こんにちは!足立区おもちゃ図書館プロジェクト発起人の栗野です。日頃の活動を支えてくださっているボランティアさんや、活動をサポートしてくださっている地域の方々から応援メッセージをいただきましたので、ご紹介させていただきます!最終日前日は第9弾です!!プロボノ 小泉奈桜子 さん「大学院まできて貧困や格差などの課題について学んでいるのに、何も実践に関わっていない…」と悶々としていた折、栗野さんにお声がけいただき活動に関わるようになりました。その後教員となり、なかなか活動に参加できなくなってしまいましたが、今も変わらず大切な活動だと思っています。 「おもちゃ図書館」は、自分の子ども時代にこんな場所があったら楽しかっただろうな~と思いながら、アイデアを伺いました。 ホッと肩の力を抜ける場所は、どんな人にとっても必要だと思います。 この場所が、誰かにとってのそんな居場所の一つになることを願っています。ボランティア 宮内康さんボランティアに参加させていただいて、あたり前のことをあたり前にする世の中に、目の前にゴミが落ちていたら拾って捨てる、困っている人がいたら、手を差しのべられる人が声をかける、あたり前だが、損得勘定の現代社会、気付く、思う、考える、行動することが出来ない、出来ないのは、あたりまえ、そのような教育、環境で育ってきていない、ボランティアに参加するたびに思う、幸せだったこれまでの人生、若者に、ボランティアを! 相手を思うことにより、自分自身を振り返り、共に助け合いの生活、世の中を取り戻してもらいたい、それらの一回一回が、困難な子供達に繋がる一歩だと感じております。 ボランティアをすることは、自分自身が成長でき、相手のためだけではなく、自分自身までも救われる。 一人でも多くの人に知ってもらいたい、動いてもらいたい、助け合いの生き方
応援メッセージ の付いた活動報告
こんにちは!足立区おもちゃ図書館プロジェクト発起人の栗野です。日頃の活動を支えてくださっているボランティアさんや、活動をサポートしてくださっている地域の方々から応援メッセージをいただきましたので、ご紹介させていただきます!本日は第9弾です!!雑誌編集者 福田香波さんチョイふるの活動のひとつ、ご家庭に食品をお届けする活動にボランティアとして参加しています。活動するなかで、同世代である栗野さんが、真摯な思いをもって子どもたちへの支援を生み出していることに感銘を受けました。と同時に社会のなかで生きている者同士、課題に気がついた人が解決に向けて取り組み、困っている人がそのサポートを受けることは、地域コミュニティの、優しい在るべき姿だと感じました。出版に携わる者としても、読書体験やおもちゃを通じた遊びなど、心の栄養になる不要不急の経験が、生きるための力を育むと信じています。どんな環境に置かれている子どもにも等しく、その機会を提供する今回のプロジェクトが地域に根ざすことを心から応援しています。 プロボノ 藤崎大輔さん・チョイふるへの関わり代表の栗野とは、ある社会起業塾での出会い共にさまざまなことを学びました。共に学びながら彼が語る目指す未来に大きく共感し、彼のサポートをしたいという想いを抱き、今はチョイふるでは人材育成など「人事」の立場で彼のサポートをさせていただいております。・キッズカフェに期待すること子どもや親が学校や職場、また家以外での「第3の居場所」を提供すること、このことは今後の人間形成や明るい未来を創って行くためには『必須』のことだと思います。 現在のコロナ禍という状況は、親はもちろん子どもたちにも大きな精神的ストレスがかかっているのは皆様もご存知の通りだと思います。 この鬱屈した状況に少しでも光を灯すことができるのは、チョイふるのような民間企業が「第3の居場所」を創り、コミュニティを形成していくことに他ならないと思います。 キッズカフェには、利用する人はもちろん関わる人が皆、輝ける未来を期待します。NPO法人アイアム就労支援 升本紗智さん子供達の笑顔から元気と癒しをもらってます♪♪あと、子育てするママさんも本当に大変な中、尊敬しています!そんな人に自分が何かできることはあるかな?と思った時にあだち・わくわく便を見つけました!参加するボランティアの方、栗野さんを始めとする本部の方、温かい方がたくさんいるので、キッズカフェが子供の居場所になると嬉しいです♪
こんにちは!足立区おもちゃ図書館プロジェクト発起人の栗野です。日頃の活動を支えてくださっているボランティアさんや、活動をサポートしてくださっている地域の方々から応援メッセージをいただきましたので、ご紹介させていただきます!本日は第7弾です!!ボランティア 鈴木はるかさん子育て支援をする事で残虐な虐待を防げるのではと考え、子育て支援員の研修を受講し、また自分が住んでる地域で子育て支援活動が出来ないだろうかと考えている時に知人より足立わくわく便ボランティアを紹介頂きました。 最初は緊張していましたが、みなさん優しい方ばかりで地域の子ども達を支援したいと考えいる方たちです。 子育てから虐待になってしまうことは紙一重です。一部の特別な人だけがしてしまう行為ではなく、ストレスや誰にも相談できない環境などによって誰にでも起こり得ることです。 誰一人取り残さないことが虐待などの大きな事件を防ぐことにつながります。 そのために、栗野さんはクラウドファンディングを立ち上げ、誰も取り残さないことを目的とした「あだちキッズカフェ」を立ち上げています。 子育て家庭を孤立させないコミュニティをつくることで地域のご家庭がより良く子育てができるといいと思っています!!おもちゃ研究家 平山雄大さん大きな時代の変化とともに、誰もが様々な生きづらさを感じ、問い直しが生まれてきました。そのような中、こうして活動されていることがとても素敵だと思います。人々を繋ぐきっかけとしてのおもちゃの役割を発信していくような場になっていったら良いなぁと思います。応援しております! ボランティア 福崎和彦さん「足立区で子育て支援活動をしている団体の代表、栗野さんにお話を伺います!」と、いつも聴いているFMで栗野さんの話しを聞いたのがきっかけです。丁度、区内でボランティアを探していたこと、また栗野さんとは同郷だということを知り、その日に連絡を入れ参加させて頂くことになりました。参加して半年になりますが、特に印象に残った言葉が、「私に何かあったらこの子達はどうなるのでしょう」という利用者様の訴えです。最初は子供達におやつや食べ物を配る活動として参加していましたが、この言葉を聞いてサポートをするのは子供だけではなく、その親にもしっかり寄り添ってサポートしてあげなければいけないと強く思いました。これからも利用者様にとって当支援が心の拠り所となるよう活動に参加していきたいと思います。
こんにちは!足立区おもちゃ図書館プロジェクト発起人の栗野です。日頃の活動を支えてくださっているボランティアさんや、活動をサポートしてくださっている地域の方々から応援メッセージをいただきましたので、ご紹介させていただきます!本日は第6弾です!!ボランティア 田島理枝さん●ボランティア参加のきっかけ教会で柏倉さんが子ども食堂をはじめてくださったことから始まりました。お手伝い出来るところから、させていただき1番うれしかったことは、「子ども達と関われた事。お母さん方と話しが出来た事。」でした。しかし、コロナ禍、子ども食堂が出来なくなってしまい、本当に残念でした。【ワクワク便】を知って、時間帯の問題で、配達はまだ、1回しか参加しておりませんが、何らかのかたちで参加させていただきたいと思っております。●おもちゃ図書館「あだちキッズカフェ」に期待することまさに、私のやりたかったことです。ある方が(今は50代女性)昔、近所にいつも扉をopenにしてお菓子と本を置いているうちがあり、そこが自分の居場所だった話しを聞いて、「いつか私も悩みを持っていようが、いまいが気軽に話が出来る場所が出来たらなぁ。」と、そんな所のおせっかいおばさんになりたいと、考えていました。教会で、10年くらい子どもたちと関わって来て、本当にさみしい子どもたちが多い事を気づかされて、居場所作りの大切さを感じています。素晴らしい場所になることを感じ、応援したいと思ってます。 NPO法人アイアム就労支援 代表理事 田村丈博さん食を通して子供たちの命を守るという一番大切なことを始めとして、継続的な繋がりを創り、子供たちの選択肢を増やす活動のひとつである「あだち・わくわく便」に参加させて頂いております。また、私達の進めている「遠隔接客販売」という就労支援活動にもお力添え頂いております。買わなくても遊べる玩具がある場所があれば、家族が集まり、情報の共有や心のケアができる場所づくりができます。アプローチは異なっても私達の団体も家族の未来を創りたいという思いは同じだと思いますので、微力ながらお役にたてればと思います。ボランティア 西川健太郎さん中東・アフリカでの生活を通じ「努力すれば成功できる」と思えること自体がとても幸運なことであると実感し、国や地域にかかわらず、機会の平等をテーマに個人の活動をしたいと思う中でチョイふるの子どもや母子家庭に寄り添う活動に共感し、ボランティアを始めました。 キッズカフェ/おもちゃ図書館やそこでの地域の方々とのふれあいを通じ、多くの子どもが、自分が大事にされていると実感でき、安心できる場所があると思ってもらえる機会となることを期待しています。
こんにちは!足立区おもちゃ図書館プロジェクト発起人の栗野です。日頃の活動を支えてくださっているボランティアさんや、活動をサポートしてくださっている地域の方々から応援メッセージをいただきましたので、ご紹介させていただきます!本日は第5弾です!!学生インターン 佐向凜々花さん現在都内の大学に通っている大学四年生の佐向凜々花です。大学で初めて東京に上京してきて、地元滋賀との違いにとても驚き、ずっとなにか違和感を感じていました。さまざまな人との出逢いや文献を通して、まだまだ日本では地域格差や教育格差があることを知り、生まれた場所で自分の人生の選択肢が限られてしまう理不尽を感じました。自身は来年度から大学院に進学し教育格差について研究をします。そこで現状を知り問題を自分ごととして捉えるためにチョイふるに参加させていただいています。主に居場所づくり事業に携わっていて、これからお母さんのためのイベントも企画しています。私自身、中学時代は家庭、学校にて息苦しさを感じていた経験があります。孤独を感じている子に信じられる大人がいることをおもちゃ図書館あだちキッズカフェで知ることができるよう願っています。学生インターン 杉山知里さん私はチョイふると2021年4月から学生インターンとして活動に携わっています。始めはわくわく便の食品配達ボランティアの経験をさせていただきました。現在は主に学生チームの一員として子どもたちの第三の居場所づくりに携わっています。おもちゃ図書館やキッズカフェでは子どもたちがひとりにならなくてよい環境と彼らの発見や学びを増やす場を提供できると思います。さらに、家族の方がまた新たなコミュニティに繋がるきっかけを作れる場所にもなると思います。おもちゃ図書館やキッズカフェが子育てはシェアできるということが定着していく社会に貢献することを期待します。学生インターン 鈴石思乃さんコロナ禍で活動が制限されることはありますが、その中でもあだちキッズカフェプロジェクトのメンバーとミーティングを重ね、居場所作りに参加しています。おもちゃ図書館あだちキッズカフェが「みんなで子どもたちを見守り、育てる第三の居場所」として定着し、親子の孤立を防ぐ場所となることを期待しています。そして体験機会を増やすことで親子の生活をより豊かにできれば、とても嬉しく思います。