ご支援、応援してくださっているみなさま。
プロジェクトリーダーの小野幸裕です。
デザインの必殺技カードゲーム『Desig-win』の支援率が117%(7月30日 20:00 現在)になりました。本当に皆様のおかげです。ありがとうございます。
『Desig-win』は目標金額の120万円を達成しました。
この熱量を下げることなく、プロジェクトはネクストゴール、ファイナルゴールへと進んでいきたいと思います。
まず、ネクストゴールとして160万円を設定します。
その支援はデザイン専門学校を始め、デザインを必要としている一般教育機関へ200個寄付を目標に掲げ動き出します。
僕自身も大学生の頃にデザイナーという職を知り、専門学校に通い直しました。もう少し、早く出会っていれば何か変わっていたのかな?と思うこともあったので、きっと世の中には同じように知らないだけで“デザイン”に魅力を感じる人がすごくたくさんいると思うんです。
だからこそ、デザイン専門学校や一般的な教育機関美術の時間などに使用してもらえるように寄付することを目標に掲げました。『Desig-win』を通して″デザインの魅力・楽しさ″に早い段階で気がついて欲しい。僕たちの想いです。
また160万円を達成した場合、さらにデザインを広げるために、ファイナルゴールとして「教育機関へのDesig-win体験会実施費用」を目標に掲げたいと思います。
『Desig-win』はリターン用に限定300個を制作予定です。しかし補充用として300個中40個残していたのですが、予想以上のスピードで売れてしまい、残りの出し方を検討していました。そこで、2つのゴール達成に向けて「マエボンセット」として販売させていただくことにしました。
販売は7月31日(土) 昼12:00から開始します。
この40個で300個出し切るので、もう次はありません。
「マエボンセット」は、前田デザイン室が過去に制作した雑誌「マエボン」「マエボン2」とのセットです。
この雑誌ではデザインの必殺技が使用されていて、その中からいくつかピックアップした『マエボンのデザインの必殺技一覧』をセットにします。必殺技は実践でどう使われるのか。ぜひ合わせてお楽しみいただければと思います。
僕たちの目標は全国のまだデザインを知らない子どもたちやデザインを頑張ろうと日々頑張っているデザイン学生へ届け、デザインの魅力や楽しさをもっともっと広めることです。残りの1ヶ月弱でネクストゴール、ファイナルゴールが達成できるよう頑張りますので、引き続きこのプロジェクトのご支援・応援をよろしくお願いいたします。
プロジェクトリーダー 小野幸裕