こんにちは!足立区おもちゃ図書館プロジェクト発起人の栗野です。
日頃の活動を支えてくださっているボランティアさんや、活動をサポートしてくださっている地域の方々から応援メッセージをいただきましたので、ご紹介させていただきます!
本日は第5弾です!!
学生インターン 佐向凜々花さん
現在都内の大学に通っている大学四年生の佐向凜々花です。
大学で初めて東京に上京してきて、地元滋賀との違いにとても驚き、ずっとなにか違和感を感じていました。
さまざまな人との出逢いや文献を通して、まだまだ日本では地域格差や教育格差があることを知り、生まれた場所で自分の人生の選択肢が限られてしまう理不尽を感じました。
自身は来年度から大学院に進学し教育格差について研究をします。
そこで現状を知り問題を自分ごととして捉えるためにチョイふるに参加させていただいています。主に居場所づくり事業に携わっていて、これからお母さんのためのイベントも企画しています。
私自身、中学時代は家庭、学校にて息苦しさを感じていた経験があります。孤独を感じている子に信じられる大人がいることをおもちゃ図書館あだちキッズカフェで知ることができるよう願っています。
学生インターン 杉山知里さん
私はチョイふると2021年4月から学生インターンとして活動に携わっています。
始めはわくわく便の食品配達ボランティアの経験をさせていただきました。現在は主に学生チームの一員として子どもたちの第三の居場所づくりに携わっています。
おもちゃ図書館やキッズカフェでは子どもたちがひとりにならなくてよい環境と彼らの発見や学びを増やす場を提供できると思います。
さらに、家族の方がまた新たなコミュニティに繋がるきっかけを作れる場所にもなると思います。おもちゃ図書館やキッズカフェが子育てはシェアできるということが定着していく社会に貢献することを期待します。
学生インターン 鈴石思乃さん
コロナ禍で活動が制限されることはありますが、その中でもあだちキッズカフェプロジェクトのメンバーとミーティングを重ね、居場所作りに参加しています。
おもちゃ図書館あだちキッズカフェが「みんなで子どもたちを見守り、育てる第三の居場所」として定着し、親子の孤立を防ぐ場所となることを期待しています。
そして体験機会を増やすことで親子の生活をより豊かにできれば、とても嬉しく思います。