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地域プロジェクト「我ら心を奪う海賊団。」ー夏を壮大に遊ぶ ー in 東かがわ市

伝説の海賊となるべく、みんなで「海賊船」を作る一大プロジェクト。「東かがわ市で海賊団を結成したい」という野望を聞き、「やろう!」と言ってくれたまちの多くの協力者のおかげで、本プロジェクトが実現しました。大学生8人と東かがわ市の学生が中心となって、まちのみんなで海賊船を制作します。

現在の支援総額

401,500

160%

目標金額は250,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/08/07に募集を開始し、 27人の支援により 401,500円の資金を集め、 2021/09/05に募集を終了しました

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地域プロジェクト「我ら心を奪う海賊団。」ー夏を壮大に遊ぶ ー in 東かがわ市

現在の支援総額

401,500

160%達成

終了

目標金額250,000

支援者数27

このプロジェクトは、2021/08/07に募集を開始し、 27人の支援により 401,500円の資金を集め、 2021/09/05に募集を終了しました

伝説の海賊となるべく、みんなで「海賊船」を作る一大プロジェクト。「東かがわ市で海賊団を結成したい」という野望を聞き、「やろう!」と言ってくれたまちの多くの協力者のおかげで、本プロジェクトが実現しました。大学生8人と東かがわ市の学生が中心となって、まちのみんなで海賊船を制作します。

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資材がなくて困っていた5月。いつの間にか大量の資材が造船所の中にある今。船の土台、側面、この資材がないと海賊船はほぼ出来上がっていなかった。桑島さんは、毎週のようにリフトで木材を運んで、トラックを運転して、資材を搬入してくださいました。立派に作り上げて、かっこいい海賊船を見せることが最大の恩返しなのかな…。制作していると多くの方々に声をかけてもらえます。昨日は、船を持ってるからまた連絡してくれたら乗せてやるぞー!って言ってくれるおっちゃんにも出会いました。差し入れも毎日たくさんもらっています。協力してくれる全ての人の写真を載せたいくらいですが、多すぎるので抜粋のみの掲載です。少しずつブログで協力してくださった方との出会いを話して行けたらいいなあって、思ってます。たまたま通りかかった子供達が、嬉しそうに海賊船の上に立ってくれてて。まだ作りかけの半端な海賊船だけど、「僕も海賊になるぞ」とかって帰り道に言ってくれてたらいいな。活動中は遠慮なく中を見て行ってほしいと思っています。ぜひお立ち寄りいただきたいです。海賊船の上も登れますよ!カテゴリー


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実際のところ、大赤字で制作に取り組んでいましたが、ご支援していただいたおかげでできることの幅がグンと広がっています。本当にありがとうございます。目標以上の金額が集まった場合、もっとたくさんやってみたいことが僕たちにはあります。そこで、NEXT GOALとして30万円を掲げさせていただきます。作業中は、よく近所の小学生たちが遊びにきてくれます。たまたま造船所前を通ったファミリーが、造船所の見学に来て、子供たちは「遊びたい!作りたい!」って叫んでくれたりします笑とにかく、小学生の創造性は、本当にすごいんです。一緒に粘土をこねてみると分かります。手がどんどん動いて、次から次へと面白いものを作ってくれる。そんな彼らと、作り上げたいものがあります。


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参加型アートプロジェクト「WE ARE PIRATES WHO STEAL YOUR HEART.プロジェクト」の根本的な趣旨は、人々の繋がりの形をアーカイブすることでした。「海賊になる!」とか言って、海賊船を本気で作っていこうとする。子供のような自由奔放で無邪気な動機で制作を始めようとする。しかし、その挑戦には、場所が必要だし資材も必要で、協力なしにはなし得ない。幼い頃の出来事を思い出しました。小学2年生くらいの夏休み、少年たちは、秘密基地を探しに出かけました。それで、なんとかして見つけた場所は、近所のおっちゃんの庭でした。おっちゃんは、「ほんだら、ここを秘密基地にせえ」って笑いながら言ってくれました。段ボールをとってきてくれて、そこで少年たちは小さな基地を作りました。時々、ジュースをくれました。子供だからできたことで、そんな自由奔放な遊びに付き合ってくれるおっちゃんを思い出しています。「馬鹿げている。」「意味がない。」で終われば、確かに大学3年の夏に何をやってるんだって思うし、それでも、「やってみな。」って笑いながらサポートしてくれる人がいたりするから、じゃあ壮大に遊んでやるわ!ってなる。海賊船を作るってことに、全力で向き合ってくれる人たち。「面白いなあ、それ。暑い中よーやるわあ。」とか言いながら、「木材あるんやけどもってくか?」って資材を提供してくれる。「うわーーーここあっつ。熱風やなあ。もう帰るわ。」とか言いながら、アイスとかジュースとかクールスプレーとかを置いて行ってくれる。朝釣りに来たおっちゃんは、「何しよんえー。まあ、がんばりやー、時々見にくるわ。」とか言いながら去っていく。車の中から、じーーっと中をのぞく人。「ちょっと中覗いでもいいですか?」ってお母さんが申し訳なさそうにする後ろで、「見たい見たい!!!」ってはしゃぐ小さな少年。毎日のように造船所にくる元気な小学生兄弟。確かに、ここでコミュニケーションは生まれていて、人が集う場所になってきている。海賊船も当初計画していた以上に、大きな立派なものになっている。これが、このまちの人々の繋がりのカタチだろう。そんなことを思いながら、滝のように出てくる汗を拭いながら作業を進めている。


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航海日誌のような気分で書かせていただきます。8/7(土)クラウドファンディングをローンチしました!半日もたたないうちに、最低目標金額を達成いたしました!本当にありがとうございます。実は、時間もないし、大赤字覚悟でガンガンプロジェクトを進めている状態でした。さらなる高みを目指し、より壮大なプロジェクトにするために、これからもご支援をぜひよろしくお願いいたします。さて、今日は「海賊作戦会議」というワークショップを行いました。高校4人と、小学生2人に参加していただきました。実は僕たちには実現したい「ある案」があります。船を浮かせて、航海させるための案です。それを実現するためには、「僕たちの海」を作る必要がある。そこで、ワークショップでは島を作ることにしました!島の名前は、「ありが島」。海の一角、最も重要な島!いざ、冒険に出よう!