見て、歩き回って、空気に触れられて、文通相手にやっと会えたような気持ち。火星みたいな土地ここは『大野亀』。日本海に突き出た巨大な一枚岩らしい!スタイリッシュで穏やかな牛たちロケハンのタイムスケジュールを組んでもらっていた時にも薄々気づいてはいたのですが…佐渡島ってば、広い!大きい!そしてあっちもこっちも良い!こりゃ映画に収まりきらない!収まりきりはしないけれど、独特で魅力的なこの土地のさまざまな顔を、物語と絡み合わせながら沢山見せられたらなと思っています。ウフフ楽しみですね。次は10月。撮影本番でまた佐渡にお邪魔します!<監督・イリエナナコより>
1ヶ月のクラファン祭り、いよいよ残り25時間!!?スタートから見守ってくれている皆さんも、駆け込みで参加してくださっている皆さんも、本当にありがとうございます〜!!ここへ来てですが、スタッフの紹介とコメントを公開します!撮影監督のJUNPEI SUZUKIさん、ヘアメイクの山本ゆかりさん、ロゴやポスタービジュアルのデザイン徳原賢弥さんです。『イリエナナコ監督から新作映画の撮影をお願いされました。映画のタイトル「謝肉祭まで」。肉?祭?意味不明なタイトルだったので即引き受けました。イリエナナコワールド、どんな映画になるのか楽しみです。』『映画は何度かやらせていただいたことがあるんですがここまでヘアメイクのイメージが強いものは初めてなので、監督と相談しつつ準備していく行程がとても楽しく今から撮影がとっても楽しみです!かっこいい神様作るぞー!!』『この映画のビジュアルをデザインさせてもらった。ただ作ったっていうより、夢の中のような、麻薬のような、そんなトランス状態だったぜ。そんな感じでゴッド系ムービーをお楽しみにね!?』この御三方のセンスとパワーを注入してもらい、映画『謝肉祭まで』は進んでいきます。クラファンの残り時間も、作品完成までの道のりも、応援していただけたら幸いです。お楽しみに!!!!