【WAKUBATAYAプロジェクト】人材紹介!“わかもん“谷一浩平
こんにちは!活動報告をご覧いただきありがとうございます!
WAKUBATAYAプロジェクト共同代表の谷一浩平です。
ご支援と拡散のご協力をいただき、ありがとうございます。より一層精進していく所存ですので、今後ともよろしくお願いいたします。
さて、今回も【WAKUBATAYAプロジェクト】のメンバー紹介をします!
“WAKUBATAYA”の名付け親でもある、私谷一浩平の紹介をさせていただきます。
出身は中島町で、小学校〜高校まで18年間地元中島で暮らしていました。
現役受験時に大学に全落ちしてしまい、1年間の浪人生活を1人暮らしをしながら金沢で過ごします。
そして無事第一志望に合格したぞ!となったと同時に、幼少期から使っていた七尾駅前の商業施設が潰れ、地方創生に興味を持ち始めました。
「せっかく浪人したし、“普通の“大学生が送るような大学生活は嫌だ!」と思いもあったので、ビジネス企画サークルや地方創生サークルなど一見怪しげなサークルに入り活動を始めます。
そして昨年のコロナウイルス感染拡大の影響により、地元の能登と関わる機会がぐっと増えたのです。
・中止になった七尾の祭“青柏祭“をオンラインで開催
・YouTubeコンテンツを撮影し、オンラインでも閲覧できる形に
・選挙の情報を若者目線で発信する記事を作成
などなど
去年の1年間で、オンラインでも地元に関わることができる可能性を見出しながら、「実際に地元に入ってより深く関わりたい!」と思い、休学を決意。そして現在に至ります。
休学中にやってきたこととしては、NOTORN(ノターン)という能登地方出身の若者オンラインコミュニティの運営です。
地元出身者にとって「帰ってきたい」と思えるような地元能登を作ることで、人材が還流する社会を実現できるのではないか?という仮説に立っています。
「帰ってきたい」と思うには、①地元への愛着度と②地元の活発性が必要だと考えており、【WAKUBATAYA】は②の地元の活発性を生み出す重要な拠点になると考えています。
【WAKUBATAYA】という名前は、中島町の伝統行事「枠旗祭り」に由来しています。中島町が大いに盛り上がる「枠旗祭り」のように、この拠点を通して中島町の未来を明るく盛り上げていけたらなと思って名付けました!
また、世界農業遺産に認定されたことで知られる能登の里山里海ですが、中島町はその文化や営みを凝縮した土地になっています!
小中高と地元で暮らしていたときには分からなかった中島町の魅力を、外に出て行って初めて気づくことができました。
この風景を、少しでも長く維持し続けたい。
次の世代の子どもたちが誇りに思えるような地元を作りたい。
拠点を作ることがゴールではなく、その先にある未来を見据えた活動を行っています。
ぜひとも私たちの【WAKUBATAYA】プロジェクトに一緒に参加していただき、枠旗を担いで盛り上げていただければと思います。
最後になりますが、今後とも活動にご注目いただき、共感して下さった方はご支援とシェアのご協力をいただければ幸いです。
ありがとうございました〜!